天理時報2021年5月23日号2面
海外「ひのきしんデー」今年も世界各地で4月29日に国内各地で実施された「全教一斉ひのきしんデー」。海外でも当日、または日を変えて、多くの教友たちが〝報恩の汗を流した。18日までに編集部に届いた海外「ひのきしんデー」の様子を紹介する。▼ハワイハワイでは、伝道庁周辺を含む3カ所で実動したほか、教会や布教所、個人単位で清掃ひのきしんに努めた(4月29日)▲ブラジルブラジルでは5月1日までに、各教会・布教所、個人単位でひのきしん実動。落ち葉掃きやごみ拾い、剪定作業に取り組んだ(5月1日)▲シンガポールシンガポールでは4月29日と5月1日に実施。近所の公園で掃き掃除をしたほか、出張所周辺のごみ拾いを行った(5月1日)▼韓国韓国では、4月から5月にかけて5会場で実施予定(4月29日現在)。伝道庁周辺や蔚山地区では、ごみ拾いや草刈りをした▲フィリピンフィリピンでは4月17日から5月15日にかけて4会場で実施。子供たちも一緒にひのきしんに励んだ(4月17日)フランスヨーロッパ出張所では、ひのきしんの開始を前に、出張所周辺のようぼくとオンライン会議を開き、中田善亮表統領のメッセージを伝えた。その後、除草作業やごみ拾いに汗を流した(4月25日)メキシコメキシコでは、出張所や布教所周辺の清掃活動に従事。家族でごみ拾いに勤しむ姿も見られた5月1日)本社窓口業務(木曜)の時間変更について『天理時報』の発送作業の都合により、毎週木曜日の本社窓口業務時間を、終日(午前9時半~午後4時半)から、午後のみ(1時~4時半)へと変更いたします。ご不便をおかけしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。なお、おやさと書店、BOOKS道友は通常通り営業しています。お急ぎの場合は、そちらをご利用ください。立教16年5月20日道友社業務課『天理時報」読者の皆さまへ6月以降の合併号のお知らせ昨今の新型コロナウイルスの感染拡大により、本紙の取材活動に著しい影響が出ております。親里管内の行事はもとより、地域の行事・活動も中止や休止を余儀なくされており、また教会や教区・支部、個人への出張取材も、ままならない状況が続いています。つきましては、6月以降の発行から、当分の間、最低月1回は合併号を設けることに変更させていただきます。なお、急を要する教会本部・教庁などからのお知らせについては、天理教ホームページにて随時発信いたします。読者の皆さまには、今回のやむを得ない対応と措置について、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。立教16年5月20日天理教道友社おやののこころおやのことば優しい心持ってくれ。これより楽しみ無い。「おさしづ」明治33年7月3日若葉輝く日の朝、近隣宅に仮住まい中のツバメのひなが、軒下の巣から初めて小さな顔をのぞかせました。親鳥に鰹をねだって、「ピーピー」と可愛い声で鳴いています。そんな親子の様子をほほ笑ましく眺める一方で、これから始まる子育てを思うと、天敵に襲われはしないかと心配になり、つい足を止めて巣を見守ってしまいます。初夏の街を歩くと、ツバメの親子を心優しく迎えている光景に出合います。天敵が侵入しないように、巣の周りに網や簾を掛けている家もあれば、万が一の落下に備え、巣の下に厚手の布を宙吊りにしている家もあります。「優しい心持ってくれ。これより楽しみ無い」ツバメの子育てを見守っていると、自然と優しい気持ちが込み上げてきて、少しでも支えになりたいと思えてくるから不思議です。親鳥の帰りが遅かったり、天敵が巣の前を通り過ぎたりすると、放っておけない気持ちになります。どこか親心にも似た優しい心でいるときは、先を楽しみにする心も湧いてくるようです。成長するひなを間近に眺めたくて、何度も巣のある所へ足を運んでしまいます。優しい心は、楽しみの心と表裏一体のようです。縦横無尽に風を切って飛んでいた親鳥が、颯爽と巣に戻ってきました。くちばしに餌をくわえています。ひなが巣立つ日を楽しみに、優しい心で見守っていきたいものです。(お)