天理時報2023年5月31日号3面
【創立130周年記念祭 – 琵琶分教会】本部直属琵琶分教会(中西吉次会長・滋賀県野洲市)は7日、中山大亮様、中山はるえ様を迎え、創立130周年記念祭を執り行った。同教会では記念祭に向けて「たすけづとめの徹底」「次代へつなぐ人材育成」の二つの活動方針を掲げて歩みを進めてきた。とりわけ、全部内教会で「お願いカード」を活用し、身近な人の身上または事情を記し、たすかりを願って月次祭を勤めることを申し合わせてきた。記念祭当日は、真柱様のメッセージを、大亮様が代読された。続いて、一手一つに陽気に勇んでおつとめを勤めた。あいさつに立った中西会長は、大亮様、はるえ様に、御礼と教祖140年祭へ向かう決意を述べた。そのうえで、参拝者に向けては「今日の日の喜びを追い風にして、教祖にお喜びいただける年祭活動を、皆さんと共に勇んで勤めさせていただきたい」と話した。そして、この日を迎えるために、多くの真実を寄せていただいたことへのお礼を述べた。この後、参拝者たちは余興を楽しみながら和やかなひと時を過ごすなか、大亮様が親しく声をかけて回られた。(琵琶分・鈴木社友), 【子供の食物アレルギーに悩む妻 – 人生相談】Q. 2歳の次男には、軽度の食品(卵)アレルギーがあります。妻がアレルギー体質なので、遺伝したと自身を責めています。励まそうとしても、私はその体質ではないので説得力に欠けるようです。どう声をかけたらいいでしょうか。(30代男性)A. 自身を責める奥さんを、なんとか励まそうとするあなたの真実、優しい気持ちが伝わってきます。でも、心に届く話をするのは難しいですね。寄り添うつもりで声をかけても、時には逆効果になる場合さえあるでしょう。たとえば「軽度でよかった」「治る可能性があると思う」「心配せずに食べられることは当たり前じゃないと分かった」と言っても、責任を感じている奥さんの心には、響かないかもしれません。まずは、大変な苦労と工夫をして食事を作ってくれる奥さんを労い、お礼を言うことが大切だと思います。遺伝という要因があるかもしれませんが、誰のせいというよりも、これは家族にお見せくださった「てびき」だと思います。家族が健康で仲良く幸せに暮らせるよう、「節から芽が出る」ように、より良い方向へ向かうきっかけをお与えくださっていると捉えてはいかがでしょう。あなたがこの節を親神様のご守護、教祖のお導きと捉えて感謝し、きっと悪いようにはなさらないと信じてもたれることが大切だと思います。その思いを実際の行動に表し、家族で教会へ参拝することも大切ですね。あなたの揺るぎない信仰で家族を守ってください。回答者: 西村和久(一筋分教会長・「憩の家」事情部教師), 【「おふでさき」と親心 – 視点】今年4月に「おふでさき勉強会」が始まり、初回に200人を超える参加者があった。これは、「おふでさき」を心に治め、信仰生活やおたすけに生かすことを目的に企画されたもので、約3年かけて「おふでさき」全十七号を通読する。教祖の「ひながた」をたどろうとするこの旬に、「おふでさき」を勉強することは大変意義深い。『稿本天理教教祖伝』第八章「親心」には、教祖のお心が記されている。上田嘉成先生の回顧談によると、この章の執筆に当たり、中山正善・二代真柱様は「教祖のお心の中へ入って見て来たように書け」と命じられた。そんなことはできそうにもないと思っていると、二代真柱様は「教祖のお心は、皆んなおふでさきの中にある」とおっしゃった。こうして、第八章は「おふでさき」をもとに誌されることになった。言い換えると、教祖の親心は「おふでさき」の中に具体的に現れている。50年の「ひながた」の裏づけとなる精神は「おふでさき」にある、というのである。第八章では、「おふでさき」のお歌が、第一号から第十七号まで順を追って誌されていることに気づく。これには、教えられた順序の中にある深い親心を味わってもらいたいという意図が込められている。二代真柱様が「『神』『月日』及び『をや』について」という研究の中で指摘されたように、親の名前一つとっても、「おふでさき」には、子供の成人を望まれ、その成人に応じて一歩一歩導こうとされる教祖の親心がにじみ出ている。二代真柱様は、「おふでさき」と「ひながた」について、次のように述べられている。「ひながたは、その御行動にのみ窺われるばかりではありません。おふでさきの中にもまた、陽気ぐらしへの足取りのひながたが窺えるのであります」『天理時報』昭和34年1月1日号「おふでさき」を繰り返し拝読する中で、教祖の親心を求めさせていただきたい。(山澤), 【年祭への実動促す「にをいがけドリル」- 布教部】6月~来年3月 全7回実施布教部(松村登美和部長)は、教祖140年祭へ向かう三年千日の旬に、にをいがけを勇んで継続して行うことができるよう、6月から来年3月にかけて「にをいがけドリル」を開催する。にをいがけドリルは、初めてにをいがけに出る人や、どのようににをいがけをすればいいのか分からない人向けに、具体的な学習プログラムを設け、にをいがけのヒントを提供するもの。6月から来年3月にかけて、戸別訪問を想定したワークを計7回実施する。冨松基成布教二課長は「コロナ禍が収まりつつあるなか、年祭活動の三年千日を迎えた。この旬に、にをいがけの機運をともどもに盛り上げていきたい」と話している。◇各回とも午後2時から、おやさとやかた南右第2棟3階で行われる。いずれの回も定員20人。申し込み締め切りは開催日の1週間前。下記URLから申し込む。https://fukyo.tenrikyo.or.jp/top/?page_id=23339にをいがけドリル開催日程立教186年6/26(月) チラシを読んで出かけよう・訪問シナリオ作り7/9 (日)インターホンを知ろう8/26 (土)カードでにをいがけ9/10 (日)やってみよう路傍講演11/26 (日)行ってみよう戸別訪問立教187年2/26 (月)先人に学ぶにをいがけ3/26 (火)初めての戸別訪問