12代会長就任奉告祭 – 岡山大教会
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岡山大教会(長﨑憲治会長・岡山市)は7月2日、中山大亮様を迎え、12代会長就任奉告祭を執り行った。
当日は、国内はもとより海外からも、ようぼく・信者が参集した。
祭典では、真柱様のメッセージを、大亮様が代読。その中で「どれだけ時が経ち、会長や教会に関わる人の顔ぶれが変わっても、教会設立を願い出た初代の心と変わってしまってはならない」と諭された。
そのうえで、新会長には「自ら求めて成人の道を歩んでもらいたい」と促されるとともに、参拝者には「新しい教会長を先頭に立てて、教会の活動が活発に繰り広げられるようにおつとめいただきたい」と話された。
おつとめの後、あいさつに立った長﨑会長は、「『素直・実行』を合言葉に、皆さま方のお心寄せを頂戴し、一手一つに、一生懸命つとめさせていただきたい」と決意を語った。
祭典後は、マジックショーや鼓笛演奏のほか、ビンゴ大会が催された。
(岡山大・峰平社友)