若葉の景色に心潤う 人生の節目に一歩を踏みだす – 逸話の季
5月になりました。私事ですが、この月は誕生月です。いつもは誕生日さえ忘れていますが、今年は節目となる還暦を迎えました。 人生の節目を意識しながら周囲を見渡すと、見慣れたはずの初夏の風景や鳥のさえずりな・・・
5月になりました。私事ですが、この月は誕生月です。いつもは誕生日さえ忘れていますが、今年は節目となる還暦を迎えました。 人生の節目を意識しながら周囲を見渡すと、見慣れたはずの初夏の風景や鳥のさえずりな・・・
報恩感謝の心で 一手一つに 恒例の「全教一斉ひのきしんデー」は4月29日、「報恩感謝の心で 一手一つにひのきしん――家族ぐるみで参加しよう」をテーマに、国の内外で実施された。 日ごろのひのきしん活動の・・・
ひながた手本に道具衆としての歩みを 224回目のご誕生日寿ぐ 存命の教祖の224回目のご誕生日を寿ぐ教祖誕生祭は4月18日、中山大亮様を祭主に本部神殿、教祖殿で執り行われた。 午前9時35分、大亮様は・・・
天理大卒業生オクサーナさん、子供二人と共に ロシア軍のウクライナ侵攻に伴い、多くのウクライナ人が国の内外へ避難している。日本でも各地で避難民を受け入れるなか、天理大学(永尾教昭学長)は天理市と連携し、・・・
4月です。多くの場所で、新たな出会いが生まれる時季です。いまから四十数年前、友人たちに見送られながら、北海道の小さな町に別れを告げました。あれから何度、同じような別れと出会いを繰り返したことでしょう。・・・
3年ぶり〝若き華〟親里に咲く 「立教185年 春の学生おぢばがえり」(主催=同実行委員会、学生担当委員会)は3月28日、「次代を担うようぼくへ」をスローガンに、3年ぶりに親里で開催された。 中山はるえ・・・
親里で開催される研修会や講習会を記者が実地に体験し、感じたことを交えながら報告するシリーズ企画「記者がゆく」。第7回は「おやさとふしん青年会ひのきしん隊」を取り上げる。今年3月をもって通算900回の節・・・
3年ぶり 春の親里に集う 立教185年「学生生徒修養会(学修)・大学の部」(主催=教会本部、事務局=学生担当委員会)は、3月2日から12日にかけて、「ひのきしん――感謝を実践に」をテーマに全2回4泊5・・・
冬空に描く“水のアーチ” 保安室の自衛消防隊による恒例の「出初め式」が1月12日、本部中庭で行われ、消防掛員20人と境内掛員36人が出動した。 午前9時すぎ、気温3度の寒空のもと演習開始。溌剌としたか・・・
新玉の年を迎えた親里。年末年始には「お鏡受付」「お鏡開き」が行われたほか、1月2日から別席も始まった。立教185年の“新春の親里”の様子を写真で紹介する。 新春を迎えた親里の動画が視聴できる。
本紙は、4月4日号から紙面の大きさやデザインを一新した。さらに、動画やホームページなどにアクセスできるQRコードを紙面に複数掲載し、紙面とウェブメディアの連動企画を展開してきた。ここでは、QRコードの・・・
教会本部の11月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様は祭文の中で、元初まりの真実を明かし、よろづたすけのつとめを教え、さづけの理を渡して、成人の道つつがなくお連れ通り・・・