天理時報2021年4月18日号5面
もう少し学びたい人にQ教祖のお話を聞いたことはあります。もう少し知りたいのですが、どの本を読めばいいですか?Aお道の教えに詳しくなくても、教祖のお姿やお言葉が心に響く「おやさまの情景』(道友社編)がおすすめ!全80ページで構成されるこの本には、『稿本天理教教祖伝逸話篇』から抜粋された12篇の逸話が、素朴で温もりのあるカラーイラストとともに4コマ絵本〟の形式で描かれています。分かりやすい言葉で説明されているので、本を読むのが苦手な人でも、漫画を読むような感覚で〝逸話のこころにふれることができますよ。読後に「もっと教祖について知りたい」「あの人にも読んでもらいたい」と思える〝入門編〟です。また、「忙しくて本を読む時間がない!」という人には、信仰人生の指針となるような教祖のお言葉163節が、1ページごとに抄録されている「生きる言葉天理教教祖の教え(道友社文庫)』(道友社編)がピッタリ!毎日この本を1ページずつ読むことを習慣にしてみては。私の場合、朝起きたときや家を出る前に、1節ずつ目を通して、教祖のお言葉を胸に一日を過ごしています。「おやさまの情景」道友社編(990円)『生きる言葉一天理教教祖の教え』道友社編(660円)ひながたを子育てに生かしたいQ初めての子育てに戸惑う毎日です。教祖のひながたを学び、親として一歩成人したいと思うのですが、おすすめの本があれば・・・・・・。A日々、家事や子育てに頑張るお母さんにおすすめしたいのが「拝啓おやさま―――道の子の〝心の文箱〟』(道友社編)です。この本は、平成元年から12年間にわたって『天理時報』で連載された読者投稿欄「拝啓おやさま」の中から55編を取り上げ、一冊にまとめたものです。教祖へのお手紙〟の一つひとつに、日常で感じる信仰の喜びやご守護への感謝の思いが、飾らない言葉で綴られていて、共感感動すること間違いなし!教友たちの、教祖をお慕いする気持ちに心がほっこりして、思わず胸が熱くなり、涙がこぼれるようなお手紙も。また、堤保敏氏の四季折々の挿絵と短いコメントも、読み手に元気を与えてくれます。日々の忙しさで心が休まらない人には、ぜひ手元に置いてもらいたい一冊です。そして、この本と併せて読んでもらいたいのが『おやさまへの手紙』(道友社編)。この本に載っているお手紙は、5歳から11歳までの子供たちが書いたものです。たどたどしいイラストや文字に、思わずクスっとするものから、考えさせられるものまで、さまざまです。「こんなに小さい子でも、教祖の存在を確かに感じている………・・・」と、子供に教えを伝える大切さについて、あらためて考えさせられます。読み終わった後、お子さんと一緒に、教祖にあてて、お手紙を書いてみては。教祖を思う子供の純粋な言葉に、親としての新たな気づきがあるかもしれませんよ。『拝啓おやさま道の子の〝心の文箱〟』道友社編(990円)『おやさまへの手紙』道友社編(440円)