天理時報2023年2月1日号2面
【春の恒例行事 今年も実施へ – 学生担当委員会】学生担当委員会(清水慶政委員長)は1月25日、教庁講堂で今年最初の例会を開催した。席上、清水委員長があいさつに立ち、2022年11月に発表した基本方針「教祖を慕い、ひながたを辿る喜びを共に味わおう」に言及。信仰の喜びを学生たちに伝え、共に味わうとともに、教祖の親心を伝えていきたいと話した。◇今春は、昨年に続いて「学生生徒修養会(学修)・大学の部」と「立教186年 春の学生おぢばがえり」が開催される。また、4年ぶりに「学修・高校卒業生コース」も実施されることになった。学修は「大学の部」が3月4日から8日まで、「高校卒業生コース」が10日から12日までの日程で実施。定員は各400人。「春の学生おぢばがえり」は3月28日、本部中庭で式典が開催される。式典後は、4年ぶりとなる「直属アワー」も行われる。また前日には、本部神殿での回廊ひのきしんや、西泉水プール前広場でおたのしみ行事も予定されている。, 【こゝろさだめのつくまでハ – おやのことば・おやのこころ】六ッ むりにでやうといふでない こゝろさだめのつくまでハ「みかぐらうた」九下り目今年の正月、年賀状に加えSNSによるメッセージがたくさん届きました。その中に、昨年10月の教会長資格検定講習会で筆者が担当した「おさしづ」の”英語取り出し授業”を、モンゴルからご主人と共に受講した、Dさんからのメッセージがありました。ある日、Dさん夫婦に講習会を受講した理由を尋ねたことがありました。10年前、Dさんは初めておぢばへ帰って修養科を志願し、教人資格講習会を受講。帰国後に結婚し、長女を出産する際、難産を鮮やかにご守護いただいたことを機に、ご主人の修養科への志願と教人資格講習会の受講を心定めしました。その年、ご主人は修養科を修了したものの、教人資格講習会を受講できないまま帰国したのでした。この後、二度の出産とコロナ禍の影響もあり、そのまま月日が流れた昨年6月、長男が3歳で出直すという大節に。諸事情から心定めを果たせていなかったことを省みるとともに、ご主人の教人資格講習会、さらに夫婦での教会長資格検定講習会の受講を心に定めて実行に移し、今に至っていると話してくれました。そして「帰国したら、モンゴル布教のために布教所を開きます」と力強く語ってくれました。Dさんからのメッセージには「昨年11月に布教所を開設しました!」との報告文に、1枚の集合写真が添えてありました。30人ほどの参拝者の中央に、教服に身を包んだ笑顔のDさん夫妻の姿がありました。(足立), 【三年千日の成人の旬に目標を定めた活動推進 – 布教部例会】布教部例会は1月25日、おやさとやかた南右第2棟地下2階で開かれ、直属・教区の布教部長ら117人が参集した。(1月25日、おやさとやかた南右第2棟で)例会の冒頭、あいさつに立った松村登美和部長は、教祖140年祭を目指す三年千日の動きに入っていくことに言及したうえで、「布教部の御用をつとめる者として、しっかりと道の伸展を目指せるよう、ともどもに精いっぱいつとめさせていただきたい」と抱負を述べた。続いて、真柱様が「年頭あいさつ」の中で、「おつとめを勤めてご守護を頂くのも、人が話を聞き分けるようになってくれるのも、つとめる者の心の成人ということが大きく関わっていると思う」と話されたことを踏まえ、「まず、われわれ自身がしっかりと個人の目標を定めることが大切」と指摘。「神様に受け取っていただくうえで自分に何ができるのかを、”プラス1″を考えて通らせていただく。そこに神様が真実を見てくださって、ご守護くださるのではないか」と述べ、目標を定めて活動を実行していくよう促した。時報の手配りひのきしん全国一律の活動を見直し続いて松村部長は、布教部と道友社が推進してきた『天理時報』の手配りひのきしんについて、全国の地域で一律に活動を推進する方向性を見直すと発表した。手配りひのきしんは、地域活動を活性化する手だてとして、立教170年に全教展開されて以来、全国の手配り率が50%に達するなど地域における常時のひのきしん活動として定着。手配りを通じて同じ地域に住む教友同士のネットワークができたことをはじめとして多くの成果があった。一方で、都市集中と過疎化、社会の少子高齢化などの今日の実情に鑑み、このたび手配りひのきしんを全国一律に推進するのではなく、ほかの地域活動と同じように、各教区・支部の実情に即して進めていく方向へと改めることになった。松村部長は「新たな方向で、ほかの活動と併せながら、それぞれの地域にふさわしい活動を選んでいただきたい。その中で手配り活動も、ご活用いただければ」と話した。