ご生家のたたずまい――教祖誕生殿 – おやのぬくみ
教祖がお生まれになった前川家は、おぢばから南へ約3キロ、現在の天理市三昧田町にある。当時の地名は大和国山辺郡三昧田で、東に大和青垣の山並みが連なる閑静な農村だった。 ご誕生は、寛政10(1798)年4・・・
教祖がお生まれになった前川家は、おぢばから南へ約3キロ、現在の天理市三昧田町にある。当時の地名は大和国山辺郡三昧田で、東に大和青垣の山並みが連なる閑静な農村だった。 ご誕生は、寛政10(1798)年4・・・
「支えられていた人」が「支える人」に変わる社会へ ひのきしんスクール(村田幸喜運営委員長)はこのほど、シンポジウム「たすけあいの場は無限大――いま地域でできること」をオンラインで開催。今回は、新型コロ・・・
世界は、この葡萄のようになあ、皆、丸い心で、つながり合うて行くのやで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』135「皆丸い心で」 4年前、天理大学の業務でウクライナの首都・キーウを訪れる機会がありました。スラブ・・・
桜舞う4月の親里は“入学シーズン”真っ盛り。天理小学校(6日=72人)、天理中学校(8日=154人)、天理幼稚園(10日=33人)が入学・入園式を挙行した。 希望に胸を膨らませ、新生活をスタートさせた・・・
中紀大教会(畑林清生会長・和歌山県田辺市)は3月20日、創立130周年記念祭を執り行った。 同大教会では、記念祭に向けての活動方針「心のふしんを進めよう!」のもと、日々、月々のおつとめに真実を込めて祈・・・
「礼儀正しさ」の重要性が近年、世界的に見直されているという。 2019年刊行の『Think CIVILITY――「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』(クリスティーン・ポラス著・東洋経済新報社)では・・・
Q. 昨年離婚して、2児のシングルマザーになりました。元夫は子供と面会する意思がなく、いまでは連絡先も分からないのですが、6歳の長男が時折、父親に会いたいと言います。日に日に落ち込んでいく息子に、どう・・・
西薗和泉 画家 ■にしぞの・いずみ――1960年、天理市生まれ。84年、京都市立芸術大学油画科卒業。2021年まで天理中学校美術教諭を務めた。『すきっと』(道友社刊)で「毎日がスケッチ日和」を連載中。・・・
昨年11月6日に出直した戸坂正和さん(享年63歳・名阪分教会名豊布教所長後継者・兵庫県猪名川町)は、長年にわたり消防士として尽力した功績が認められ、「瑞宝単光章」をこのほど受章した。 昭和57年、兵庫・・・
田中康温さん(74歳・筑後川分教会長・佐賀市)は先ごろ、長年にわたる矯正施設での宗教教誨活動の功績を称えられ、古川禎久・法務大臣から感謝状を贈られた。 田中さんは前任者の推薦で平成13年に教誨師を委嘱・・・
高松祐次郎(36歳・山口県宇部市) 現在、山口県内の高校で硬式野球部の指導者を務めている。 そんななか、先日『天理時報』に掲載された、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの藤本博史・新監督のインタビュー・・・
エジプトの大衆文化を封じ込めた63年前の“タイムカプセル”を一挙公開――。天理参考館(平野知司館長)は、第89回企画展「エジプト・カイロの大衆文化――1959年のタイムカプセル」を6月6日まで開催して・・・
高山進さん(73歳・南海大・日置分教会長)2月22日出直された。災救隊教区隊隊長などを務めた。鹿児島教区。 石﨑百子さん(いしざき・ももこ=85歳・嶽東大・スールアメリカ教会前会長夫人)3月4日出直さ・・・
天理大学柔道部男子の佐藤輝斗選手(3年)は3月23、24の両日、天理大武道館柔道場で行われた「全日本学生柔道WinterChallenge Tournament」に出場。男子81キロ級で初優勝を手にし・・・
天理高校バスケットボール部男子は、先ごろ行われた「2021年度奈良県高校バスケットボール新人大会」に出場。3月30日に行われた決勝戦で、奈良育英高校を73‐70の僅差で破り、優勝した。
はじめて会った相手をじっと見つめるやつがいる。反対に目を合わせようとしないやつもいる。合わせてもすぐに逸らせてしまうやつ。 きっと普通の育ち方をしなかったのだろう。子犬のころにいじめられたとか、狭い小・・・