子供たちの帰りを待ちわびて 「こどもおぢばがえり」の受け入れ準備 – おぢば好日7 2023年7月21日 連載こどもおぢばがえりおぢば好日動画 この記事を読むにはJavaScriptを有効にする必要があります。ブラウザの設定からJavaScriptを有効にしてください。 JavaScriptを有効にする方法を確認する AI音声で聞く 紙面レイアウトで見る 【AI音声対象記事】スタンダードプランで視聴できます。 「こどもおぢばがえり」の看板が、おやさとやかた真南棟の欄干に掲げられ、いよいよ“子供の祭典”が始まる――。 4年ぶりとなる今夏の「こどもおぢばがえり」は、「しこみ・ふせこみ行事」「おたのしみ行事」の一部をリニューアルし、11日間の日程で実施される。現在、親里の各所では、おぢばに帰ってくる子供たちが安心して行事に参加できるよう、本部勤務者や管内学校の学生・生徒らの手によって、入念に受け入れ準備が進められている。 新しい行事の一つ「ミラクルアチコチランド」の会場となる東泉水プール前広場では、炎天のもと、営繕部の勤務者たちがアスレチック遊具を設営。一方、少年会本部の勤務者は、親里各所に掲げられる看板に防水シートを丁寧に貼っていく。そして「リトルマガジンワールド」の会場となるおやさとやかた南右第2棟では、保育士育成白梅寮の寮生たちが会場内の装飾に勤しむ。 このほか、「おたのしみ行事」会場を担当する各教区の教友たちも会場の設営に連日取り組んでいる。 国の内外から帰参する子供たちを受け入れる態勢が着々と整いつつある親里。たくさんの子供たちが帰ってくるのを、いまかいまかと待ちわびている。(19日記) 「こどもおぢばがえり」の準備などの様子を見ることができます