天理時報2022年5月18日号7面
【訃報(2022年5月18日号)】本部員 越乃國大教会前会長 宇野和晴さん5月1日午後7時48分出直された。90歳。中山大亮様斎主のもと、みたまうつしは5日午後7時30分から、告別式は6日午前11時30分から、それぞれ天理市布留町の第12母屋で執り行われた。【宇野さん略歴】昭和7年2月1日生まれ。京都大学卒業。44年越乃國大教会長。平成16年本部員などを務めた。稲倉榮子さん(94歳・防府大・都濃分教会長夫人)4月30日出直された。都矢分教会長(3代)、周徳支部婦人会主任などを務めた。山口教区。橋本辰雄さん(94歳・此花大・此武分教会前会長)4月30日出直された。大教会役員、教区長、集会員、嶺北支部長、「憩の家」事情部講師、道友社教区代表社友などを務めた。福井教区。佐藤テルコさん(91歳・北洋大・胎内分教会初代会長夫人)4月30日出直された。新潟教区。衞藤清子さん(86歳・本荏大・本竹町分教会前会長)4月30日出直された。埼玉教区。黒田ヨシ子さん(100歳・髙岡大・由良海分教会長)5月1日出直された。愛媛教区。宮本美園子さん(みやもと・みえこ=81歳・京城大・京宇部分教会長夫人)5月1日出直された。山口教区。松枝隆安さん(まつえだ・たかやす=91歳・雨龍大・旭豊上分教会長)5月4日出直された。北海道教区。牛田武さん(77歳・中河大・高名分教会前会長)5月4日出直された。岐阜教区。佐藤擴昭さん(さとう・ひろあき=83歳・伊野大・鬼ヶ瀬分教会前会長)5月6日出直された。旧由布支部長などを務めた。大分教区。秋葉陽子さん(79歳・山名大・御代臺分教会長)5月6日出直された。東京教区。西田義道さん(75歳・甲賀大・白水分教会長)5月6日出直された。大教会准役員を務めた。滋賀教区。, 【5月本部月次祭交通情報は天理教HPへ – 輸送部】5月本部月次祭の交通規制、駐車場案内、臨時列車(近鉄・阪神、JR)等の最新の情報は、天理教ホームページ内の「交通情報」でご確認ください。https : //www.tenrikyo.or.jp/yoboku/traffic_information/, 【たすけ合いの“視野”広げて – 記者がゆくVol.8 立教185年まなびば研修会編】親里で開催される研修会や講習会を記者が実地に体験し、感じたことを交えながら報告するシリーズ企画「記者がゆく」。第8回は4月26日午後から27日にかけて実施された「立教185年まなびば研修会」を、入社2年目の記者が体験受講した。今年度の「まなびば」のプログラムを各教区の学生担当者らが模擬体験した(4月27日、第12母屋で)高校生が同世代の仲間と共にお道の教えにふれ、自身の信仰を育むことを目的に各教区で開かれている「高校生の集い『まなびば』」。今回の研修会は「まなびば」で実施するプログラムの進行役を務める“トレーナー”を育成するもの。立教185年度の「まなびば」のテーマは「たすけあい」。受講した各教区の学生担当者らは、「まなびば」で行われるプログラムを模擬体験しながら、その進め方などを学んでいく。記者は高校時代、学生会活動に参加した経験が無く、同世代の仲間と信仰について語り合う機会が少なかった。今回は、そんな自分でも“共に信仰を育む魅力”を少しでも味わえればとの思いで研修会に臨んだ。互いに悩みを打ち明けアドバイスを送り合う4月26日午後2時、各教区の学生担当者ら29人が第12母屋に集まった。簡単なゲームを用いたウオーミングアップに続いて、研修会のメーンとなる育成プログラムの模擬体験がスタート。班ごとに自己紹介や意見交換したほか、班対抗で競い合う野外活動などが行われ、担当者らは、お互いの仲を深めた。記者が特に印象深かったのが「ほっとらいん」というプログラム。これは、班員同士で困っていることや悩み事を可能な範囲で打ち明け、アドバイスし合うというもの。まず、配布された用紙に自身の悩み事を記入する。続いて、悩みについての細かな情報を書き加えていく。この後、悩み事を記入した用紙を班員同士で交換し、それぞれの悩みに対してアドバイスを書き添えていく。最後に、班員一人ひとりが参考になったアドバイスを挙げながら、これから自身の悩みとどう向き合っていくのかを発表する――。記者が入った班のメンバーの悩みは、身近な話題からおたすけまで多岐にわたった。記者は、素朴な悩みではあるが、「身の周りの整理整頓ができない」と用紙に記入した。