天理時報2022年3月2日号7面
北京五輪で健闘2大会連続出場のようぼく子弟東京の安藤麻選手安藤麻選手(25歳・日清医療食品所属・撫養大教会ようぼく、弥さんの長女)は、2月4日から20日にかけて開催された「北京オリンピック」のアルペン・女子回転と同大回転に出場した。北海道出身の安藤選手。東洋大学在籍時の2018年冬、韓国・平昌で開催された「平昌オリンピック」アルペン・女子回転競技に出場。その後、社会人選手として、さらなる高みを目指す中で、国内外の大会で優勝するなど数々の好成績を残してきた。秋から冬にかけてのシーズン中は、アルペンの本場、ヨーロッパを拠点に技術を磨く。夏などのオフシーズンには、ウエートトレーニングや有酸素運動に取り組み、体づくりに励んでいるという。21年2月、イタリアで行われた「アルペンスキー世界選手権」回転に、キャリア3度目の挑戦。10位に入り、1972年の札幌五輪で岡崎恵美子選手が残した13位を上回る、同種目の日本人最高記録を更新した。その後、1年後に迫った北京五輪に向けて、ターンの精度を上げようと練習を重ねてきたが、昨年11月に腰を痛め、2ヵ月間の練習休止を余儀なくされた。こうした中で迎えた2度目の五輪の大舞台。北京の会場に到着した安藤選手は「コロナ下での開催に不安はあったが、オリンピックだから、という緊張感はなかった」と、自然体で試合に臨んだという。出場した両種目は、2度のレースの合計記録で競われる。2月7日の大回転では、1回目を1分1秒43で滑りきり、この時点で29位に。続く2回目はタイムを縮めて59秒56とし、順位を上げ24位でレースを終えた。この後、腰の痛みを押して9日の回転に臨んだものの、1回目途中での棄権となった。安藤選手は「無事に大会に出場し、滑ることができてうれしかった。次の大会に向けて、どんな雪質やスキー場であっても、ライン取りを正確にできるよう、しっかりと調整した「い」と話している。なお安藤選手は、3月にロシアで行われる「極東コンチネンタルカップ」への出場を予定している。QRコードから、安藤選手の過去記事をご覧いただけます。冬季五輪に2大会連続で出場を果たした安藤選手(写真提供=ATOMIC)書評真実の道道を啓いた先人・先輩の教話集【おたすけ編】道友社編定価1,320円(本体1,200円】四六判並製/224ページ好評発売中!https://doyusha.net若者の背中を押してくださるかずもと山本一元(統北分教会長)おたすけとは何か?たすかるとは何か?現代社会の難渋と向き合う日々の中で、教会長として心に問いかけることが多くなった。壁にぶつかり、困難に悩み、本質を見失いそうになるときもある。この本を読んで、先人・先輩が、いかに教祖のひながたを頼りに神一条の心で世界たすけに向かい、あらゆる困難も、かしもの・かりものへの感謝に変えて、誠真実を出し続けてこられたかを感じ、勇気が湧いてきた。今を生きる私たちに、時代を超えて「大丈夫だ、頑張れ」と背中を押してくださっているような気がする。各教話は、教史の区切りごとにまとめられ、その時代を生きた先人・先輩の状況や、教祖年祭へ向かう姿勢が描かれている。どんなときもをやの声を頼りに、理に沿いきって通られる姿に、自分自身の通り方と照らし合わせて、とても参考になる。教祖140年祭へ向かう現在、社会のさまざまな難渋を救う手だてはどこにあるのか。里親、こども食堂、フードパントリー災害救援、SNSでのおたすけなど、社会に向けてたすけの道場〟としての役割を発揮している教会が増えている今だからこそ、教祖のひながたを頼りに、誠真実の道を通られた先人・先輩に学ぶことが必要である。「おたすけとは、自分のいんねんを切らせていただき、恩を返させていただくのであります」と、本書の中で島村國治郎先生は述べられている。今このように信仰させていただけるのも、先人・先輩の並々ならぬ信仰信念はもとより、常に教祖を身近に感じ、お慕いして通られたおかげだと、つくづく感じる。代を重ね、今おたすけに奔走している人も、これからおたすけに動き出そうとしている人も、特に若い世代が必要としているおたすけのいろは”が、この一冊にこもっている。教祖年祭へ向かう現在、特に若い人にはぜひ、お薦めしたい。訃報内藤晋さん(86歳・北陸大粟田部分教会長)昨年12月27日出直された。福井教区。髙橋園子さん(55歳・牛込大・志村分教会長夫人)1月3日出直された。東京教区。大澤平さん(88歳・東本大本板橋分教会長夫君)1月18日出直された。東京教区。井口恵子さん(67歳・東大・東吉川分教会長夫人)1月25日出直された。静岡教区。井上百代さん(92歳・岐美大・垣内分教会初代会長)1月25日出直された。岐阜教区。藤原治正さん(80歳・神崎大・藤宇部分教会前会長)1月26日出直された。山口教区。篠原政恵さん(107歳・山名大・吉原分教会3代会長夫人)1月27日出直された。富士支部婦人会主任を務めた。静岡教区。阿部トキさん(91歳・山名大・南郡分教会前会長夫人)1月2日出直された。青森教区。中村久恵さん(82歳・錦江大錦道清分教会長夫人)1月30日出直された。静岡教区。川口守道さん(64歳・淺草大・淺阪分教会長)1月30日出直された。大阪教区。内村和代さん(91歳・沼津大金岡分教会長)1月31日出直された。静岡教区。柴﨑清さん(90歳・秩父大櫻澤分教会前会長)1月31日出直された。大教会准役員、大里支部長を務めた。埼玉教区。岡田初美さん(87歳・本部直属青野原分・市場分教会長)月31日出直された。兵庫教区。大野和枝さん(89歳・都大・都海分教会前会長夫人)2月3日出直された。神奈川教区。田中悦乃さん(96歳・高知大山重分教会2代会長)2月4日出直された。山口教区。古山兼一さん(79歳・山名大濱宿分教会前会長)2月4日出直された。静岡教区。市原ヨネコさん(97歳・撫養大・別枝分教会3代会長夫人)2月5日出直された。徳島教区。澤井茂春さん(73歳・梅谷大大住分教会長)2月5日出直された。京都教区。