天理時報2021年3月7日号1面
「天理時報」4月刷新ノブロイド判カラー8ページに情報・記事ネットに一元化より親しみやすい紙面へ道友社既報の通り、道友社(松村義司社長)は4月4日号から『天理時報』の紙面を刷新する。これに伴い、天理教ホームページ「信仰している方へ」内に新たに設けた「お道のニュース」コーナーに、教内の各種情報を集約して随時公開する〝新たな情報発信システム”をスタートさせる。現代社会でインターネットが情報インフラ〟として世界的に定着していることを踏まえ、紙面とウェブの両メディアを駆使し、信仰生活の糧となる陽気ぐらしの情報”を多角的にようぼく家庭へ届けていく。ここでは、新しくなる時報の紙面内容と、教内情報をネットに一元化する仕組みについて詳報するとともに、続く2面で、刷新した時報の見本紙(原寸大)を掲示し、その特徴を分かりやすく解説する。現代はインターネットで各種情報を収集・発信・交流する人が急増している。また、若い世代を中心に、「活字離れ」や「新聞離れ」が著しく進んでいる。一方で、新聞は現在も主要メディアの一つであり、特に中高年以降の世代には長く親しまれている。道友社では、こうした状況に鑑みて、主に一般ようぼくへ、お道の情報や教えのエッセンス、信仰のある生き方の素晴らしさをより分かりやすく伝えるために、時報紙面を〝フルモデルチェンジするとともに、天理教ホームページの「お道のニュース」コーナ1に、教内のお知らせやニュースをいち早く集約して公開する新たな情報システムを構築する。カラー映えする紙面新しい時報は、タブロイド・オールカラー・8ペジ立ての編成となる。タブロイド判とは、従来のプランケット判の半分のサイズ。全8ページのカラー紙面は、1本ずつの記事がコンパクトになり、すっきりと見やすいデザインでお届けする。本文文字のサイズは、従来よりも約10大きくなる。記事の内容によってフォント(書体)や文字サイズを柔軟に使い分け、レイアウトにメリハリをつけた紙面構成とする。さらに、より白色度が高く、やや厚みのある紙を新たに採用。カラー写真や彩色イラストがくっきりと鮮やかに見えるほか、余白を生かしたレイアウトを取り入れることで、より読みやすさが増した紙面づくりを目指す。ようぼく向けに編集タブロイド判の紙面内容は、ようぼく向けの記事や情報を中心に構成する。具体的には、ようぼく信者に必要な情報提供を主眼とする簡潔なニュース報道、四季折々の親里の様子を伝える写真とコラム、信仰的・教養的な読み物、お道らしいものの見方や考え方を提示し、その暮らし方を案内する企画特集、分かりやすい教語解説、おたすけに役立つ知識と情報の提供、天理の文化やスポーツの紹介などをもって、より親しみやすい内容へと紙面を充実させる。ウェブとの連動企画4月からの新紙面では、一ウェプコンテンツとの連動企画を積極的に展開する。主な記事にQRコードを添えてネットへと誘い、写真や動画、解説コラム、図版を盛り込んだ“プラスアルファ〟の情報を多角的に提供していく。ウェブコンテンツとの連動企画は、すでに従来の紙面でも実施してきた。たとえば、天理高校弦楽部の定期演奏会の記事にQRコードを添え、演奏曲ごとに動画を視聴できるようにしたり、ある教会の「こども食堂」のルポでは、ほっこりした現場の空気感を動画で味わえるようにしたりと、さまざまな工夫を重ねてきた。新しい時報では、これまでの文字と写真によるニュース報道の枠組みを越えて、道友社が持つ表現媒体である文字、写真、音声、動画などのメディアを多彩に組み合わせて発信していく。「電子版」無料閲覧可毎週1面の題字の横に、その号ごとに「電子版」にアクセスできるQRコードを掲示し、購読者に限り、無料で閲覧できるようにする。スマートフォン(スマホ)やタブレットでQRコードを読み取ることで、いつでもどこでも時報の記事を読むことができる。「電子版」は全ページをPDF形式で公開。従来のプランケット判では、スマホなどの画面で「電子版」を見るのは難しかったが、タブロイド判なら、従来の半分のスペースにコンパクトになった記事が掲載されるため、スマホの画面でも全体を見渡しながら読める。「活字離れ」「新聞離れ」が進むなか、特に若い世代の育成・丹精の手だてとして活用することができる。なお、本紙の購読料金は現行のまま据え置きとなる。ホームページHPに教内情報集約このたびの『天理時報』のタブロイド判化に伴い、天理教ホームページ「信仰している方へ」内に「お道のニュース」コーナーを設け、教内の各種情報を一元化して随時発信することにした。「お知らせ」「親里ニュース」「各地ニュース」の三つのカテゴリーに分け、おぢばから打ち出される事前のお知らせや事後のニュースはもとより、教会・地域からのニュースについても、いち早く公開していく(左図参照)この情報システムを通じて、まずは天理教ホームページ上で「お知らせ」「親里ニュース」「各地ニュース」に分けて発信。この後、ようぼく・信者向けの情報については、時報紙上でも簡潔に報道。さらに『みちのとも』誌上に、ウェブ上の「親里ニュース」と「各地ニュース」を、1カ月ごとにまとめる形で掲載する。