たすけ一条の道、つとめとさづけ – 三年千日 ひながたと私
上田好美(京伯分教会長夫人・48歳・鳥取県米子市) 私の実家は、もともと仏教を信仰していました。家には仏壇があり、幼少から、ご先祖さまを大切にすることや地獄・極楽の話など、仏教の教えを聞いて育ちました・・・
上田好美(京伯分教会長夫人・48歳・鳥取県米子市) 私の実家は、もともと仏教を信仰していました。家には仏壇があり、幼少から、ご先祖さまを大切にすることや地獄・極楽の話など、仏教の教えを聞いて育ちました・・・
高田信男(梅路金沢分教会長・60歳・金沢市) 教祖百四十年祭三年千日に入る前年の4月ごろから、背中に激痛が走るようになり、食欲もなくなってきました。その3年ほど前に大腸がんの手術をしており、上級教会長・・・
毎田孝則(鶯谷分教会長・68歳・山口県萩市) わが郷土の幕末の思想家であり教育者である吉田松陰は、「安政の大獄」で命を落としました。その前日に書き上げたと言われる『留魂録』の中で松陰は、人の一生を「春・・・
堀田三千夫(大名分教会長・50歳・名古屋市天白区) 教祖百四十年祭の年祭活動の方針について、甲賀大教会長は「結果を出すのが年祭活動でなく、いまは種をまく時期。結果はゼロであっても、やらない日がゼロにな・・・
渡部京子(神昭分教会神予布教所長・86歳・岡山県倉敷市) 母の身上から、中学生のころに初めて神様のお話を聞きました。 25歳のとき、大きな身上をきっかけに志願した修養科で、私の人生が一変しました。治ら・・・
堀川幸恵(本部直属滿洲眞勇分教会幸眞勇布教所長・52歳・奈良市) 教祖百四十年祭に向かう三年千日活動の心定めとして、毎日の神名流し、毎日の十二下りてをどりのお願いづとめ、毎日のおさづけ取り次ぎを定め、・・・
髙部春菜(本部直属安東分教会よふぼく・31歳・大分県別府市) 「子供の居場所をつくろう!」 それが、いまからちょうど3年前の、私の決意でした。 大学を卒業してから2020年3月までの6年間、夢だった“・・・
野口信也(タイ出張所長・58歳・タイ) このたびの「諭達第四号」で最も心したいと感じたことは、「全教の心を一つにしたい」というお言葉です。前回の年祭活動もタイ出張所長としてつとめましたが、そのときは自・・・
横山正英(白橿分教会長・52歳・奈良県橿原市) 私どもの八木大教会では、2023年6月3日に創立130周年記念祭を勤めさせていただきました。 さかのぼること3年前、立教183年の年頭に、その打ち出しが・・・
上垣和敬(大今里分教会長・41歳・大阪市東成区) 立教180年1月1日から182年12月31日までの3年間、毎年365回以上の路傍講演をつとめると心定めをしました。それを実践するなか、たくさんの方々と・・・
山田延江(傳法分教会長・73歳・大阪市西区) 婦人会創立110周年など大きな節目ごとに「委員部長講習会」、「会員決起の集い」などが開催され、その折に、私は同じお話を2度聴かせていただきました。親神様・・・・
小林智治(本川西分教会長・63歳・長野県佐久市) 昨年の秋季大祭で、真柱様のお姿を間近に拝しながら拝聴した「諭達第四号」は、私の心にグサッと突き刺さりました。 教会へ戻る道中、この三年千日、真柱様のお・・・
武田和人(高大市分教会長・56歳・愛媛県大洲市) 教会長任命のおはこびをさせていただき7年が経とうとしています。 「受け取り上手、そして明るく陽気な雰囲気の絶えない教会を目指したいと思います」とは、就・・・
町田一隆(縣東分教会長・41歳・群馬県太田市) 教祖百二十年祭に向かう三年千日と、年祭の年を丸々おぢばで伏せ込ませていただき、結婚を機に、7年にわたった少年会本部勤務を辞退して教会へ戻りました。翌年に・・・
石橋千夜子(本部直属玉江分教会長 69歳・大阪市天王寺区) ちょうど10年前。教祖百三十年祭へ向かう三年千日1年目の1月、会長を務めていた夫の体にがんが見つかり、その年の12月に出直しとなりました。 ・・・
吉村典恵(北葛城分教会長夫人 59歳・奈良県香芝市) 「諭達第四号」を読ませていただき、「私にとって、教祖のひながたをたどるとは?」と思案しました。思い浮かんだのは、教祖がお屋敷に帰ってこられる人々に・・・
村田博親(筑東分教会長・60歳 東京都板橋区) 父である前会長の身上から、11年勤めた仕事を辞め、14年前に会長を継ぎました。 教祖百三十年祭の前には、4人の信者さんが重い身上になられ、お願いづとめを・・・
泉 裕一(義立分教会長・52歳 京都市右京区) 何はともあれ、まずは「はい」と素直に実行することを心に定めています。 亀岡大教会では立教184年に創立130周年を迎えるに当たり、そこに向かう日々の理づ・・・
野中睦広(館山分教会教人・61歳 千葉県館山市) 昨年12月、ある先生から「過去の年祭活動での理づくりとして、早朝に十二下りのてをどりまなびを、三年千日が始まる3カ月前から前倒しして勤め続けた」と聞き・・・
裵成祥(トングァン教会長・48歳 大韓民国慶尚南道昌原市) 教祖百三十年祭へ向けて「諭達第三号」が発布された日、私は教会長の理のお許しを戴きました。年祭に向かって、毎日の十二下り、お供え、ひのきしんの・・・