天理時報2021年8月29日号7面
復興祈念の音楽祭福島で10回目のの出演オカリナ奏者善久(Zenkyu)さんオカリナ奏者の善久(Zenkyu)さん(56歳・本荏原分教会教人)は、東日本大震災から10年が経った現在も被災地へ赴き、息長い支援活動を続けている。7月31日と8月1日には、福島県の復興を祈念する「野口英世記念ふくしま国際音楽祭」に、出演アーティストとして最多となる10回目の出演を果たした(写真)。東京音楽大学を卒業後、オカリナの音色に魅せられてプロになった善久(Zenkyu)さん。現在、独自のオカリナ教授法で400人以上を指導する傍ら、国内はもとより、海外各地で演奏会を開く。また、親里でも定期的に演奏している。こうしたなか、東日本大震災後は春と秋の年2回、福島県南相馬市の仮設住宅の集会所などで慰問演奏を行ってきた。また、3年前には「避難生活を共にした住民たちと、旧交を温める場を設けたい」との要望を受け、教友有志と「オカリナコンサート&軽食」と銘打ったコンサートを開くなど、被災者に寄り添う活動を地道に続けている。さらに、2012年に始まった被災地復興を祈念する「野口英世記念ふくしま国際音楽祭」にも毎年出演。昨年来のコロナ下においても、なんとか被災地に復興への音色を届けたいとの思いから、プロデューサーと折衝を重ね、節目となる10回目の出演に至った。7月31日は、二本松市の龍泉寺境内でピアニストの榊原聡子さんと共に、サンサーンス作曲『白鳥』などを演奏。翌8月1日は、猪苗代町のアトリエ「山てらす」で、「中田章没後90周年ゆかり福島プログラム」と題し、福島県ゆかりの作曲家・中田章氏の『早春賦』『ほたるがり」のほか、中田氏の次かずつぐ男・一次氏作曲の『とんぼの思い出』、三男・喜直氏作曲の『夏の思い出』『ちいさい秋みつけた』などを演奏した。来場者は、福島にちなんだ名曲に聴き入り、時折、歌詞を口ずさみながら音楽祭を楽しんでいた。善久(Zenkyu)さんは「被災地復興の一環として始まったこの音楽祭に、これだけ長く出演できたことはとても感慨深い。今後ともさらにこの音楽祭を盛り上げ、復興の後押しをしていきたい」と語った。こちらから、善久(Zenkyu)さんが演奏する『オカリナで奏でるおみちのうた』のCDを購入できます。訃報田之上陽三郎さん94歳・敷島大・北牟婁分教会前会長)7月11日出直された。阿波分教会長(6代)、北牟婁支部長を務めた。三重教区。金子みどりさん(72歳・大森町大・大和田分教会長)8月4日出直された。神奈川教区。藤井美子さん(103歳・西成大・神池田分教会前会長)8月5日出直された。大阪教区。金森直日さん(90歳・堺大・日都分教会長)8月6日出直された。大教会役員を務めた。兵庫教区。深澤茂さん(89歳・山名大・穂ノ波分教会前会長)8月6日出直された。千葉教区。髙橋利惠子さん(93歳・甲賀大・新旭川分教会前会長夫人)8月7日出直された。旭川支部婦人会委員を務めた。北海道教区。雪森定子さん(90歳・東本大・本平井井分教会5代会長)8月8日出直直された。東京教区。福山忠司さん(85歳・名京大杉山分教会長)8月8日出直された。大教会準役員、渥美支部長を務めた。愛知教区。田中和己さん(80歳・大森町大・大満良分教会長)8月8日出直された。大教会准役員、教区主事、旧南都留支部長などを務めた。山梨教区。伊藤みしまさん(96歳・仙臺大・若柳分教会5代会長夫人)8月9日出直された。宮城教区。成田清志さん(86歳・湖東大・二ツ井分教会前会長)8月9日出直された。能代支部青年会委員長を務めた。秋田教区。蛯原幸子さん(76歳・山名大磐城代分教会長)8月9日出直された。婦人会山名支部委員を務めた。福島教区。栗田孝子さん(95歳・北陸大・台里分教会長)8月22日出直された。北海道教区。藤井喜郎さん(74歳・南大・南一分教会前会長)8月13日出出直された。本部詰員、大教会役役員、教区主事などを務めた。大阪教区。