天理時報2023年2月8日号7面
【自転車で米国縦横断ギネス世界新 – 北海道の永関博紀さん】永関博紀さん(32歳・砂川分教会ようぼく・砂川市=写真中央)は先ごろ、自身3度目となる自転車での米国縦横断に挑み、7,280キロを30日と16時間25分で完走。イギリス人の世界記録を9日間縮めるという快挙を成し遂げ、ギネス世界新記録に認定された。5年前、「世界を見に行きたい」と思い立ち、支援企業から自転車を提供してもらった。その第一歩として、自転車による日本縦断にチャレンジし、当時のギネス世界記録を更新した。同年夏、満を持して米国縦横断に挑戦。また、翌年夏にもトライしたが、いずれもアクシデントからリタイアを余儀なくされた。そして2022年9月、転倒を防ぐために、下り坂での最高スピードを時速45キロに抑えたり、自動車の追突を避けるため、後部ライトの設置数を6倍に増やしたりするなどの工夫を凝らし、3度目の挑戦に臨んだ。縦横断4日目のオレゴン州では、気温が下がり、冷たい雨が降るなか、自転車のすぐそばを時速約100キロで追い抜く大型トレーラーに何度も遭遇し、心が折れそうになったことも。それでも、応援してくれる人の存在を胸に恐怖を乗り越え、悲願の米国縦横断を達成した。◇今月中旬にニュージーランド縦断を予定している永関さん。この挑戦に合わせて、クラウドファンディングを用いて北海道胆振東部地震で被災した子供たちに、ランニングシューズを届ける取り組みも実施する。永関さんは「これからも、世界に挑む姿を通じて、一人でも多くの人に”一歩を踏み出して挑戦する勇気”を伝えていきたい」と話している。永関さんの「自転車による日本縦断」を取り上げた過去記事(2018年12月16日号)を読めます20230208_guinness, 【ドッジボールW杯上位入賞に貢献 – 岩田晴世選手・前川祐史選手】ドッジボールワールドカップでメダルを獲得した岩田選手(左から2人目)と前川選手(右から2人目) (写真提供=天理大学)天理大学OBで天理中学校嘱託講師の岩田晴世選手(26歳・本部直属鷄林分教会教人)と天理大生の前川裕史選手(4年)は、昨年12月にエジプト・カイロで開催された「ドッジボールワールドカップカイロ2022」に日本代表選手として出場。岩田選手が銀・銅メダルを、前川選手が銅メダルを獲得した。五つのボールを使用する「マルチボール」という形式で競われるワールドカップ。第2回の今大会、日本はアジア予選を勝ち抜いて初出場を果たした。男子、女子、混合の三つのカテゴリーで試合が行われるなか、岩田選手は女子と混合に、前川選手は男子に出場した。女子日本代表の主将も務めた岩田選手。チームは決勝まで勝ち進み、開催国のエジプトと対戦。惜しくも敗れて準優勝となった。このほか、岩田選手は混合で3位、前川選手が出場した男子でも3位の成績を収めた。◇岩田選手は「『ドッジボールで日本を世界一に』と思い続けて、ここまでやって来た。この結果を受けとめ、次に向けて前進していきたい。また、主将として世界最高峰の舞台でドッジボールができたこと、プレーできる喜びを感じた。これからも日本のドッジボールの普及・発展に尽力していく」と話した。前川選手は「世界一には届かなかったけれど、全カテゴリーでメダルを獲得できたことがうれしい。これからも自分自身のレベルアップはもちろん、日本を代表する選手としての自覚を持ち、もう一度、世界の舞台で戦えるよう精進していきたい」と語った。岩田選手を紹介した過去記事(2022年3月30日号)を読めます20230208_dodgeball, 【訃報(2023年2月8日号)】黒木海さん(くろぎ・ひろみ=79歳・甲賀大・本庄町分教会長)昨年12月4日出直された。宮崎教区。横山幸子さん(よこやま・ゆきこ=97歳・名古屋大・天童分教会前会長夫人)12月27日出直された。山形教区。藤原綾子さん(95歳・大鳥大・泉池分教会前会長)12月27日出直された。大阪教区。平野安以子さん(ひらの・あいこ=94歳・東本大・道平分教会前会長夫人)12月28日出直された。神戸西支部婦人会主任を務めた。兵庫教区。廣瀬幹夫さん(92歳・南海大・志度分教会長)12月28日出直された。香川教区。長尾テツ子さん(88歳・那美岐大・秋穗分教会長夫人)12月30日出直された。中央支部婦人会主任を務めた。秋田教区。片山肇さん(かたやま・はじめ=80歳・本島大・本攝分教会前会長)12月30日出直された。大教会役員を務めた。大阪教区。平田正二郎さん(ひらた・しょうじろう=83歳・朝倉大・津江分教会前会長)12月31日出直された。大分教区。佐藤和行さん(81歳・静岡大・静安分教会長)12月31日出直された。静岡教区。牛島保さん(86歳・西海大・西明徳分教会前会長)1月2日出直された。戸畑支部長を務めた。福岡教区。三石広信さん(みついし・ひろのぶ=53歳・南紀大・新鹿分教会長)1月2日出直された。青年会本部実行部員、大教会理事、青年会南紀分会副委員長、少年会南紀団団長、熊野支部長などを務めた。三重教区。佐藤壽信さん(さとう・としのぶ=85歳・芦津大・有家分教会前会長)1月4日出直された。教区青年会副委員長、災救隊教区隊副隊長、南高支部長などを務めた。長崎教区。八木幹雄さん(55歳・芦津大・東大屋分教会長)1月4日出直された。教区主事、教区青年会委員長、南高支部長、道友社支部社友などを務めた。長崎教区。永田ミチ子さん(95歳・岡大・肥城分教会前会長)1月6日出直された。佐賀教区。北條重男さん(86歳・伊那大・大塩谷分教会前会長)1月6日出直された。下伊那北支部長を務めた。長野教区。山田正広さん(57歳・新潟大・萬盛分教会長)1月6日出直された。大教会学生担当委員会委員長、大教会広報部長、新潟西支部副支部長などを務めた。新潟教区。末廣すみ子さん(92歳・南阿大・風師山分教会前会長)1月7日出直された。福岡教区。後藤幸子さん(ごとう・さちこ=94歳・岐美大・池地里分教会前会長夫人)1月8日出直された。岐阜教区。