新着一覧
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国内唯一の「治療的里親」として問題を抱えた青少年に寄り添い – 「守屋賞」受賞 福岡の土井髙徳さん
土井髙德さん(70歳・鎭亜分教会長・北九州市)は先ごろ、国内唯一の「治療的里親」として約半世紀にわたり少年院や刑務所からの社会復帰を目指す若者の自立支援を続けてきた功績を称えられ、NPO法人「刑事司法・・・
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創立130周年記念祭 – 岐美大教会
岐美大教会(石原和成会長・岐阜市)は3月31日、中山大亮様、中山はるえ様を迎え、創立130周年記念祭を執り行った。 同大教会では、教祖140年祭に向けて「ぢばを慕い、御存命でお働き下さる教祖に心を繋ぎ・・・
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鼓笛活動70年 さまざまな催しで機運高めて
本教の鼓笛活動は2024年、70年の節目を迎えた。少年会本部(田邊大治委員長)では、一人でも多くの少年会員が鼓笛活動に励めるようにと、さまざまな行事を企画している。こうしたなか、道友社では少年会本部の・・・
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修養科の思い出とともに – おやのことば・おやのこころ
そのぢばハせかい一れつとこまてもこれハにほんのこきよなるぞや 「おふでさき」十七号8 先日、女性ようぼくMさんに会うために長崎県佐世保市を訪れました。 御年90歳のMさんは、福岡に住んでいた際に入信し・・・
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“さわる文化”通じて共に楽しむ発想を – 第17回「社会福祉大会」
布教部社会福祉課(橋本武長課長)は4月25日、第17回「社会福祉大会」をおやさとやかた南右第2棟で開催。社会福祉課の関係役職者305人が参集した。 この大会は“お道の社会福祉”に携わる関係者が一堂に会・・・
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本の売上と著者印税から計200万円寄付-片山恭一著『馬をたすけ 人をたすけ』
奥能登復興の一助にと 道友社は先ごろ、JRA(日本中央競馬会)で長く調教師を務め、“競馬界のレジェンド”と称された角居勝彦氏(60歳・鹿島大教会大輪布教所教人)の“セカンドライフ”に密着取材したドキュ・・・
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立教187年4月月次祭 – 春たけなわのころ
教会本部の4月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様は祭文の中で、子供の成人を楽しみに一れつをお育てくださる親神様の親心に御礼申し上げたうえで、「私どもはじめ教会長、よ・・・
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訃報(2024年5月8日号)
西陣大教会4代会長夫人韓国伝道庁11代庁長夫人永尾清子(ながお・きよこ)さん97歳。4月26日出直された。婦人会本部委員、婦人会西陣支部長、教区婦人会主任を務めた。京都教区。 馬瀬戸貞雄さん(ませど・・・・
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教えを胸に生きる喜びを絵画に – 布教部・道友社共催「みんなの絵画展」
布教部(土佐剛直部長)は、4月25日に開かれた例会の席上、年祭活動3年目となる来年春に、「みんなの絵画展」(共催=道友社、協賛=婦人会、青年会)と銘打ったイベントを親里で催す旨を発表した。現在、同展の・・・
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年祭活動2年目 一手一つに勇ませ合って – 立教187年 全教一斉ひのきしんデー
春の恒例行事の「全教一斉ひのきしんデー」は4月29日、「成人の旬 一手一つにひのきしん――日々の実践につなげよう」をテーマに、国内外の各地で実施された。 ひのきしんデーは、日ごろのひのきしん活動の集大・・・
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感謝の思い 地域に映して – 立教187年 全教一斉ひのきしんデー
教祖140年祭へ向かう三年千日2年目の、立教187年「全教一斉ひのきしんデー」。当日は低気圧が日本列島の西から東へ徐々に移動した影響で、西日本では雨が降った地域があったものの、東日本では晴天となった。・・・
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親里の若者や留学生もこぞって“報恩の汗” – 立教187年 全教一斉ひのきしんデー
親里では、本部在籍者と勤務者、詰所勤務者、修養科生、天理教校の学生や天理教語学院(TLI)の留学生らが天理市内の各所で実動した。 午前8時半、参加者は本部中庭に集合し、親神様、教祖、祖霊様を礼拝。この・・・
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大いなる何かに導かれている – 視点
「雨が空から地面に向かって降る」ということは、親神様が、何も無いこの世に地と天とを形作り、水気上げ下げの守護をなされているという天理の教えを知らなくとも、誰にでも分かる。同様に、神名は知らずとも、特殊・・・
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教祖、ありがとうございます – 三年千日 ひながたと私
濱 善剛(信道分教会長・52歳・長野県下諏訪町) 10年前、会長として初めて迎えた年祭活動の柱は、毎月のおぢば帰り団参でした。別席や基礎講座、神殿のトイレ掃除ひのきしんや記念建物見学など、とても充実し・・・