別席取次人(立教187年8月31日)
橋本弘和立教187年8月31日お許しを頂かれました。 内統領室
橋本弘和立教187年8月31日お許しを頂かれました。 内統領室
9月になりました。日本では「4月入学」が一般的ですが、欧米の国々ではむしろ「9月入学」が一般的です。30年ほど前のこの時季、到着したばかりの留学先で親里のライブカメラ映像を見て、世界がとても小さくなっ・・・
『謹写 おふでさき』(道友社、全11回)の3回目に当たる「第四号・第五号」が、このたび刊行された。 『謹写 おふでさき』は、謹写を通してお歌にこもる親神様・教祖の親心を求めるとともに、官憲の取り締まり・・・
パナソニック創業者の松下幸之助氏は、神仏に熱心だったことで知られる。企業経営と宗教活動は一見、関係ないことのように思われるが、さまざまな日本企業が宗教的行為を取り入れているという。 一方、無神論の人た・・・
福田美代子さん(97歳・蒲生大・宇治山田分教会2代会長夫人)8月6日出直された。三重教区。 宮岡泰子さん(93歳・豊岡大・但関分教会前会長夫人)8月8日出直された。兵庫教区。 宇野木トクさん(94歳・・・・
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「すきっとした気分で暮らすために」をコンセプトに、著名人へのインタビューや対談などを掲載するインタビュームック『すきっと』の最新第41号が、9月1日に発売された。テーマは「一途」。特集では、青山学院大・・・
私は京都の西郊、嵯峨野でそだった。渡月橋の北側で、歩くと十数分ほどのところである。今は人家が密集している。だが、私のおさなかったころは田畑のひろがる農地であった。1960年代のはじめごろまでは。 あた・・・
下駄履いて橋のたもとへ川開東京都 吉田柳哲 甚平やポーカーフェイスの世の憂い横浜市 番家達也 青空を擽るごとし合歓の花今治市 仙波絹子 甘露台へそそぐ金色夏至のぢば天理市 北 をさむ 毎日が梅干のある・・・
突然に丈夫な妻が床に臥し我が家はさながら皆既日食所沢市 岡田陽一 花開くその瞬間を見るという夫はひなたの猫のごとなり旭川市 笠井博美 めまいして悩むところに布教師のおさづけ嬉し八十路生きたり名古屋 伊・・・
東原善一(春日出分教会長・54歳・大阪府八尾市) 教祖百四十年祭に向けての洲本大教会の活動方針「教祖のひながたを学び、日々の生活に御教えを実践しよう」「信仰の元一日に立ち返り、癖・性分を取って、教祖に・・・
長谷博一(三淡分教会長・55歳・兵庫県洲本市) 今年4月、教会の祭典日の朝、信者さんから連絡がありました。「月次祭に参拝するため妻を起こそうとしたら、いつもと様子が違うので、救急車を呼んで病院に向かっ・・・
奈良県桜井市笠地区の笠そば畑。9月中旬から10月初めにかけて、白い可憐なそばの花が満開となる by 藤浪秀明
奈良県天理市の天理教教会本部周辺には、さまざまな木々が植えられており、秋には色鮮やかな紅葉が帰参者を迎えてくれます。なかでも神苑の南側を東西に走る親里大路のイチョウ並木は、秋の風物詩として多くの人々に・・・
人間も、理を聞いて、イガや渋をとったら、心にうまい味わいを持つようになるのやで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』七七「栗の節句」 これは陰暦9月9日の栗の節句に事寄せてのお言葉で、「栗の節句とは、苦がなく・・・
三濱かずゑ(臨床心理士・天理ファミリーネットワーク幹事)1975年生まれ 「やるかやらないかも、自由に決められたらいいのに……」 長女が小学校に入学してから十数年、夏休みが終わりに近づくころには、いつ・・・
わが家の田んぼに稲の穂が出て花が咲いています。やがて来る“実りの秋”を待ちわびるかのように、お米の赤ちゃんが勢揃いして顔を出しています。 この数日間に台風が来ると大変。風で花が傷んでしまい、多くの収穫・・・