「教会長夫妻特別講習会」開催へ
<5~9月>年祭へ向かう準備期間に
1月27日のかなめ会(直属教会長の会)例会の席上、今年5月上旬から9月上旬にかけて、「教会長夫妻特別講習会」を親里で開催する旨が発表された。
受講対象は、このたび初めて教祖年祭を迎える教会長夫妻(立教179年1月から185年8月までに任命された教会長とその配偶者)。
この講習会は、4年後に迎える教祖140年祭へ向けて、本年を実りある準備期間とするべく、あらためて教祖年祭の本義について研鑽するとともに、年祭を勤めるお互いの心のありようを見つめ、来年始まる三年千日の活動に勇んで取りかかる契機とするもの。
松村登美和・布教部長は、「教祖にお喜びいただける姿で年祭当日を迎えるには、三年千日をどのようにつとめきるかが重要。まずは、教会の竜頭である教会長夫妻が教祖をお慕いし、お教えいただいたことを身に行い、“なるほどの人”として教えを伝えられる姿を目指してもらいたい」と話している。
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開催日、会場などは下記の通り。
■開催日(10回)
5月8日(日)、6月12日(日)、27日(月)
7月17日(日)、18日(月・祝)、27日(水)
8月7日(日)、27日(土)
9月4日(日)、11日(日)
■会場
おやさとやかた南右第2棟陽気ホール
■内容
講話、ビデオ