天理時報2021年1月24日号3面
真柱様2歳の誕生日中山善司真柱様は16日、満6歳の誕生日を迎えられた。この日に合わせて、少年会おやさと団やしき隊では、隊員らによるお祝いのメッセージカードと手作りカレンダーを作成。同日、真柱様へお届けした。初参拝のきっかけにインスタグラム開設教会本部インフォメーションセンター教会本部は一昨年4月、初めて帰参した人やおぢばを案内する人の便宜を図るうえから、境内掛南支所に「インフォメーションセンター」の看板を設置。「参拝案内」「おやさと案内」と題した2種類のリーフレットを用意するなど、諸整備を進めてきた。さらに、このたび「天理教教会本部インフォメーションセンタl」の名称で、写真や動画を中心に気軽に視聴できるインスタグラムのアカウントを開設した。これは、おぢばを案内する人向けの情報を発信し、ようぼく・信者にインフォメーションセンターを周知するとともに、本部神殿や神苑周辺の季節写真に興味を持った未信仰の人が、初参拝するきっかけになればとの思いから開設されたもの1月10日の初投稿以降、神殿の写真とともに、境内掛員による神殿案内、車いすの貸し出しなどの情報を発信したほか、雪化粧した神殿の写真などもネット上にアップしている。さらに16日には、保安室の自衛消防隊による恒例の「出初め式」の模様を投稿(写真)。約150件の「いいね!」があった。インフォメーションセンターのインスタグラム担当者の一人、諸井もとめさんは「未信仰の方だけでなく、ようぼく・信者の皆さん方に、ぜひ活用してもらいたい」と話している。インフォメーションセンターのインスタグラムアカウントには、左記のQRコードからアクセスできる。創立130周年記念祭牛込大牛込大教会(尾﨑治則会|長・東京都新宿区高田馬場4丁目4番3号)は昨年11月2日、創立130周年記念祭を執り行った。今回の記念祭は、新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑み、部内教会長夫妻とひのきしん者が出席して祭典を執行した。当日は、おつとめを勤めた後、尾崎会長があいさつ。続いて、同大教会世話人の田中善吉・本部員が真柱様のお言葉を代読し、祝辞を述べた。その中で、田中本部員は「先人が踏み固めた道をしっかりと受け継ぎ、次代へこの御教えを伝え広めることができるよう、つとめとさづけでたすけ一条の道を前進させ、次なる一里塚を目指して、ともどもにご恩報じの道へ歩ませていただこう」と語った。なお、ようぼく・信者を対象に、記念祭参拝に代わる「慶祝参拝」を、11月中に全6回実施。各回とも、大教会神殿でのおつとめと尾﨑会長の講話、記念撮影が行われた。(牛込大・内田社友)管内3校の音楽系クラブ演奏会の動画順次公開天理教WEB動画天理教ホームページ「信仰している方へ」の「天理教WEB「動画」内で、管内高校の音楽系クラブによる演奏会の動画が順次公開されている。親里では毎年秋ごろ、管内学校の各音楽系クラブが定期演奏会などを開催している。しかし昨年は、コロナ禍の影響で観客の人数制限を行わざるを得なかった。そこで道友社では、「演奏会へ足を運べなかった方々に動画を見て楽しんでもらえれば」と各演奏会の模様を収録し、順次公開することにした。WEB動画のコンテンツの一つ「JoyousSounds」は、学生や社会人をはじめとする天理にゆかりのある人・団体が奏でる音楽を紹介するもの。現在「JoyousSounds」内で、天理高校弦楽部と天理教校学園高校雅楽部の演奏会の模様を、曲目ごとに7本の動画として公開している。また「ピックアップ動画」でも、教校学園高和太鼓部と天理高第1部吹奏楽部の定期演奏会のダイジェスト動画を1本ずつアップしている。「YouTube」でも視聴できるこれらの動画は、1万7千回以上再生されている。なお、17日に行われた天理高第2部吹奏楽部の定期演奏会の動画も順次公開する予定。「天理教WEB動画」には下記QRコードからアクセスできる。「JoyousSounds」では天理高弦楽部と教校学園高雅楽部の演奏会の動画を曲目ごとに計7本公開している500回以上の献血協力で群馬の辻敏之さん前橋市の辻敏之さん(歳・清郷分教会教人)は先ごろ、県赤十字血液センターから感謝状と記念品を贈られた。日本赤十字社は、献血に協力している個人・団体に対して表彰制度を設けてい。今回の感謝状は、献血50回以上で満60歳を迎えた人に贈られるもの。辻さんは16歳のとき、友人が交通事故に遭い、命が危ぶまれる状況になった際に、献血が人だすけに役立つことを実感したという。