天理時報2024年7月10日号1面
2024年7月10日
【子供たちの笑顔のために 「こどもおぢばがえり」の受け入れ準備着々と – おぢば好日11】夏のおぢばに帰ってくる、子供たちの笑顔が見たくて――。「こどもおぢばがえり」の開幕が近づくなか、親里各所では、帰参した子供たちが安全に安心して行事を楽しめるよう、本部勤務者や管内学校の学生、各教区の教友たちの手によって、受け入れ準備が入念に進められている。行事の一部がリニューアルされ、7月27日から8月4日まで9日間の日程で行われる“真夏の祭典”。「おたのしみ行事」の一つ「チャレンジパーク」の会場となる西泉水プール前広場では、降り続く雨の合間を縫って、岡山教区の教友たちがボルダリングのホールド部分を一つひとつ丁寧に取り付けていた。また、保育士育成白梅寮の寮生たちは、装いも新たに催される「ピッキーステージ」への出演に向けて、講師の指導のもと初めて演劇練習に臨んだ。舞台に立つ心構えや基礎知識を学んだ後、台本に合わせて動きをつけていく。白梅寮生の一人は「夏のおぢばで目いっぱい楽しませてくれたお兄さん・お姉さんに憧れて、『私もこんなお姉さんになりたい』とずっと思っていたので、“黄色のTシャツ”に袖を通せることがうれしい」と目を輝かせる。国内各地はもとより、海外からも帰参する子供たちのためにと、教友たちのひのきしんで着々と準備が進む親里。夏空に子供の笑顔が輝く日々は、すぐそこまで迫っている。