天理時報2021年9月26日号5面
2021年9月26日
今回も、親神様のお引き寄せで、修養科に入らなければ出会えなかった人たちを描かせてもらった。モデルになってくれた髪形をばっちり決めているイケメンたちと、髪の毛の行方を気にしている初老の元イケメンたち……。ハッピ姿の絵を見て、共に過ごした3カ月のことを懐かしく思い出してもらえたらうれしい。業で担任の先生から、引き出し一切の守護をする「をふとのべのみこと」が、人間の徳分を引き出してくださると教えていただいた。絵を描く徳分を与えていただいたのも、ご守護であることを知り、衝撃を受けた。感動を絵筆に込めて、その喜びを人に伝え、喜んでいただく……。日々生かされていることへの感謝の気持ちを込めて絵を描くことは、私にできるひのきしんであり、にをいがけ・おたすけにもつながるのだと、修養科に来て、その思いを強くした。「おやさとやかたと田んぼ」雨が降るなか、親里管内の生徒たちが和やかに田植えをしていた。稲は日ごとにグングン成長していった「東筋のサツキ」葉桜となったアタミザクラのもとに咲き誇る。よく見ると、あまり見かけない朱色の八重咲きもあった「西(いろは)教室」以前、紅葉の時期に描いたことがあったが、新緑や青葉の美しさも格別だ。修養科生として、ここで絵筆を握ることになるとは思いもしなかった「甲賀詰所」研修棟の自室から見た母屋の入り口(5月月次祭の日に)〈上〉母屋から見た研修棟(7月の満月の日に)〈下〉「絵手紙」割り箸に墨をつけて下描きし、水彩絵の具で着色。LINEの時代に、あえて手描きの絵手紙を送り続けている■「西薗和泉水彩画展日々感動・描いて・感謝して」●11月21日~令和4年1月16日(9時~16時)●おやさとやかた南右第2棟1階ホール※期間中休みあり。詳細はQRコードから