なお、「お道のニュース」コーナーで公開する情報・記事は、教庁各部署・各会などの担当者、直属社友、教区代表社友・支部社友から道友社へ提供される。公開情報は、細かいカテゴリに分けて天理教ホームページ内に蓄積される。こうした教内情報の一元化によって、いつでも誰でも最新の情報と蓄積された情報(アーカイブ)にアクセスすることができる。情報のデジタル化が進む現代社会で、教内の各種情報が集約して公開されることにより、教内情報の発信者と受信者が一つの場所でたやすく出会える〝情報のプラットフォーム”となることを目指す。ネットニュース本格始動天理教ホームページの「お道のニュース」について●教内のさまざまな情報をネットに一元化●ようぼく向けニュースは「天理時報」にスマートフォンの場合指先でたたけばパソコンの場合マウスを操作して記事をクリックすればご覧になれます。教内の各種告知・開催記事は、まず「お道のニュース」コーナーで随時公開「みちのとも」と連動ここで公開された記事の中から、編集部がピックアップしたものを「天理時報』紙上に掲載します「お道のニュース」コーナーで紹介されたすべてのニュースが、1カ月ごとにまとめて「みちのとも」誌上に収載。これが最終的な記録となります「お道のニュース|コーナーは「天理教・信仰している方へ」に置かれていますhttps://www.tenrikyo.or.jp/yoboku/時報の刷新に伴い、天理教ホームページ上の「お道のニュース」コーナーに、教内のお知らせやニュースをいち早く集約して公開する新たな情報システムを構築。「お知らせ」「親里ニュース」「各地ニュース」の三つのカテゴリーに分け、おぢばはもとより、教会・地域からのニュースも、いち早く公開していく道友社合併号のお知らせ3月24日号と28日号を合併し、3月28日号として発行いたします。3月24日号はお休みとなりますので、ご了承ください。おやのことば十ドこのたびあらはれたじつのかみにはさうゐない「みかぐらうた」三下り目※下段「おやのこころ」参照おやのこころ先週末、春を思わせる暖かい日差しに誘われて、久しぶりに畑へ出ました。今年から新たに借りた休耕地の土中に堆肥を数カ月間伏せ込み、いよいよ本格的な畑作りに取りかかるのです。休耕地に踏み入ると、柿の木の周辺から顔を覗かせるフキノトウの群生を見つけ、思わず笑みがこぼれました。というのも、わが家では毎年この時季に、フキノトウを当座煮にして食すのを楽しみにしているからです。その独特のほろ苦さや香りに春を感じます。フキノトウが当たり前のように土中から顔を出すころ、寒い冬から、暖かくて躍動感に満ちた春へと季節の移り変わりを実感する。それは、なんとありがたく幸せな。ことだろうそんなことを考えながら、雑草混じりの堅い畑を耕していると、次のお歌が浮かんできました。「十ドこのたびあらはれたじつのかみにはさうゐない」親神様は、私たち人間をはじめ、この世のすべてをお造りくださった「元の神」であり、いまも私たちの身の内でお働きくだされ、そして世界の一切を守護されている「実の神」だと教えられます。親神様の懐住まいをさせていただいている私たちは、季節の移り変わりのように、当たり前だと思っていることが決して当たり前ではなく、すべて親神様のご守護であることを、いま一度心に治め、日々のお礼とともに、そのご恩に報いる道を歩ませていただきたい。あらためて、そう思ったのでした。さかな今宵はフキノトウを肴に、一献傾けましょう。(あ)社告天理時報読者モニター第15期募集本紙では、立教170年から読者モニターのご協力を得て、紙面内容の一層の充実に努めています。また、各種記事への感想は“時報レビュー〟として、道友社ウェブサイト上で公開しています。第14期読者モニターの任期が3月末で終了するのに伴い、新たに第15期モニターを募集いたします。モニター向け企画へのご協力はもとより、4月から紙面が刷新されるこの機会に、“新しい天理時報〟を一緒に作ってみませんか。【内容】編集部からの求めに応じて、Eメールで回答をお寄せいただきます。今期は信仰生活を送る中で浮かんでくる、ふとした疑問や悩みに対して、ご意見や参考になるエピソードをお伺いします。また、紙面についての感想なども併せてお寄せいただき、随時、匿名にて公開させていただきます。【対象と人数】20歳以上のようぼく男女(100人)※応募多数の場合は、選考させていただきます。【委嘱期間】2021年4月~22年3月【応募方法】Eメールで受け付けます。件名に「第15期読者モニター希望」、本文に住所、氏名(ふりがな)、年齢(生年月日も)、性別、電話番号(携帯も)、Eメールアドレス、職業、所属教会、教会での立場、最終学歴関心のある分野のほか、時報に対するご意見やご希望などを明記のうえ、下記まで。Eメール[email protected]※採用の有無にかかわら、ず個人情報については編集部で厳重に管理いたします。●締切=3月31日(水)必着●委嘱後の通信手段は、Eメールが原則となります。※読者モニターの選考結果については4月中旬、編集部からご本人へ通知いたします。また、各アンケートで回答が掲載された方には、些少の御礼を差し上げます。