新着一覧
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日本は“戦闘機輸出国”になるのか – 手嶋龍一のグローバルアイ32
FSX・次期支援戦闘機の開発を巡って、日米両国は水面下で壮烈な戦いを繰り広げていた。”日米FSX戦争”である。米ソの冷戦が終焉を迎えた90年前後のことだ。三菱重工製のF1戦闘機・・・
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団体戦初の全国選抜へ – 天理高校囲碁将棋部
天理高校囲碁将棋部は昨年12月、大阪市の囲碁倶楽部「爛柯」で行われた「近畿高校囲碁選手権大会」に出場。女子団体戦で3位入賞し、「全国高校囲碁選抜大会」への初出場を決めた。 同部は「伸び伸びと楽しく取り・・・
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第7回「おさづけ」- 輪読会「いつもの暮らしに『諭達』の心を」
第17期 読者モニターアンケート企画 「諭達第四号」のお言葉をもとに、読者モニターたちが自身の体験や考え方を交えながら、三年千日の歩み方について語り合う輪読会。第7回のテーマは「おさづけ」。「諭達」の・・・
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鼓笛隊員の困った行動が目立つ – 人生相談
Q. 今年から教会の鼓笛隊スタッフを務めています。最近、一部の隊員が練習中に遊びだすなど、困った行動が目立つように。注意しようと思う半面、「練習に来なくなるかも……」という不安に駆られて躊躇してしまい・・・
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自らの良心に忠実で他人を思いやる「忠恕」- 日本史コンシェルジュ
戦前戦中と、慶應義塾の塾長を務めた小泉信三は、昭和20年8月15日の昭和天皇の玉音放送を、病院のベッドで聞きました。最愛の息子と多くの教え子を戦争で失ったうえに、自身も東京大空襲で大火傷を負ったからで・・・
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各地で独自に育成行事
2月半ば、少年会員や学生会員を対象とする育成行事が各地で開催された。ここでは、広島と茨城の両教区の取り組みを紹介する。 会を超えたつながりに – 少年会広島教区団 少年会広島教区団(波多野・・・
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若い布教師夫婦から刺激 – 読者のひろば
田中幸子(72歳・名古屋市) 姉が所長を務める布教所や上級教会の御用をつとめて約30年になります。 ところが、コロナ下では思うようにお道の御用ができなくなり、もどかしさを感じながら過ごしていました。 ・・・
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“人だすけの種蒔き”という御用 – この旬に一歩成人
志茂道博さん(57歳・髙河分教会教人・大阪府島本町) 支部が主催する行事や活動に、12年にわたり参加している。コロナ禍の影響で、ここ数年は思うように動けない日々が続いたが、そんな中でもポスティングなど・・・
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身を置くだけで自然と心が勇んでくる – おやのことば・おやのこころ
八ッ やまひのすつきりねはぬける こゝろハだん/\いさみくる 「みかぐらうた」四下り目 冷たい風が吹くなか、子供たちが寒さに負けず、元気よく教会へやって来ました。ランドセルを家に置くなり走ってきた・・・
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母親に寄り添う地域支援 – ルポ「子育てひろば・かぁかのおうち」
東京都墨田区の梅一分教会(吉永昭悟会長)を拠点に、子育て支援を展開するNPO法人「子育てひろば・かぁかのおうち」が2023年11月、第1回「未来をつくるこどもまんなかアワード」(主催=内閣府こども家庭・・・
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大亮様 お見舞いに被災地へ – 「令和6年能登半島地震」
中山大亮様は2月6、7の両日、「令和6年能登半島地震」で被災した教友のお見舞いと、救援・支援活動に当たる教内関係者への激励のため、石川県へ赴かれた。現地では、県内の避難所2カ所と、金沢市の教務支庁や被・・・
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その踏ん張りを支える力添え – 視点
能登半島地震から1カ月半が過ぎたが、いまだに復興への見通しは立っていない。被災者の苦難と苦悩、将来への不安は計り知れず、なおも彼の地から心を離さず祈りたい。 阪神・淡路大震災以降、大規模な自然災害に見・・・
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訃報(2024年2月21日号)
竹内妙子さん(90歳・東愛大・愛恵分教会前会長夫人)昨年10月12日出直された。岐阜教区。 西村隆さん(98歳・北大・神湊浜分教会長)1月8日出直された。大阪教区。 稲葉信子さん(93歳・本愛大・本枇・・・
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実動機会を設け互いに勇ませ合い 第8回 各地のにをいがけ活動 – リポート三年千日 一手一つに成人の歩みを
教祖140年祭へ向かう三年千日活動の2年目に入った。各地では、教友同士が勇ませ合って年祭活動に取り組めるよう、にをいがけの機会を積極的に設けている。ここでは、東京教区板橋支部と茨城教区新治支部、兵庫教・・・
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花粉症の前史には – 世相の奥
毎年、花粉症になやまされてきた。今年も、新年そうそう鼻がぐずつきだしている。例年より、スギ花粉などの飛散がはやくなっているらしい。なんぎな話である。 私は十歳になる前ごろから、この症状をかかえてきた。・・・
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年祭活動に動きだすきっかけになればと – 記者がゆく Vol.10「にをいがけオンラインミーティング」編
親里で開催される行事を記者が実地に体験し、感じたことを交えながら報告するシリーズ企画「記者がゆく」。第10回は、1月31日に実施された第2回「にをいがけオンラインミーティング」を、入社3年目の記者が体・・・