地域における宗教施設のあり方とは
「むすびえ」主催のセミナーに教会長がパネリストとして登壇 NPO法人「こども食堂わかやま」の理事長を務める岡定紀・紀ノ川分教会長(50歳・和歌山市)が11月9日、東京・増上寺で開かれた一般向けセミナー・・・
「むすびえ」主催のセミナーに教会長がパネリストとして登壇 NPO法人「こども食堂わかやま」の理事長を務める岡定紀・紀ノ川分教会長(50歳・和歌山市)が11月9日、東京・増上寺で開かれた一般向けセミナー・・・
地域の人々と連携しふれあいの場として いま全国で「こども食堂」が増えており、その数は7千を超える。急増する背景には、深刻化する“子供の貧困”問題などがある。また、地域交流や子供たちを見守る場としての役・・・
京都大学大学院特定教授乾直樹さん お道の信仰者として、多くの問題を抱えるいまの社会を変えていきたい――。 京都大学大学院特定教授の乾直樹さん(59歳・本部直属大阪分教会正純布教所長後継者・奈良県大和郡・・・
社会との接点求めて 昨年来、新型コロナウイルスの感染拡大によって諸行事や活動が中止や延期を余儀なくされている。こうした現状のなか、社会との接点を求めて、さまざまに試行錯誤を重ねる教会やようぼくは少なく・・・
「教会が集いの場に」 北陸大教会(小原万太郎会長)主催のこども食堂「こども食堂ほくほく」の活動が、先ごろ地元のケーブルテレビ「チャンネルO」で紹介された。 同教会では、食事を通じて地域住民のおたすけに・・・