天理時報2022年2月16日号5面
元をたずね実動につなげて婦人会婦人会は1月27日、「支部長・主任講習会」を東講堂で開催。直属教会支部長、教区主任らが参集した。今年の成人目標は、これまでと同様に「ひながたをたどり陽気ぐらしの台となりましょう」。活動方針には「元をたずねご恩報じの日々を」を掲げている。ご恩報じの道を共に講習会の席上、中山はるえ婦人会長があいさつに立ち、4年後に教祖140年祭を迎えることを踏まえたうえで、活動方針の「元をたずね」に言及。親神様の元なる思召にふれ、陽気ぐらし世界実現のためには、お道の信仰を一名一人で終わらせていいはずはないとして、自分だけや道につながった人々だけに留まるのではなく、その子や孫へ信念をもって教えを伝え、導いていかなければならないと話された。さらに、信念をもって道を歩むうえで、親神様・教祖の御心と、初代や先人の通られた苦労の道を学ぶ努力が欠かせないと指摘。元をたずね、どのように道を通らせていただくのかを、しっかりと思案しなければならないと述べられた。この後、先人が厳しい状況の中も心を定めて通り抜かれた史実にふれ、コロナ禍においても心を定めて動かせていただくことが大前提となると強調。「いまの状況の中で精いっぱい動ける形をなんとか見つけ出し、親神様の思いに沿わせていただく。その実動につなげていかなければならない」と話された。最後に中山婦人会長は「三年千日につなげていけるように、今年1年、勇んでご恩報じの道を共に歩ませていただきたい」と呼びかけられた。なお、今年も4月1日に本部中庭で「婦人会総会」を開催。式典終了後の記念行事は行わない。また、11月27日には「女子青年大会」が本部中庭で行われる。このほか、母親講座や各種講習会なども、新型コロナの感染状況を考慮しながら例年通り実施する予定。中山婦人会長は、元をたずね、心を定めて実動するよう呼びかけられた(1月27日、東講堂で)今こそ教えの台に立ち返り青年会青年会(矢追雄蔵委員長)は1月25日、陽気ホールで例会を開催。直属分会委員長や教区青年会委員長、実行部員らが参集した。今年の基本方針は、昨年に引き続き「世界たすけへの挑戦」。活動方針に「かしもの・かりものの教えを治める」「自分にできるおたすけに動き出す」を掲げている。信仰を語り合う場を例会の席上、あいさつに立たれた中山大亮青年会長は、基本方針と活動方針を推し進めるためのポイントに言及。「自らをさらけ出すことによって、人と人との距離がぐっと縮まる。信仰者として教えを深めていく、また、おたすけに動いていくことの両面において、自分自身が〝裸になること〟が大切」と述べられた。そのうえで、二つの活動方針を踏まえ、「青年会員同士が共に信仰を語り合い、教えを深めていく場をつくっていきたい」「おたすけは相手の悩みを聞くところから始まる。自分をさらけ出すからこそ相手が悩みを言いやすくなり、そこに信頼関係が生まれていくのではないか」と話された。最後に中山青年会長は、いまだコロナ禍が続くなか、大きな節を見せられている今だからこそ、原点回帰を図るべきだとして、「教えの台である『かしもの・かりもの』の教えに立ち返り、お互い本音で語り合って心に治めていく動きを共に増やし、大きくしていきたい」と、話を締めくくられた。この後、矢追委員長が登壇。「かしもの・かりもの」の教えを治めていく一助として、青年会のホームページ上にダウンロード式のテキストを作成した旨を報告。「分会や教区青年会はもちろん、各地の教会で活用してほしい」と促した。中山青年会長は、「かしもの・かりもの」の教えを心に治める大切さについて話された(1月25日、陽気ホールで)