天理時報オンライン

みちすがら – 生きる言葉 天理教教祖の教え


紙面レイアウト
2025・2月号を見る

水を飲めば水の味がする。親神様が結構にお与え下されてある。

『稿本天理教教祖伝逸話篇』第三章「みちすがら」

これは教祖が、人をたすけるために財産を施し尽くされ、極貧の暮らしを送るなかで諭されたお言葉です。「明日炊くお米はなくとも、水を飲めば水の味がする結構な身体を神様からお与えいただいている。それが何よりありがたい」と、心の持ち方一つで喜んで暮らせることを自らお示しくださいました。


【天理いきいき通信2025年2月号】の記事が他にもあります。