YouTubeチャンネル「千遍」3年間にわたり1000回配信 – 青年会
青年会本部(安井昌角委員長)は5月6日、YouTubeチャンネル「千遍」の第1000遍の信仰感話を配信。約3年にわたり続けてきた更新を終了した。
YouTubeチャンネル「千遍」は2020年、当時の青年会の基本方針「世界たすけへの挑戦」の副題にあった「『かしもの・かりもの』の教えを治め、徳分を活かしたおたすけに動きだそう」を受け、「かしもの・かりもの」の教えのインプットとアウトプットを推進する“ツール(道具)”としてスタート。青年会本部委員をはじめ、実行部員や会員などによる信仰感話を連日(日曜を除く)配信してきた。
教会の朝づとめ後や、車での移動中、家事の最中など、さまざまな場面で視聴されたほか、海外では「千遍」を翻訳して活用する動きも見られた。チャンネル登録者数は6000人に上り、会員のみならず高齢者や女性など世代や性別を問わず、大勢の教友に幅広く親しまれてきた。
6日に配信された第1000遍では、「誠真実があれば、絶対大丈夫」をテーマに、中山大亮青年会長の信仰感話を配信。最後に「皆さま、これまで『千遍』をご視聴くださり、本当に、本当に、ありがとうございました」と述べられた。
安井委員長は「視聴してくださった方の日常会話の中で、少しでも信仰の話題が増えていたらうれしい。『千遍』は、多くの方々の真実のおかげで3年間続けることができた。弁士や視聴してくださった方をはじめ、これまで『千遍』に関わってくださった皆さまに感謝したい」と話した。
なお1000回分の感話は、今後も同チャンネルで視聴できる。青年会本部では、「かしもの・かりもの」の教えを治める“ツール”としての活用を促している。
YouTubeチャンネル「千遍」は下記より
https://youtube.com/@senben1000