英国連絡所(サイモン・パターソン代表)は7月4日、開設21周年記念祭を執り行った。
同連絡所では昨年、開設20周年記念祭の準備を進めるなか、国内での新型コロナウイルス感染拡大を受けて延期を決定した。
当日は34人の教友が連絡所に参集。日本からは、松田理治・海外部長をはじめ、来賓や関係者がオンラインで出席した。
祭典後、あいさつに立った松田部長は、起こってくる出来事をご守護として捉え、困難な状況の中でも自分たちに何ができるのかを考えて、英国での陽気ぐらし実現を目指してもらいたいと話した。
これを受け、パターソン代表は、21周年を各自が一人前になる成人の旬と考えて、連絡所が教えを実践する拠り所となるよう尽力したいと述べた。