可愛い一杯 – 生きる言葉 天理教教祖の教え
神と言うて、どこに神が居ると思うやろ。この身の内離れて神はなし。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一六四「可愛い一杯」 神様のお姿は人間には見えないけれども、実は体の中におられるのだと、教祖はお教えください・・・
神と言うて、どこに神が居ると思うやろ。この身の内離れて神はなし。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一六四「可愛い一杯」 神様のお姿は人間には見えないけれども、実は体の中におられるのだと、教祖はお教えください・・・
世界一列の人間は、皆神の子や。何事も、我が子の事思てみよ。ただ可愛い一杯のこと。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一六四「可愛い一杯」 この世と人間を創造された親神様にとって、人間はみな等しく可愛いわが子。・・・
水を飲めば水の味がする。親神様が結構にお与え下されてある。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』第三章「みちすがら」 これは教祖が、人をたすけるために財産を施し尽くされ、極貧の暮らしを送るなかで諭されたお言葉で・・・
やさしい心になりなされや。人を救けなされや。癖、性分を取りなされや。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一二三「人がめどか」 これは教祖が、入信後間もない人に諭されたお言葉です。癖は誰にでもあり、悪い癖を直す・・・
花が咲くで実が出来るのやで。花が咲かずに実のなるものは、一つもありゃせんで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一五八「月のものはな、花やで」 かつて日本には、女性の月経を穢れとする観念がありました。そんな時・・・
目に見える徳ほしいか、目に見えん徳ほしいか。どちらやな。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』六三「目に見えん徳」 物やお金、地位や名誉といった、目に見える徳を身につけることよりも、目に見えない徳を積むことの大・・・
どんな辛い事や嫌な事でも、結構と思うてすれば、天に届く理、神様受け取り下さる理は、結構に変えて下さる。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一四四「天に届く理」 「何をするか」より「どんな思いでするか」を神様は・・・
人間も、理を聞いて、イガや渋をとったら、心にうまい味わいを持つようになるのやで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』七七「栗の節句」 これは陰暦9月9日の栗の節句に事寄せてのお言葉で、「栗の節句とは、苦がなく・・・
結構と思うか不足に思うかで天に届く理が変わります。 ※『稿本天理教教祖伝逸話篇』……信仰者一人ひとりに親心をかけ、導かれた教祖のお姿を彷彿させる二百篇の逸話が収められていて、教理の修得や心の治め方につ・・・
水の少ない山奥の里に四方から参詣人が…… ※『稿本天理教教祖伝逸話篇』……信仰者一人ひとりに親心をかけ、導かれた教祖のお姿を彷彿させる二百篇の逸話が収められていて、教理の修得や心の治め方について学ぶこ・・・
たすけていただいた喜びで、人をたすけに行くこと ※『稿本天理教教祖伝逸話篇』……信仰者一人ひとりに親心をかけ、導かれた教祖のお姿を彷彿させる二百篇の逸話が収められていて、教理の修得や心の治め方について・・・
教祖はすべてを見抜き見通しで子供の帰りをお待ちくださっています。 ※『稿本天理教教祖伝逸話篇』……信仰者一人ひとりに親心をかけ、導かれた教祖のお姿を彷彿させる二百篇の逸話が収められていて、教理の修得や・・・
おぢばに帰って親神様におすがりすればどんな人でも必ずたすけていただけます。 ※『稿本天理教教祖伝逸話篇』……信仰者一人ひとりに親心をかけ、導かれた教祖のお姿を彷彿させる二百篇の逸話が収められていて、教・・・
目に見える徳ほしいか、目に見えん徳ほしいか。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』63「目に見えん徳」 七夕に合わせて、妻や子供たちと短冊に願い事をしたためました。織姫と彦星の伝説はよく知られますが、市街地の空・・・
親神様は、子供である人間を苦しませようとはなさいません。 ※『稿本天理教教祖伝逸話篇』……信仰者一人ひとりに親心をかけ、導かれた教祖のお姿を彷彿させる二百篇の逸話が収められていて、教理の修得や心の治め・・・
人の子を預かって育ててやる程の大きなたすけはない。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』86「大きなたすけ」 当時、高校1年生の長男が熱中症で倒れたのは、東北でも最高気温37度の「猛暑日」でした。剣道の部活動中・・・
人をたすけるのは親神様であり、そのお働きによってご守護を頂けるのです。 ※『稿本天理教教祖伝逸話篇』……信仰者一人ひとりに親心をかけ、導かれた教祖のお姿を彷彿させる二百篇の逸話が収められていて、教理の・・・