立教184年 全教一斉ひのきしんデー 2021年5月9日 その他全教一斉ひのきしんデー この記事を読むにはJavaScriptを有効にする必要があります。ブラウザの設定からJavaScriptを有効にしてください。 JavaScriptを有効にする方法を確認する 一手一つに”報恩感謝の汗” 恒例の「全教一斉ひのきしんデー」は4月29日、国の内外で実施された。 日ごろのひのきしん活動の集大成として、全教のようぼく・信者が心一つに実動するひのきしんデー。今年は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する対策を十分に講じたうえで実施された。 列島各地で荒天となり、地域によっては激しい雨に見舞われた当日。各会場では、中田善亮表統領のメッセージが代読された。その中で中田表統領は「同じ地域に住む教友同士が、一手一つに報恩感謝の汗を流すのが今日のひのきしんデーである」として、「いわゆる『3密』の状況は避けながらも、同じ地域の教友とのつながりを意識して、どうぞ勇み心いっぱいにつとめていただきたい」と呼びかけた。 各地では、風雨のなか、会場に集まって実施した支部のほか、教会やようぼく家庭周辺で行った支部も。また、雨のため急遽、会場でのひのきしん活動を取りやめた支部でも、家族連れや個人など少人数で、心一つに報恩感謝の汗を流す教友たちの姿が見られた。