景行天皇とヤマトタケル – 山の辺の道 心の景
ススキが夕日に輝く、秋の山の辺の道。金剛山を背景に、大和三山の畝傍山と耳成山が霞んでいる。手前右側の森は、第12代景行天皇の陵墓だ。 この天皇の名に親しみを覚える人は、歴史ファンでも、そういないだろう・・・
ススキが夕日に輝く、秋の山の辺の道。金剛山を背景に、大和三山の畝傍山と耳成山が霞んでいる。手前右側の森は、第12代景行天皇の陵墓だ。 この天皇の名に親しみを覚える人は、歴史ファンでも、そういないだろう・・・
よい天気に誘われ、スケッチに出かけました。コンビニで買ったおにぎりを食べながらのスケッチです。 秋といえども日差しは強く、暑かったです。 写生場所……京都府木津川市 西薗和泉(にしぞの・いずみ)196・・・
十数人の中学生が、老人ホームでボランティア実習をしました。お年寄りの話し相手になったり、ゲームの手伝いをしたりするうちに、緊張していた生徒たちの表情は和らぎ、その瞳はどんどん輝いていきました。 活動を・・・
「ぞうさん、くまさん」 私は周りの人たちから「くまさん」と呼ばれて久しい。それは「白熊」という、一風変わった名字に由来する。そして、私には大勢の人から「ぞうさん」と慕われる義兄がいて、それは「知三」と・・・
おぢばに帰って親神様におすがりすればどんな人でも必ずたすけていただけます。 ※『稿本天理教教祖伝逸話篇』……信仰者一人ひとりに親心をかけ、導かれた教祖のお姿を彷彿させる二百篇の逸話が収められていて、教・・・
母は今年米寿を迎える。もともと家系的には女が短命であり、それゆえ信仰の道に入った芦田家の女性の歴史の中では、おそらく一番の長寿ではないかと思う。とはいえ、大腿骨を骨折したし、脳梗塞もやっている。足腰の・・・
地元の同級生から、「私は何でもあまり深く考えず、思った通りに行動するけれど、信仰する人は、なかでも教えを説く人はなおさら、教えから外れたことはできないね。それって窮屈じゃない?」と尋ねられました。 ◇・・・
道友社きずな新書014 「かしもの・かりもの」「ひのきしん」「陽気ぐらし」 三つの教えを心に歩む喜びあふれる日々の暮らし教えを心に、陽気に歩む――。10代から90代までの幅広い年齢層の教友たちが、三つ・・・
毎週土曜か日曜の早朝放送 11月6日・7日:第1151回「おうちゃんの匂い」 11月13日・14日:第1152回「夢があるから頑張れる」 11月20日・21日:第1153回「晩秋のひまわり」 11月2・・・
親里で開催される研修会や講習会を記者が実地に体験し、感じたことを交えながら報告するシリーズ企画「記者がゆく」。第5回は、9月19日にオンラインで実施された「音訳ひのきしん者養成講習会」を、入社2年目の・・・
特集コロナ下の心の不調をめぐって ■特別寄稿コロナ禍は人とのつながりのあり方を見直すチャンス早樫一男 ■手記 教会の取り組みから岡定紀/吉永道子/中臺眞治 ■この月のおさしづ 11月明治三十一年十一月・・・
Q. コロナ禍で、仕事内容や生活が大幅に変わり、ストレスが溜まりやすくなりました。外出機会が減ったことでストレスを発散できず、イライラしたり、無気力になったりすることも。日々の生活で充実感を得るには、・・・
世界中には、争いごとが絶えません。 親神様は教祖をとおして、人間の心を澄まし、陽気ぐらしへ導く道として、慶応2年から明治15年にかけて「たすけづとめ」を教えられました。 このおつとめの味わいを、教祖の・・・
ひのきしんスクール(村田幸喜運営委員長)は9月25日、シンポジウム「今、改めて“おたすけ”を考える――コロナの時代を思案し、動き出す」をオンラインで開催、249人が受講した。 冒頭、あいさつに立った村・・・
空はすっかり秋の装いだった。波に反射する光や、海を渡って吹いてくる風の匂いから、季節が少しずつ進んでいることがわかった。 「おとうさんが言うには、亡くなった人は隠れることはできるけど、離れることはでき・・・
天理高校硬式野球部の達孝太投手(3年)は、10月11日に行われた「プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)」で、北海道日本ハムファイターズから1位指名を受けた。天理高の現役選手が1位指名されたのは、3・・・
伊田幹子さん(90歳・秋津大・秋津田分教会長)10月4日出直された。大阪教区。 大西チヨ子さん(84歳・敷島大・旬愛分教会前会長夫人)10月10日出直された。奈良教区。 大和幸子さん(やまと・さちこ=・・・
災害救援ひのきしん隊(=災救隊)和歌山教区隊(山田記義隊長)は先ごろ、水管橋崩落事故により広範囲で断水被害に見舞われた和歌山市へ出動。10月5日から9日にかけて、延べ68人の隊員が給水支援に従事した。・・・
『稿本天理教教祖伝』を読んで気づくことの一つに、括弧付きのお言葉は、教祖(親神様)のお言葉に限られているということである。 人間の言葉は、たとえ秀司様、こかん様、眞之亮様、飯降伊蔵先生の言葉であっても・・・
該当記事はこちら 写真をご希望の方は、ハガキまたはEメールで「10月27日号『逸話の季』写真希望」と明記のうえ、住所・氏名・年齢・電話番号を書き添えて下記まで。抽選で10人に六ツ切大の額装写真をお送り・・・