天理時報2021年5月9日号4面
立教184年4月29日全教一斉ひのきしんデー感染対策講じ風雨のなか津々浦々でようぼく実動全国的に強い雨風に見舞われた立教16年「全教一斉ひのきしんデー」。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、教会やようぼく家庭周辺で行った支部のほか、「まん延防止等重点措置」の適用や「緊急事態宣言」の発出があった地域では、会場での実施を取りやめる支部が相次いだ。こうした中も、感染防止対策を講じたうえで、風雨をついて会場でひのきしんを行った支部や、教会やようぼく家庭周辺で取り組んだ教友たちの姿が、全国の津々浦々で見られた。【神奈川・湘南支部】神奈川教区湘南支部(田嶋理司支部長)は当初、藤沢市片瀬海岸西浜海水浴場などでの実施を予定していた。天気が良ければ富士山が望める同海水浴場。しかし、当日は朝から雨となり、会場での実施はやむを得ず中止した。こうしたなか、同支部の教友たちは、教会やようぼく家庭周辺でひのきしんを実施。教会近くのバス停では、少人数でごみ拾いに勤しむ教友の姿が見られた。神奈川・湘南支部の教友は、教会やようぼく家庭周辺で実施。少人数で清掃を行った【宮崎・宮崎支部】天候の回復を待つために開始時刻を遅らせたり、降雨の影響で実動時間を短くしたりする支部もあった。宮崎教区宮崎支部(船田昌規支部長)は当初、午前10時から作業に取りかかる予定だった。しかし、当日は未明から強い雨が降り続いたため、急遽、午後2時のスタートへと変更した。会場は、1964年の東京オリンピック聖火リレーの起点の一つとなった県立平和台公園。開始時刻になっても雨が降っていたため、1時間の実動となったが、集まった3人の教友たちは園内のごみを拾い集めていた。開始時刻を4時間遅らせて実施した宮崎宮崎支部。平和台公園を会場に、教友たちは傘を差しながら、ごみ拾いなどに勤しんだ昨年4月、全国各地に「緊急事態宣言」が発出されるなか、大分県赤十字血液センターから「このような状況ではあるが、長年、献血活動をしてこられた天理教さんに、ぜひ協力をお願いしたい」との申し出を受け、ひのきしんデーに合わせて実施した。同センターから要請を受けた同支部では、教友4人が献血に協力。同センター沙藤秀典・献血推進課係長は、「血液が不足するなか、天理教の皆さんは快く引き受けてくださり、大変ありがたい」と謝辞を述べた。このほか、東京教区練馬支部(岡田敬雄支部長)、宮崎教区延岡支部(林田充支部長)、岩手教区(加藤昌弘教区長)でも献血ひのきしんが行われ、計18人が献血協力した。(編集部調べ)