今年4月の紙面刷新に伴い、本紙1面題字の横のQRコードから、その号ごとの「電子版」を無料で閲覧できるようになりました。スマートフォンで「電子版」を開き、各記事に添えられたQRコードをタップすれば、関連動画にそのままアクセスできます。また、「電子版」のURLをメールやLINEで送れば、紙面のコンテンツを手軽に共有することができます。あらためて、「電子版」の活用例を紹介します。
こんなときは「電子版」を!
ケース①「忙しくて自宅で紙面を開く時間がない」
忙しくて自宅で紙面を開く時間がない人は、あらかじめ「電子版」をダウンロードしておけば、外出時の“すきま時間”に簡単に読むことができます。
ケース②「遠方で暮らす子供に記事や動画を見せたい」
遠方で暮らす子供に「電子版」のURLを送って共有すれば、記事はもとより、若者が慣れ親しんでいる動画のコンテンツをお楽しみいただけます。
ケース③「教友同士の“リモートねりあい”の題材に」
コロナ禍の現在、教会や地域の活動をオンラインで行う機会が増えています。「電子版」をグループで共有すれば、いわゆる“リモートねりあい”の題材として、時報の記事を活用することができます。