以後、45年間継続し、現在58回を数える。辻さんは「おたすけの思いで今日まで続けてきた。ここまで回を重ねられたのは、親神様から健康な体をお借りしているおかげだと感謝している。これからも、できる限り献血に協力していきたい」と話した。崎山キミ子さん(3歳・防府大・道の尾分教会長)12月71日出直された。長崎教区。切貫孝明さん(きりぬきたかあき=16歳・兵神大・神正分教会前会長)12月7日出直された。加古支部副支部長を務めた。兵庫教区。井上八重子さん(11歳西陣大・眞榮分教会6代会長)12月1日出直された。少年会本部委員、天理託児所主任、大教会役員、婦人会西陣支部委員、詰所主任、眞宮分教会長(2代)、教区主事、少年会教区団団長、「憩の家」事情部講師、民生・児童委員などを務めた。京都教区。池田照子さん(2歳・山名大・昭十分教会長夫人)12月1日出直された。静岡教区。大家悦子さん(おおいえ・えつこ=8歳・敷島大・北興栄分教会初代会長)12月21日出直された。旭川支部婦人会委員を務めた。北海道教区。宮原俊子さん(88歳・日本橋大・武相分教会長)12月22日出直された。神奈川教区。小山春子さん(8歳・東本大・本立分教会長)12月25日出直された。埼玉教区。村越栄子さん(5歳・秩父大・越後阿島分教会長)12月26日出直された。新潟|教区。光川初美さん(みつかわ・はつみ=100歳・中津大・足立山分教会前会長)12月2日出直された。福岡教区。沖野春子さん(8歳・生野大・蓼川分教会4代会長夫人)12月28日出直された。兵庫教区。九鬼利正さん(くき・としまさ=55歳・大森町大・大美本分教会長)12月28日出直された。千葉教区。立石英人さん(たていし・ひでと=5歳・南海大・元神代分教会長)12月28日出直された。長崎教区。西畑善次さん(にしはた・ぜんじ=88歳・船場大・武灘分教会長)12月2日出直された。兵庫教区。北野勝彦さん(8歳・東本大・本北野分教会長)2月23日出直された。大教会準役員、目黒支部長、地方委員を務めた。東京教区。宇佐見都美子さん(うさみ・とみこ=55歳高知大・愛木分教会前会長夫人)12月30日出直された。愛媛「教区。野嶋孝信さん(8歳・本部直属名張分・三ツ國分教会前会長)12月30日出直された。名張分教会役員、名張支部長を務めた。三重教区。水城満子さん(30歳・東本大・本水喜分教会前会長)1月31日出直された。福岡教区。藤本一朗さん(8歳・東本大・本行田分教会長夫君)12月31日出直された。埼玉教区。山城ノブ子さん(8歳・堺・堺安分教会長夫人)12月31日出直された。広島教区。篠田欣吾さん(80歳・明城大・龍分教会前会長)12月31日出直された。本部詰員、大教会役員、教区長、教区布教部長などを務めた。本紙「人生相談」回答者を長年務め、著書に『たすかる道たすけの道』(道友社刊)がある。神奈川教区。おわび・訂正1月17日号訃報欄掲載の白川裕子さんのお立場は、「龍武分教会前会長夫人」です。おわびして訂正いたします。おわびと訂正1月17日号2面「春季大祭時刻表」の中で、天理駅発着直通列車の「天理→五十鈴川」の時刻に誤りがありました。正しくは、左記の表の通りです。おわびして訂正いたします。輸送部視点輸血用血液が不足する今こそ新型コロナウイルス感染拡大防止のため、東京都をはじ1都府県に「緊急事態宣言」が再発出された。前回同様、今回もコロナ感染者を受け入れる医療人員や病床が不足し、医療体制の逼迫が報じられている。と同時に、現在もう一つの医療崩壊〟の危機が迫っているという。それは医療現場での血液不足である。血液は栄養や酸素の運搬、免疫など人間の生命を維持するために不可欠なので、医療現場での輸血は欠かせない。しかし、一滴の血も人工的に造ることはできない。また長期保存もできず、絶えず誰かの新鮮血が必要になる。その輸血は献血に頼るしかないのである。だが、献血する人が昨年から激減しているという。ここにもコロナ禍の影響がある。献血は日本赤十字社(以下、日赤)の献血ルームや、大学・職場などを巡回する専用バスを利用した献血会で行われる。政府の基本方針では、緊急事態宣言下でも献血は継承すべき事業としているが、外出自粛要請で献血の機会が減り、コロナ感染を恐れて献血ルームに人が来ない。一方、献血会が大学の休学やテレワークによって中止になっていることも、血液不足を招いている。