「諭達」の精神を心に ようぼく個々の成人へ – 全教会一斉巡教
5月末まで順次実施
「諭達第四号」に込められた精神を心に、ようぼく一人ひとりがひながたを目標に教えを実践し、心の成人を目指す――。
既報の通り、教会本部は昨年11月10日から2月10日(直属分教会は2月28日)にかけて、直属教会や海外拠点への「本部巡教」を実施。引き続き、本部巡教を受けた直属教会による「全教会一斉巡教」が行われている。
直属教会ごとに実施される「全教会一斉巡教」は、教祖140年祭へ向かう年祭活動の指針となる「諭達第四号」に込められた精神と年祭活動の意義を全ようぼくへ徹底していくもの。「本部巡教」を受けた直属教会ごとに順次スタートし、5月末にかけて行われる。
各直属教会では、一斉巡教の機会に、直属教会ごとに定めた年祭活動の方針の徹底を図っている。各部内教会では、所属するようぼくに一人でも多く巡教を受けてもらえるよう、声かけを徹底。教友宅を直接訪ねることはもとより、はがきやメールで案内状を送付するなどして参加を呼びかけた。
当日は、「諭達」の拝読、直属教会の巡教員による講話を受けて、当該教会長が決意を述べた。なかには、ようぼく個々の年祭活動への意識を高めるべく、ねりあいの時間を持つ教会も。
さらに、参加できなかったようぼくへ手紙を出すなどして「諭達」の精神を全ようぼくへ徹底。教会ごとに、教祖140年祭へ向かう三年千日活動を心一つに歩むための取り組みが進められている。