カリブ海から教え子を連れ念願の帰参叶えて – ぢばを慕うて
マンガタル・敬子さん76歳・攝豊分教会カリブ布教所長・フランス 先ごろ、カリブ海に浮かぶフランスの海外県の一つであるマルティニークから、自身が開いた日本語学校の教え子たちを連れ帰ったのは、現地で日本文・・・
マンガタル・敬子さん76歳・攝豊分教会カリブ布教所長・フランス 先ごろ、カリブ海に浮かぶフランスの海外県の一つであるマルティニークから、自身が開いた日本語学校の教え子たちを連れ帰ったのは、現地で日本文・・・
少年会の教会おとまり会が終わったその晩、地元の花火大会がありました。大人はくたくた。妻は後片付けに大忙し。そこで、その日の夕食は私が作ることにしました。といっても、インスタントラーメンです。 ありがた・・・
10年ほど前のこと、ブラジル青年会の布教キャラバンに参加したことがある。 広大な大地をワゴン車で何百キロと何時間もかけて移動し、到着した町で神名流しをしたり、パンフレットを配ったり、戸別訪問をしたり。・・・
Q. 結婚前は仲が良かった義母が、長男の出産を機に私たちの家庭に対して頻繁に口出しをするようになりました。最初は我慢していましたが、最近は嫌悪感が勝ってしまい、口も利きたくありません。憂鬱な毎日です。・・・
一ッ ひろいせかいをうちまわり 一せん二せんでたすけゆく 「みかぐらうた」九下り目 「こどもおぢばがえり」団参の帰途、大阪を出港したばかりのフェリー船内で、にわかに歓声が上がりました。外を見ると・・・
妹尾武さん64歳・都倉分教会教人・岡山県倉敷市 教祖140年祭へ向かう三年千日の旬に、年2回、親里でひのきしんの機会を持ち、おぢばに伏せ込むとともに、本部月次祭や本部行事の際には、家族でおぢば帰りをし・・・
広告代理店の博報堂が行ったメディア定点調査2025年版によると、日本人のメディア総接触時間の一日平均は440分で、そのうちスマートフォン(スマホ)の接触時間は過去最高の165.1分となり、テレビの接触・・・
Q. 認知症の義母を介護するなか、徘徊したり、怒鳴られたりすることが続くようになり、心身ともに限界に。夫と相談し、義母は施設に入所することになったのですが、近くに住む義妹が強く反対しています。どうすれ・・・
江戸時代から明治時代中ごろにかけて、綿作が盛んだった奈良盆地。20年近く綿の自家栽培に取り組む筆者が、季節を追って、種蒔きから収穫・加工に至るまでの各工程を紹介する。 綿が実を結び、はじけ始めました。・・・
思ふまい言ふまい朝の拍子木を打ちつつ涙熱く滲ます秋田県 鎌田正男 「大谷」が活躍をするその街で友は介護に日々をがんばる所沢市 岡田陽一 我が地区に熊出没の知らせあり笛をぶらさげ参拝の道熊野市 福山久美・・・
気風よき男になれよ初鰹横浜市 番屋達也 睡蓮の水の余白を風通る明石市 石田文枝 黒も又燃ゆる色なり大揚羽豊川市 菊地美智代 右足のシュート一閃夏つばめ札幌市 田森つとむ 予報には無き朝虹と出会いけり愛・・・
稽古出来てなければ、道具の前に坐って、心で弾け。その心を受け取る。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』54「心で弾け」 連日の猛暑のなか、「こどもおぢばがえり」が無事に閉幕しました。ここ数年は家族単位で帰参し・・・
私たちはいま、“灼熱の日本列島”を身をもって感じている。自然の揺らぎで起こっていた猛暑や冷夏が、2010年以降大きく変わったとされる。まさに、猛暑年が異常ではなく「普通」となった、「ニューノーマル」の・・・
Q. 若い部下との接し方に悩んでいます。彼は大事な報告をチャットで済まし、こちらから聞かないと何も伝えてきません。注意すると、「パワハラですよ」と指摘されそうで、強く言うこともためらわれます。どう向き・・・
広島の呉には海上自衛隊の基地がある。旧大日本帝国時代には、海軍の軍港がおかれていた。戦艦大和をはじめ、多くの軍艦がここから戦地へ出航していったことは、よく知られる。 なかには、商船を軍事むきに改装した・・・
世界各国の政党政治はいま、右に左に蛇行して迷走を続けている。民主主義の先導者だったアメリカでは、余りに過酷で巨額なカネがかかる選挙システムも災いして“異形の大統領”が出現した。トランプ大統領は自国の国・・・
二ッ ふしぎなたすけをするからに いかなることもみさだめる 「みかぐらうた」六下り目 子供たちの期待が膨らむ夏休みに入りました。 今年も「こどもおぢばがえり」団参に向けて、心を尽くさせていただき・・・
本年は、中山正善・二代真柱様が終戦直後の1945年8月15日に「復元」を提唱されて、ちょうど80年を数える。復元の眼目の一つとなったのが子弟子女に対する信条教育、すなわち本教独自の「宗教教育」であった・・・
Q. 小学生の息子が「親が天理教を信仰している」と話したことで友達にからかわれ、朝夕のおつとめに参拝しなくなりました。押しつけることなく、自分の信仰に自信を持たせるために、親としてどんな言葉をかければ・・・
巨大地震への注意を気象庁に呼びかけられたのは、昨夏のこと。「日頃の備えの再確認」を併せて促された。点検したところ災害用トイレはだいじょうぶそう。集合住宅でまとめて購入したものがある。食品は不充分。最低・・・