おたすけさえして居れば結構です 上原さと(下) – おたすけに生きた女性
佐助は東京へ、さとは笠岡へ 明治18年7月24日、洪水で出発を延ばしていた上原佐助は、赤衣を捧持し、着の身着のままで東京へ出発しました。しかし、東京に着くなり、腹部に大きな腫れ物ができて、碇清水で勤め・・・
佐助は東京へ、さとは笠岡へ 明治18年7月24日、洪水で出発を延ばしていた上原佐助は、赤衣を捧持し、着の身着のままで東京へ出発しました。しかし、東京に着くなり、腹部に大きな腫れ物ができて、碇清水で勤め・・・
薩摩(現在の鹿児島県)から日本中へ普及した「サツマイモ」。天候不順に強く、栄養価に優れ、保存もきくので、江戸時代から近現代に至るまで、人々を飢えから救う貴重な食糧源となりました。実は、サツマイモを中国・・・
第970期 バシュール紗織さん 30歳・フランス・黎明分教会所属 6年前、フランス人の夫と結婚して間もないころ「パニック障害」と診断されました。いつ発作が起こるか分からず、薬を服用しながら生活していま・・・
立教からおよそ10年。「貧に落ち切れ」との親神様の思召により、教祖は中山家の家財道具を施し尽くし、日々の暮らしぶりは赤貧洗うがごとしであった。その振る舞いは世間の嘲笑の的となり、一時は誰も中山家に寄り・・・
夏休みになると、日に何人かの子どもたちが「えほんの郷」を訪れるようになった。一人でやって来る子もいれば、絵本好きの親に連れてこられる子もいる。懐かしがって古い絵本を手に取る母親の傍らで、息子はスマホで・・・
Q. 何か困ったことがあると、すぐに親に助けを求める女性の友人がいます。成人しても親に甘える姿が子供っぽく見えるためか、つい冷たく接してしまいます。どうすれば、友人との付き合いを上手に続けることができ・・・
この道は、教祖お一人から始まり、数多くの先人たちがにをいがけ・おたすけに尽くし運んだ道があって、いまを生きる私たちへとつながっています。ここでは、この道のようぼくとして「おたすけ」に生きた女性を取り上・・・
せかいぢうみな一れつハすみきりてよふきづくめにくらす事なら 「おふでさき」七号109 芸術の秋を少し先取りして、8月末、天理教音楽研究会オーケストラの定期演奏会に出演しました。この日に向け、数年ぶりに・・・
安倍元首相の銃撃事件以降、にわかに「政治と宗教」の問題が浮上した。 そもそも「政治と宗教」が“問題”として認識されるのは、「近代」以降の――つまり「西洋」型――社会に特有の現象である。今日の世界情勢で・・・
保苅青年の運転する小型トラックが農場に帰ってきた。荷台には鶏糞が積まれている。カンが卵を仕入れている養鶏場からもらってきたものだ。豆腐屋やスーパーマーケットからもらってきた豆腐のカスや米ぬかなどを加え・・・
絵筆を通じて、をやの尊い世界観を世の中へ伝えたい――。 日本画家の村田和香さん(66歳・所澤市分教会長夫人・埼玉県所沢市)は、これまで教内出版物のイラストや挿絵を数多く手がけてきた。また、教内外の美術・・・
9月です。虫の音に誘われて、夜空を見上げる機会が増えてきました。この時季の楽しみの一つは「中秋の名月」です。旧暦8月15日(十五夜)の月を愛でる風習には、かなり長い歴史があります。古からこの日の夜空を・・・
人の事やない、皆めん/\の事やで。めん/\が痛み悩みと思えば、放って置く事は出来ようまい。 「おさしづ」明治29年5月21日 進行性の目の難病で40代に視力を失った和歌山市職員の男性Yさんは、休職して・・・
丸3年続く新型コロナウイルス禍は、人と人との関係を大きく変えようとしている。なかでも感染防止対策によって、会話の形が著しく影響を受けた。たとえば、職場や学校、家庭で気軽に交わされていた「雑談」の機会が・・・
Q. 子育てがひと段落し、日々の生活に物足りなさを感じていました。そんななか偶然、昔の恋人と再会し、彼のことが頭から離れません。かつての恋人を思う気持ちは、どうすれば収まるのでしょうか。(50代女性)・・・
西方敬子(52歳・東京都江戸川区) 先日、同居している娘が新型コロナウイルスに感染しました。 当時、東京では連日2万人もの感染者が出ていました。そのため娘は、なかなか治療を受けられませんでした。 発熱・・・
前話のあらすじ夏休みが近づき、ビョーンさんのスクールは忙しくなっていた。カンも、ときどき子どもたちを連れてボードで少し沖に出る。それは、あの夏の日を思い出させる光景だった。 第23話「海はもう一つの地・・・
株式会社マナベルで代表取締役を務めている吉川孝之さん(48歳・教会本部ようぼく)。人材育成コンサルタントとして、高校生から経営者まで幅広い層を対象に研修を実施するなど、人材育成や教育の分野で活躍してい・・・
暦のうえでは「白露」を迎えます。夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が降り始めるころです。心なしか暑さも和らいできました。そんな中にも、今年の夏を振り返ると、3年ぶりにおぢばに子供たちの笑顔が戻ってきたよ・・・
竹下紀子(36歳・福岡市) 先日、両親と共に北海道へ旅行に行きました。 道内を観光する中で「博物館網走監獄」を訪れたとき、教誨堂という場所に『みちのとも』が展示されていました。どうやら、受刑者に対する・・・