大学選手権でノーヒットノーラン – 天理大学野球部 真城翔大投手
天理大学野球部は6月5日から明治神宮野球場などで開催された「全日本大学野球選手権大会」に出場。1回戦に先発した真城翔大投手(4年)が、大会史上8人目となるノーヒットノーランを達成した。 真城投手は、制・・・
天理大学野球部は6月5日から明治神宮野球場などで開催された「全日本大学野球選手権大会」に出場。1回戦に先発した真城翔大投手(4年)が、大会史上8人目となるノーヒットノーランを達成した。 真城投手は、制・・・
天理大学レスリング部OBで同部コーチの福井裕士選手(34歳・樽水分教会愛知川布教所ようぼく)は、先ごろウズベキスタンのジザフで行われた「ベルトレスリングアジア選手権」のアリシュ・フリースタイル100キ・・・
台風2号の影響で2日から3日朝にかけて全国的に降り続いた大雨により、埼玉県の東南部では、3,128軒の民家が床上・床下浸水などの被害に見舞われた。 こうしたなか、災害救援ひのきしん隊(=災救隊、橋本武・・・
“夫婦参加型”の交流イベント 京都市の甲京分教会は5月20、21の両日、「天理キャンプ」と銘打ち、重度の障害のある子供とその家族、計28人と共におぢば帰りをした。 この団参は、肢体不自由児と当事者家族・・・
報恩感謝の心で実動する教友たち 教祖140年祭へ、ぢばに伏せ込みの種を蒔く――。親里では現在、ひのきしんを希望する団体・個人に対し、「おやさとひのきしん」の受け入れを実施している。三年千日の年祭活動が・・・
天理高校ラグビー部と天理大学ラグビー部は4日、親里競技場で開催された「2023 ラグビースプリングカーニバルIN奈良」に出場。天理大学が東海大学と、天理高校が東海大学付属大阪仰星高校と対戦し、そろって・・・
濵田洋敏さん(79歳・大篠分教会大祥布教所長・天理市)は、診療放射線技師として患者の治療に長年尽力した功績が認められ、「瑞宝双光章」を受章した。 昭和43年、「憩の家」で診療放射線技師としてのキャリア・・・
石川県珠洲市で5月5日、震度6強の地震が発生し、家屋の全半壊、屋根瓦の破損、断水などの被害があった。住宅被害が700棟以上に及ぶ同市では、現在も懸命な復旧作業が続けられている。既報の通り、災害救援ひの・・・
プログラム通じてひながたを学ぶ 教養室が主催する「ようぼく講習会」は6月4日、おやさとやかた東左第4棟および第5棟を会場に初めて開催され、54人が受講した。これは、ようぼくがそれぞれの立場で、陽気ぐら・・・
初夏の親里に響く“音楽の調べ”――。コロナ下で中止を余儀なくされた天理教音楽研究会主催の演奏会が順次、再開された。第53回「弦楽教室演奏会」は5月14日、第46回「雅楽一手一つ」は5月28日、第60回・・・
布教部社会福祉課が所管する天理教保育士育成委員会(村田幸喜委員長)運営の白梅寮は、刷新した令和6年度白梅寮(第54期生)の募集要項を先ごろ発表した。 白梅寮では2年間、親里での寄宿生活の中で信仰心を育・・・
教祖140年祭へ向かう、ようぼくそれぞれの心定めの完遂とおたすけのご守護を祈念する「お願いづとめ」が6月4日午前11時30分、本部神殿で拍子木を入れて勤められた。 これは、「諭達第四号」の発布以降、「・・・
友永轟さん(77歳・帝眞分教会教人・天理市)は、医師として患者の治療に尽力した功績が認められ、「旭日双光章」を受章した。「憩の家」の管外扶育生として大阪大学医学部で学んだのち、同院で医師としてのキャリ・・・
齊藤軍記さん(83歳・多賀城分教会長・多賀城市)は、市川地区の区長を長年務めた功績から「旭日単光章」を受章した。 平成13年、地域の推薦を受けて区長に就いた。以後、町内会のまとめ役や地域消防団の業務相・・・
都築隆道さん(75歳・名愛分教会長・名古屋市)は、保護司として更生保護活動に尽くした功績を称えられ、「藍綬褒章」を受章した。 平成9年に保護司の委嘱を受けて以来、26年にわたり“おたすけの精神”を胸に・・・
ようぼく子弟キッズ日本一 奥畑成選手(中学1年・本部直属薩隅分教会ようぼく勝康さんの長男・奈良市)は2022年10月29、30の両日、小学6年生で出場した「全国ボルダリング小学生競技大会」で、予選・決・・・
天理大学ラグビー部OB 立川理道選手 ラグビーの日本一を決める「ジャパンラグビーリーグワン」プレーオフトーナメント決勝が5月20日、東京・国立競技場で行われた。勝者はクボタスピアーズ船橋・東京ベイ。低・・・
婦人会は2022年に続いて「みちのだいおはなし会」を実施している。これは、教祖140年祭に向けて、教祖の親心を感じ、教えを日々生かしながら自ら育ち、周りを育てる心を培うことを目的として、幅広い会員を対・・・
教会本部の5月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様は祭文の中で、旬刻限の到来とともに、教祖をやしろとして、この世の表にお現れになり、世界一れつをたすけるために、つとめ・・・
5月の本部月次祭から始まった「登殿参列」。本部神殿の結界内で参拝した教会長は、年祭へ向けて、どのような思いを抱いたのか――。教会長3氏に話を聞いた。 信者と共に心のふしんへ 小﨑義弘さん(61歳・龍陀・・・