報恩感謝の伏せ込み 「おやさとひのきしん」- おぢば好日4 2023年3月31日 連載おぢば好日おやさとひのきしん この記事を読むにはJavaScriptを有効にする必要があります。ブラウザの設定からJavaScriptを有効にしてください。 JavaScriptを有効にする方法を確認する 教祖140年祭へ向かう三年千日活動が始まった。おぢばでは連日、報恩感謝の心でひのきしんに勤しむ教友たちの姿が見られる。 いま親里では、ひのきしんを希望する団体・個人に対し、「おやさとひのきしん」の受け入れを実施している(詳細はこちら)。 ◇ 3月26日、週末と重なった本部月次祭に、全国各地から大勢の参拝者が帰参。前日25日や月次祭祭典後には、神殿回廊で、神苑やお茶所などで、はつらつとひのきしんに励む教友たちの笑顔があった。 「久しぶりに教友と再会し、元気な姿を見ることができてうれしい」「教友と共に楽しんで、陽気な心でつとめさせていただきたい」「高齢になっても元気に体を動かせることへの恩返しとして」「事情を治めていただいた感謝の気持ちを、親神様・教祖に受け取っていただきたい」「幸せの種まきとして、少しでもきれいにさせていただきたい」 それぞれの思いを胸に、「おやさとひのきしん」に汗を流す――。春のおぢばに帰参した教友たちは、報恩感謝の伏せ込みを通じて、教祖140年祭へ成人の歩みを進めていくことを誓った。