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まず道の先達から
全教会長とその配偶者を対象とする「教祖140年祭教会長夫妻おたすけ推進のつどい」が、今年1月から各直属教会で順次開催されている。
このつどいは、年祭活動2年目に、たすけ一条の歩みを一層進めるうえから、道の先達である教会長夫妻がにをいがけ・おたすけに積極的に取り組むよう促すとともに、昨年の歩みを踏まえ、教祖にお誓い申し上げた目標の実現に向けて、教会が一丸となって歩みを進める契機とするもの。
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本島大教会(片山幹太会長)は1月25日、親里の信者詰所で開催。教会長とその配偶者ら80人が参加した。
当日は、片山会長のあいさつの後、宮森与一郎内統領のビデオメッセージを上映。続いて、松村義司・たすけ委員長が講話に立ち、「まずは教会長夫妻が先頭に立ってにをいがけ・おたすけに励み、一人でも多くこの道を通る人を増やす努力をさせていただこう」と呼びかけた。
この後、〝旬の声〟を受けて実動する二人の教会長を取り上げたビデオが上映された。
引き続き、同大教会の自主プログラムとして、年代別のねりあいが持たれた(写真)。
片山会長(55歳)は「年祭活動1年目を振り返り、真柱様のお言葉や、世界に見せられる事情についてねり合う中で、教会長夫妻一人ひとりが自身の心を見つめ直す機会になったと思う」と話した。
こちらから当日の様子をご覧いただけます。