またコロナ禍だけでなく、少子高齢化に伴い、輸血を必要とする高齢者が増加する中で、協力が期待される若年層(10代~30代)の献血者が減少し、10年後には約5万人分の献血が不足するとの推計が出ている(「献血推進2020」厚生労働省)日赤によると、輸血が必要な人は全国で毎日約3千人おり、そのためには1日約1万5千人に献血協力してもらう必要があるという。ところが、たとえば関東甲信越地方では約4万人分(2020年4~12月)の血液が不足するなど、その傾向は全国に広がる。筆者の住む東北地方では、医療機関が不急の手術の延期や、血液製剤の在庫を使うなど、今のところ供給に支障ない状態だというが、冬場は脳出血や心筋梗塞などが起きやすく、突然の手術のために輸血量が増える。昨年末には関東で輸血用血液が不足し、東北から融通してしのいだという。だが、血液には使用期限がある。血小板製剤は採血後4日以内、赤血球製剤は2日以内でなければ使えず、常に新しい血液が必要で、需要と供給のバランスの見極めが重要だ。日赤ホームページでは、この状況が続けば手術や治療に使う輸血が不足すると危機感を強め、献血に協力する人を増やすために、「献血は不要不急の外出にはあたらない」とも呼びかける。白血病で献血を受けた競泳の池江璃花子選手は、自身のSNSで献血への協力を求めるなど、民間での動きも今後、各方面へ広がっていくと思われる。献血の活動には本教も深く関わっている。昭和38年に献血制度が閣議決定され、その翌年に、天理大学生の有志がおたすけ活動の一環として取り組んだ「献血ひのきしん」が始まりとされる。「献血ひのきしん」は、病気やけがで輸血を必要とする人をたすけるための活動で、ようぼく一人ひとりが〝生かされている喜び〟を味わえるひのきしんであるとする。以来、教会・教区、また青年会本部などの動きは、時代を追うごとに活発に推進されてきた。献血しない理由に、「副作用の心配」「時間がない」「安全性や必要性がよく分からない」を挙げる人がいるという。だが、副作用がなく安全性も確保されていることを知り、いくら献血の意義を頭で理解しても、それが協力につながるとは限らない。献血は個人の自発的意思で行われるもので、献血促進の鍵は結局、人々の意識に委ねられる。筆者の周囲に積極的かつ日常的に献血をする人は多い。その人たちを見て感じるのは、やはり信仰で培われた「生かされている喜び」そして「人のために」という心が献血へと向かわせているということである。それは感謝とたすけ合いの発露でもある。一人の献血は、手術や治療の現場で尊い命を救う望みの綱となる。コロナ禍のさなかではあるが、献血は私たちにできるたすけ合いの一つであることには違いなく、その輪が広がることを期待したい。(加)座右のおふでさきだん/\とこどものしゆせまちかねる神のをもわくこればかりなり(四号56)荒井健讚東分教会長思いもよらぬ出来事に成人を促すお計らい感じて昨年12月のある日、突然、道友社から原稿依頼の電話がかかってきた。「会長になってまだ1年そこそこの私に、どうして?」と思いながらも、親神様のお計らいを感じた。未信仰家庭に育った私は18年前、うつ病をきっかけにおぢばへ引き寄せられ、天理教のことなど何も知らないまま修養科へ。3カ月の修養生活を通じて徐々に心の身上をご守護いただいた。その後、カナダにある教会が運営する日本語学校で教師を務めるなど、導かれるままに御用をつとめ、いまでは教会長になっている。掲出の「おふでさき」は、昨年1月、教会長として初めて講社祭を執り行った際に、祭文に引用させていただいたお歌だ。信仰の年限が浅く、“座右のおふでさき〟と言えるかどうか分からないが、親神様の思召から随分離れてしまっているように見える昨今の世の中を思うと、「待ちかねておられるだろう」と反省している。また毎年正月、大教会で参拝したときに「おふでさき」の書かれたくじを引くのだが、今年の一首は「をやのめにかのふたものハにちくにだんく心いさむばかりや(十五号66)」だった。その翌日、朝づとめの後にいつも読んでいる『座右のおふでさき―百首百話』に、元日に引いたものと同じお歌が掲載されていた。親神様が、さまざまな形でわれわれの成人をお促しくだされていると感じ、年の初めに勇み心を頂いた。これからも「なぜ私が?」と感じるような思いもよらぬ出来事が少なからず起こってくるだろう。そのとき、そこに込められた親神様の思召に少しでも近づけるように思案を重ね、皆さんと共に”しゆせさせていただきたいと願っている。入寮案内立教184年度布教の家時報から拾い読みTENRIJIHOPICKUP『天理時報』の中から新型コロナウイルス関連の記事を道友社ホームページ上で無料公開中です。道友社