Doyusha Digital

ブックレット5 出直し生まれ変わりを信じた人々

教祖の教えを信じてこの道に尽くした先人たちの尊くも不思議な、またあっぱれな出直しの数々。ブックレット。

1996年12月 発売

紙の本の価格:¥440(税込)
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  • 「早く帰っておいで」と教祖 『稿本天理教教祖伝』から
  • 「少しも寂しいことはないで」とも 『稿本天理教教祖伝逸話篇』から
  • 魂は迎え取り抱きしめられ 『おふでさき』から
  • 死にいくやない借りもの返す 「こふき」本から
  • おさしづに見る「出直し」「生まれ更わり」
  • 「人間というは死すると言う……」 本席の出直しについて――矢持辰三
  • 先人たちの出直しの実相……明治編
    • 村田幸右衛門 「魂はもう先方に宿っておる」(教祖)
    • 泉田藤吉 「あんたが息を引きとらねば……」(本席)
    • 平野楢蔵 「私の命は少しも惜しいとは思いません」
    • 大熊こま子 〝九死に一生〟の弟の寝床下にお守りが
    • 小栗市十 その前日まで〝教祖のこころ〟実践
    • 林九右衛門 自由自在かなえた出直しの日時
    • 桝井伊三郎 枯れ木と若木見て死期を悟る
    • 島村菊太郎 「神様が休ましてやるとおっしゃる」
  • 先人たちの出直しの実相……大正編
    • 梅谷たね 願いどおり頓死も長患いもせずに
    • 梅谷四郎兵衛 「優しい人間に生まれ変わってくるから」
    • 中川よし 「若死にでない、無理な願いしないよう」
    • 深谷源次郎 鼻歌うたい「ちょっと行ってきますよ」
    • 橋本伊平 みかぐらうた唱え悟りの境地で
  • 先人たちの出直しの実相……昭和編
    • 山田いゑ(こいそ) 「教祖、教祖」と魂の仕込み終えて
    • 紺谷久平 「あとはみな仲よう、しっかり頼む」
    • 市枝定吉 「今日はわしの出直す日や」
    • 千田マツ 「神様がお迎えに来てくださった」
    • 片山好造 「死んで世界駆け回って働く」
    • 永尾正信 「まだ少し時間ある」発車待つ心境で
    • 大熊忠次郎 「わしにも嬉しいことがある、それは出直しや」
    • 山口康貞 「いま出直せば百年祭に間に合う」
  • コラム
    • 辞書にあらわれた「出直し」
    • 教話
    • 今際の言葉
      • 山田伊八郎
      • 木村市三郎
      • 中腰憲次郎

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