新着一覧
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教祖のぬくもりに守られて – 三年千日 教祖と私
二宮幸代(三机分教会長夫人・61歳・愛媛県伊方町) 私は、母が信仰初代の信者家庭に育ちました。実家の母は、私たちが子供のころ、身上のときには必ず「お御供さん」を頂かせてくれました。頂くといつも、気持ち・・・
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すべては教祖のお計らい – 三年千日 教祖と私
西牧 亨(松代分教会長・67歳・長野市) 「何を聞いても、さあ、月日の御働きや、と思うよう」(『稿本天理教教祖伝逸話篇』一八五「どこい働きに」)と教祖は教えてくださいました。苦境に立たされたとき、いつ・・・
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暖かな銀世界 – 表紙写真
真冬の夜明け前に、奈良県御杖村の三峰山山頂へ向かう。朝日が闇を照らし、銀世界を暖かく包み込んだ。 by 藤浪秀明
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講話や個人面談通して更生の道へのお手伝い 教誨師 – 互い立て合いたすけあい
教誨師とは、刑務所や少年院などの矯正施設へ定期的に出向き、受刑者の徳性を養ったり、宗教心を培ったりする宗教家のこと。 自らの信仰信念に基づく講話や、被収容者の願い出に応じて個人面談を行うなど、民間ボラ・・・
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人がめどか – 生きる言葉 天理教教祖の教え
やさしい心になりなされや。人を救けなされや。癖、性分を取りなされや。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一二三「人がめどか」 これは教祖が、入信後間もない人に諭されたお言葉です。癖は誰にでもあり、悪い癖を直す・・・
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「人生百年時代」の折り返しに立ち – わたしのクローバー
三濱かずゑ(臨床心理士・天理ファミリーネットワーク幹事)1975年生まれ 年末に誕生日を迎え、40代最後の1年が始まりました。「人生百年時代」の折り返しを意識してしまいます。 一瞬を大切に 「今この瞬・・・
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“変わらないもの”を守る
新しい年を迎えました。日本では「明けましておめでとう」、英語圏では「ハッピーニューイヤー」と言葉を交わします。新たな年に祝意と幸せへの願いを込める習慣は、洋の東西を問わないようです。 いつもと同じよう・・・
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立教188年 元旦 真柱様ごあいさつ
明けましておめでとうございます。 旧年中は、教祖年祭に向かって、たすけ一条の御用のうえにお励みくださり、誠にありがとうございました。 三年千日と仕切った年祭活動は今年、三年目を迎えました。 親神様は、・・・
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特集 道に定年なし――“生涯現役”のようぼくたち
「人生100年時代」といわれる昨今、定年退職後も仕事を続けたり、地域に貢献したりする人は少なくない。この特集では、70歳を過ぎてなお、教祖の教えを胸に特技や経験を生かして社会で活躍する“生涯現役”のよ・・・
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『天理時報』新年号が結んだ縁 「新婚さんいらっしゃい」出演 – 話題を追って
天理高校時代の恩師が仲介役に博士と医師の信仰と愛の物語 堤 元佐さん・直子さん夫妻 2024年、教内外で話題になった結婚3年目の“ようぼく夫婦”がいる。天理高校第1部2類(特別進学コース)を卒業し、顕・・・
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「この町を日本で一番優しい場所に」会長と共に夢に向かって道を歩みたい – わたしは初代スペシャル
ようぼくの仲間入りから3年初席者を毎月おぢばへ導いて 久保田篤賢さん37歳・和一分教会ようぼく・兵庫県淡路市 「『この町を“日本一優しい場所”にしたい』という会長さんの夢を共に叶えたい」。信仰初代の久・・・
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年祭活動は三年千日が本番 あと1年、さらなる動きを進めよう – 新春インタビュー 中田善亮・表統領に聞く
年が明けて立教188年を迎え、教祖140年祭へ向かう三年千日の3年目が始まった。立教189年1月26日の年祭当日を目指し、いま各地の教会やようぼくが、それぞれに定めた目標を達成するべく、成人の歩みを進・・・
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新春歌壇(2025年1月1日号) – 植田珠實選
ひい孫の声高らかに笑い居る我が家に満つる寿ぎの声福山市 藤井光子 明けやらぬしののめの空いちめんはあかねいろなり初日のいで来高槻市 石田たまの 児童らに混じりて地域の書き初め会墨のかをりの醸す和らぎ東・・・
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新春俳壇(2025年1月1日号) – ふじもと よしこ選
定めたる心新たに年の朝和歌山市 西澤喜久治 年祭へ定める指針明けの春豊川市 菊地美智代 今日からは仕上げの日々や初日記名張市 霧道三明 初空や世界平和はおぢばから堺市 加藤恵秋 去年今年続いてこその道・・・
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