冬暁に身を引き締めて お言葉を人生の羅針盤に – 逸話の季
新年を迎えて、すでに数週間が過ぎました。このわずかな期間にも、世界の情勢は目まぐるしく変化しています。紛争の続く地域や災害に見舞われた場所などでは、この間に起きた出来事が、ある人の人生を大きく左右する・・・
新年を迎えて、すでに数週間が過ぎました。このわずかな期間にも、世界の情勢は目まぐるしく変化しています。紛争の続く地域や災害に見舞われた場所などでは、この間に起きた出来事が、ある人の人生を大きく左右する・・・
教祖140年祭へ向かう三年千日の3年目を迎えた。直属教会では、それぞれが定めた目標の完遂に向け、実動の機会を増やしている。ここでは、「一日一実動 さあ! 実1000」と銘打ち、日々の実動を後押しする島・・・
真柱様は1月16日、満66歳のお誕生日を迎えられた。 同日夕づとめ後には、本部在籍者による「お祝いの会」が本部玄関で催され、少年会おやさと団やしき隊員らがお祝いの歌を歌ったほか、花束や手作りのカレンダ・・・
七ッ なにかよろづのたすけあい むねのうちよりしあんせよ 「みかぐらうた」四下り目 正月休みが終わるころ、6歳の長男が1週間ほど便秘になっていることが分かりました。お腹を触・・・
天理参考館(橋本道人館長)は現在、第97回企画展「墳墓のインテリアデザイン――墳墓観の変遷 漢から唐へ」を開催している。 古代中国大陸では、墳墓の埋葬主体部は「陰宅」(死後のすみか)として重要視され、・・・
洲本大教会(松村道康会長・兵庫県洲本市)は昨年11月3日、中山大亮様、真柱奥様を迎え、創立130周年記念祭を執り行った。 当日は、国内はもとより、遠くアメリカ、パラグアイからも教友が参集した。 祭典で・・・
ひながたを目標にした教えの実践を心として歩んできた教祖140年祭活動も残り1年となった。そこで、明治20年の前年である明治19年の史実を振り返り、励みとしたい。 『稿本天理教教祖伝』に記されている明治・・・
Q. 年末年始、職場で飲み会がありましたが、私はお酒が飲めず、酒に酔った人との会話も苦痛です。しかし、職場の人間関係や自分への評価に影響するのではないかと考えてしまい、欠席できません。苦手意識をなくす・・・
平成7年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」から30年の歳月が流れた。被災家屋64万棟に上る大災害に際し、本教では災害救援ひのきしん隊をはじめ多くの教友たちが救援活動に力を尽くした。現在、各地では・・・
埼玉教区所沢支部(岡田正利支部長)は先ごろ、「国立障害者リハビリテーションセンター 自立支援局秩父学園」(所沢市)で清掃活動を長年続けてきた功績に対し、厚生労働省の所管する社会・援護局から感謝状を受け・・・
長畑汐美(22歳・大阪府豊中市) 5年前、保育士を目指して懸命に勉強していたのですが、家庭の事情で進学を諦めざるを得なくなりました。 突然のことに心を倒しかけていたある日、自宅の壁に掛けてある「日めく・・・
早稲田大学4年の伊藤裕貴さん(22歳・大義分教会別席運び中)は先ごろ、第70回「全日本学生競技ダンス選手権大会」に出場し、ラテン種目の一つ「パソドブレの部」で優勝を果たした。 大学入学後、別の大学の競・・・
年末の大晦日には、NHKの紅白歌合戦をテレビで見た。どうしても視聴したかったわけではない。見るのがならわしになっていたというだけである。惰性の鑑賞と言ってもよい。 それでも、ながめていると、いろいろ気・・・
天理高校柔道部男子の瀬川賢豪選手(3年)は、2024年12月15日にフランスで開催された「クリスマス杯エクサンプロヴァンス・ジュニア国際大会」男子100キロ超級に出場。初めての国際大会で優勝を果たした・・・
益子君江さん(84歳・日光大・上野宮分教会前会長夫人)昨年12月11日出直された。茨城教区。 華井よしえさん(96歳・東本大・本嬬島分教会2代会長夫人)12月15日出直された。茨城教区。 中村田鶴子さ・・・
道友社は1月26日、初参拝者向けのガイドブックとして『ようこそおかえり 天理』を刊行する。 これは、教祖140年祭の年祭活動3年目である今年、おぢば帰りが推進されるなか、親里を案内する一助に作成したも・・・
トランプ大統領は20日、超大国アメリカの政治指導者にして、全軍を率いる最高司令官に再び返り咲いた。そしてホワイトハウスに入るや連邦議会の承認が要らない50近い“大統領令”を次々と発令し、その強硬な姿勢・・・