これに対し、班員からは「片づけのプロの動画を見ては」というアドバイスが。日ごろから「どうすれば片づける意識が持てるか」と考えていたが、片づけの方法を学ぶところから始めるというのは意外なアプローチだった。班員から提案されたアドバイスを発表する場面では、記者が書き添えたアドバイスを紹介してくれた班員が数人いた。悩みの解決に少しでも役立てたことがうれしかった。模擬体験の終盤には「今回のまなびばで体験したたすけ合いを生活の中で実践してほしい」と係員から促された。四つの育成プログラムを模擬体験した後、各プログラムの進め方などを復習する時間が設けられ、研修会は終了した。◇記者が高校生だったころ、同世代は、自分を含めて部活動や勉強に集中していて、友人同士で悩みや本音を打ち明ける機会がほとんどなかった。今回の体験を通じて、お道の仲間がそれぞれの悩みについて真剣に向き合い、アドバイスを送り合うことが、一人ひとりの“たすけ合いの視野”を広げることにつながると実感した。社会人になった今の自分にとっても、成人を一歩進めるきっかけになったと思う。多感な高校生ならば、より一層得るものが大きいのではと感じた。文=吉田道孝こちらから、今年度の「まなびば」の開催情報が閲覧できる, 【おたすけのためのひのきしんスクール受講者募集 – 緑化ひのきしん ―庭木の剪定とガーデニング―】期間5月27日(金)会場おやさとやかた東左第3棟1階対象ようぼくコース剪定コース・ガーデニングコース定員35名受講御供1,000円締切5月15日(日)※詳細はホームページをご覧ください申し込み・問い合わせひのきしんスクール事務局〒632‐8501 天理市三島町1‐1TEL:0743‐63‐2314FAX:0743‐63‐7266Eメール=[email protected], 【変わらず献血にも – 全教一斉ひのきしんデー】大阪教区松原支部(小松﨑義博支部長)では、松原市の松原中央公園で清掃作業を行うとともに、献血ひのきしんに取り組んだ。同支部は毎月「にをいがけ日」を設け、神名流しや路傍講演などを行っているほか、地域のイベントの際には、ごみ収集や交通整理などのひのきしんも行っている。今年の「デー」に向けて、休刊していた支部報『月刊松原』を復刊。「デー」について本格的な特集記事を作製・配布したほか、「教区・支部情報ねっと」に掲載した会場の情報を支部のLINEグループで共有し、管内のようぼく・信者へ広く参加を呼びかけた。当日は、雨が降るなか、40人の教友たちが公園の花壇や植え込みの除草作業に汗を流した。また、16人の教友が献血に協力した。◇静岡教区伊豆支部(山本真司支部長)でも、清水町の献血ルーム柿田川で献血ひのきしんを実施。9人の教友が献血に協力した。献血ルーム柿田川職員の杉山恵さんは、「コロナ禍の影響で企業による献血の中止が相次ぐなど、献血協力の環境が厳しくなっているなかで、天理教の方々が変わらず協力してくださり、とても感謝している。今後も引き続き、献血に協力していただけるとありがたい」と期待を述べた。, 【スナップ – ひのきしんデー】中山大亮様は、福島教区内の3会場をご視察。地域の教友たちと、にこやかにひのきしんに勤しまれた(福島県会津若松市の少年の家で), 【修養科生ら親里各所で – 全教一斉ひのきしんデー】親里では、本部在籍者と勤務者、詰所勤務者や修養科生、管内学校の学生・生徒らが天理市内の各所で実動した。当日、参加者らは本部中庭に集合し、親神様、教祖、祖霊様に礼拝。宮森与一郎内統領から激励を受けた後、それぞれのひのきしんの現場へ向かった。今回は、コロナ下のため、参加者は教内施設を中心に、さまざまなひのきしんに取り組んだ。◇修養科生317人は、おやさとやかた東左第5棟や第15母屋、西教室(旧別席場)などでクラスごとに実動した。西教室で仲間たちと窓ガラスや床の拭き掃除に精を出していたのは光武朝規さん(32歳・須光分教会ようぼく)。4月から修養生活が始まったのに合わせて、「おぢばで少しでも伏せ込みひのきしんに努めたい」との思いから、友人と空き時間に本部神殿の回廊でひのきしんを始めた。いまでは、共にひのきしんをする仲間が増え、毎日勇んで取り組んでいるという。ひのきしんを終えた光武さんは「お借りしている元気な体と、修養科で学ばせていただいていることへの感謝の思いを込めて、丁寧に窓ガラスを磨かせてもらった」と話した。