謙虚なスーパースター像 – 視点
「侍ジャパン」の余韻は、いまださめない。 WBC14年ぶりの優勝で世界一を奪還したドラマは、老若男女を問わず多くの人々の心を揺り動かした。マスコミは、そのサイドストーリーをしきりに掘り起こす。栗山英樹・・・
「侍ジャパン」の余韻は、いまださめない。 WBC14年ぶりの優勝で世界一を奪還したドラマは、老若男女を問わず多くの人々の心を揺り動かした。マスコミは、そのサイドストーリーをしきりに掘り起こす。栗山英樹・・・
天理医療大学と統合後 初の入学式 天理大学(永尾比奈夫学長)の2023年度入学式が3日、同大杣之内第1体育館で挙行された。 式典では、同大と大学院の入学許可者が発表された。 天理医療大学との統合に伴い・・・
「立教186年 春の学生おぢばがえり」(主催=同実行委員会、学生担当委員会)は3月28日、「次代を担うようぼくへ」をスローガンに親里で開催された。 中山はるえ様、大亮様ご夫妻が臨席された式典には、全国・・・
「ふたり」は人間らしさの源 令和2年から3年80回にわたって紡がれてきた連載小説「ふたり」が、前号(3月29日号)にて大団円を迎えた。今回、物語の最後の締めくくりとして、筆者の片山恭一氏に「ふたり」の・・・
教義及史料集成部主任久保善平 立教186年3月26日
表統領室世話課長西田昭芳 同室電算課長小松原健則 道友社音声映像課長深谷正人 信者部運営課長竹村喜久信 立教186年3月26日
晩年は楢蔵と共に、おぢばの詰所へ住まいを移したトラ。初代真柱様、本席様がご在宅の日には、珍しい料理を自ら調理し、召し上がってもらうことを喜びとしたという 「育てば育つ、育てにゃ育たん」 教会の神殿普請・・・
Q. 今春、中学3年生になった息子は、テスト期間になっても勉強せず、成績も悪いです。「勉強しなさい」と強く言っても、反論ばかりして聞き入れません。どうすれば勉強と向き合うようになるのでしょうか。(40・・・
「天理さくらウォーク」好評 期間限定ライトアップ今年も “天理のサクラ”が満開に――。3月初旬からサクラがほころび始めた親里は、いま桜花爛漫の景。3月の本部月次祭前後には多くの人々が帰参し、にぎわいを・・・
西薗和泉氏(62歳・勢白分教会ようぼく)の水彩画展「フランス派遣留学30周年記念」(道友社主催)が3月18日から27日まで、おやさとやかた南右第2棟1階ホールで開催された。 西薗氏は1992年4月から・・・
野中睦広(館山分教会教人・61歳 千葉県館山市) 昨年12月、ある先生から「過去の年祭活動での理づくりとして、早朝に十二下りのてをどりまなびを、三年千日が始まる3カ月前から前倒しして勤め続けた」と聞き・・・
裵成祥(トングァン教会長・48歳 大韓民国慶尚南道昌原市) 教祖百三十年祭へ向けて「諭達第三号」が発布された日、私は教会長の理のお許しを戴きました。年祭に向かって、毎日の十二下り、お供え、ひのきしんの・・・
天理教教会本部にあるアタミザクラの並木道。早咲きで知られる桜に光が差し込み、鳥たちが舞い降り、春の訪れを感じた。 by 藤浪秀明
地域の人々と連携しふれあいの場として いま全国で「こども食堂」が増えており、その数は7千を超える。急増する背景には、深刻化する“子供の貧困”問題などがある。また、地域交流や子供たちを見守る場としての役・・・
働くというのは、はたはたの者を楽にするから、はたらく(註、側楽・ハタラク)と言うのや。 「稿本天理教教祖伝逸話篇」一九七「働く手は」 人間は働くためにこの世に生まれてきたのや、とも教えられる。なにも生・・・
2カ月間の入院生活 学生時代、トライアスロンをしていた私は、体力には人一倍、自信がありました。結婚後は仕事と子育てに追われ、体をいたわる時間もありませんでしたが、それでも「健康に気を使うようでは負け」・・・
一列に並んだ小学生の、にぎやかな声が往来を通り過ぎます。黄色い帽子は新一年生でしょう。自分の背中より大きいランドセルを背負い、おぼつかない足元を見ながら、少し頬を膨らませて一生懸命歩いています。小さな・・・
少年会本部(田邊大治委員長)は3月24日から26日にかけて「鼓笛バンド指導者研修会」を親里で開催。コロナ下では日程の短縮などプログラムの変更を余儀なくされたが、今年は4年ぶりに3日間通して実施し、全国・・・
トンビトート、カラスカーカー。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』192「トンビトート」 先日、おぢばで開かれた「少年会実技研修会」を受講しました。 受講者は子供を楽しませるための技術を習得するべく、まずは童・・・
20年前、教祖120年祭三年千日が始まる本部春季大祭。真柱様のお言葉を、私はインド人家族と一緒に拝聴していた。 その2年前、私は「布教の家」北海道寮に籍を置き、札幌で布教に明け暮れていた。戸別訪問で知・・・