天理時報2022年5月4日号7面
【日本赤十字社金色有功章 – 天理大よふぼく会】50年にわたる献血活動に天理大学の信仰サークル「よふぼく会」(藤原一平会長)は3月17日、長年にわたって赤十字事業の発展に貢献したことを称えられ、日本赤十字社から金色有功章を受章。日本赤十字社奈良県支部から感謝状を授与された。天理大の学生有志で組織されるよふぼく会は昭和21年、「教祖のひながたを慕い、会員相互の信仰向上を目指し、かつ親睦を深めること」を目的に結成。46年から献血推進活動を開始し、約50年にわたって活動を継続してきた。これまでに日本赤十字社銀色有功章や、厚生労働大臣表彰などを受けている。現在は年2回、学内で献血を実施。毎回、会員らが率先して協力への呼びかけを行っている。藤原会長(人間関係学科4年・津和地分教会ようぼく)は「現在もこの活動を続けることができているのは、これまでの先輩会員と、参加してくれた多くの学生たちのおかげ。これからも献血が必要な方々のたすけとなるよう、ひのきしんの精神で続けていきたい」と話した。, 【女子高校野球日本一に貢献 – 福井の小林愛海選手】福井工業大学附属福井高校女子硬式野球部の小林愛海選手(3年・有井分教会ようぼく、美穂さんの長女)は、先ごろ東京ドームで行われた「全国高校女子硬式野球選抜大会」に出場。同校初の日本一に貢献した。愛知県西尾市に生まれ、幼いころから野球に親しんできた小林選手。中学校ではチームの副主将を務め、全国大会にも出場した。その後、女子硬式野球部のある同校へ進学した。一塁を守る小林選手は、2年の夏ごろからレギュラーとして公式戦に出場。持ち前の守備のフットワークの良さを生かし、チームの主力選手として活躍してきた。先ごろ行われた全国選抜大会でも1回戦からスタメンで出場。一番打者を任され、打撃面でチームをリードするとともに、堅守でチームの勝利に貢献。トーナメントを順調に勝ち上がり、強豪・神戸弘陵学園高校(兵庫)との決勝戦に臨んだ。試合は終始拮抗し、延長タイブレークに突入。土壇場でチャンスをものにした福井高が初優勝に輝いた。小林選手は「いままで野球を続けてきて本当に良かった」と、喜びを語った。, 【「さんさいの里」山開き – 少年会】5年前から植樹も少年会本部(西田伊作委員長)は4月17日、天理教青少年野外活動センター「さんさいの里」(奈良市)で恒例の「山開き」を行った。「さんさいの里」は昭和46年に「たすけ合いと創造」をテーマに、道の後継者育成の場として開所された。当日の式典では、感謝の広場で教旗・所旗・会旗の掲揚に続いて、キャンプ活動の無事を祈念しておつとめが勤められた。あいさつに立った西田委員長は、さんさいの里は親神様の火水風のお働きを肌で感じ、一人ではできないことに仲間とたすけ合いながら取り組む喜びを体感するなど、陽気ぐらしを目指すうえで欠かせない大切な経験ができる場であるとして、「野外活動を通じて、お道の人として立派に成人する基礎を育めるように取り組んでいきたい」と話した。最後に、集いのホール中央で「火入れ式」が行われ、組み上げられた薪に点火。引き続き、燃え上がる炎を囲みながら、来賓あいさつ、さんさいの里使用計画が発表され、最後に、全国12カ所ある「天理キャンプ場」へ届ける“採火”が行われた。「火入れ式」では、子供たちがキャンプ活動を通じて教えを身につける機会となるようにと誓った(4月17日、さんさいの里で)森の再生へ 800本植樹「さんさいの里」では、6年前の「ナラ枯れ」により、敷地内の木々が大量に枯れるという被害が発生。このナラ枯れは、令和2年度になると42都道府県で感染した樹木が見つかるなど、全国規模の伝染病として各地で猛威を振るっている。こうした事態を受け、少年会では5年前から枯れ木の伐採や施設の補修といった環境整備、森の再生活動に取り組むとともに、「さんさいの里植樹基金」を開設。クヌギやコナラを中心に、これまで約800本の植樹を行ってきた。さらに今春は、モミジやヤマボウシなど35本を植樹する予定だ。◇同所では、7月27日から8月24日にかけて「夏休みさんさいの里キャンプ」が行われる。また、10月25日の閉山式までキャンプの申し込みを随時受け付けている。問い合わせは、少年会本部キャンプ活動課へ。TEL:0743‐63‐1954, 【訃報(2022年5月4日号)】鈴木㐂久子さん(すずき・きくこ=95歳・山名大・玉速分教会長)3月11日出直された。大阪教区。網治金藏さん(あみじ・きんぞう=84歳・兵神大・舞鶴港分教会長)4月1日出直された。舞鶴支部役員を務めた。京都教区。茶木谷道弘さん(86歳・大江大・肥之國分教会前会長)4月4日出直された。本部詰員、大教会役員、集会員、菊池支部長を務めた。熊本教区。安松義久さん(65歳・鎭西大・西照分教会長)4月14日出直された。本部詰員、大教会役員、杵藤支部長を務めた。佐賀教区。山岡久義さん(97歳・島ヶ原大・瓶原分教会前会長)4月15日出直された。城南支部長などを務めた。京都教区。日根美枝子さん(87歳・髙岡大・羽倉崎分教会前会長)4月15日出直された。大教会婦人を務めた。大阪教区。岡本勲さん(83歳・船場大・横屋分教会前会長)4月15日出直された。災救隊甲南支部隊隊長などを務めた。兵庫教区。松下喜美子さん(95歳・中和大・福淀分教会前会長夫人)4月16日出直された。奈良教区。髙栁久雄さん(たかやなぎ・ひさお=85歳・水口大・南佐久分教会長)4月18日出直された。佐久支部長を務めた。長野教区。新行内八重子さん(しんぎょううち・やえこ=96歳・山名大・東府分教会前会長夫人)4月19日出直された。東京教区。三木敏朗さん(みき・としろう=90歳・網干大・龍野分教会長)4月19日出直された。大教会役員、揖保支部長などを務めた。兵庫教区。北弘子さん(86歳・河原町大・和束分教会前会長)4月19日出直された。城南支部婦人会主任を務めた。京都教区。池田初子さん(102歳・髙岡大・愛灘分教会初代会長夫人)4月20日出直された。愛媛教区。伊東フジさん(96歳・淺草大・多摩榮分教会5代会長夫人)4月20日出直された。婦人会淺草支部委員を務めた。東京教区。