天理大・天理高 初のプロ同時指名 – プロ野球ドラフト会議
天理大学野球部の友杉篤輝選手(4年)と、天理高校野球部の戸井零士選手(3年)は、10月20日に行われた「プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)」で、友杉選手が千葉ロッテマリーンズから2位指名、戸井選・・・
天理大学野球部の友杉篤輝選手(4年)と、天理高校野球部の戸井零士選手(3年)は、10月20日に行われた「プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)」で、友杉選手が千葉ロッテマリーンズから2位指名、戸井選・・・
髙橋ひろみ(53歳・天理市) 先日、本部神殿へ参拝に行ったときのこと。小さな男の子を連れた家族が回廊を歩いていました。 幼い男の子は歩くのもやっとの様子で、回廊をよちよちと歩いています。途中、楼門上部・・・
天理参考館で11月28日まで 天理図書館(安藤正治館長)は現在、開館92周年記念展「中国古典名品展」を天理参考館で開催している。 今展では、天理図書館が所蔵する中国の古典約10万冊の中から、国宝・重要・・・
立教百八十九年、教祖百四十年祭を迎えるにあたり、思うところを述べて、全教の心を一つにしたい。 親神様は、旬刻限の到来とともに、教祖をやしろとして表にお現れになり、世界一れつをたすけるため、陽気ぐらしへ・・・
Q. 近ごろ、仕事仲間たちとのお茶会の席で、孫の話題がよく上がります。孫のいない私は肩身が狭く、自分が楽しめない会話を聞かされるのが億劫です。もっと広い心を持てればいいのでしょうが。(60代女性) A・・・
現代は結婚が容易ではない時代だ。国勢調査に基づく厚生労働省のデータによると、50歳時の未婚率は2015年時点で男性23%、女性は14%。この数字は結婚事情にも反映され、いまは婚活(結婚活動)と冠したパ・・・
岡山大教会(山澤廣昭会長・岡山市)は10月7日、創立130周年記念祭ならびに11代会長就任奉告祭を執り行った。 「部内全ての教会より初席者の御守護をいただこう」を活動目標に掲げ、一手一つに邁進してきた・・・
親里の秋の風物詩「本部稲刈り」は10月22日、天理高校農事部杣之内農場で行われた。この伝統行事は、「おふでさき」などの原典に見られる、農事に例えて説かれた教えを味わおうという中山正善・二代真柱様の思い・・・
人間思案は一切要らぬ。親神様に凭れ安心して産ませて頂くよう。 『稿本天理教教祖伝』第三章「みちすがら」 先月、東京在住の長女が第二子を出産し、待望の女の子を授かりました。明け方に産気づき、入院してわず・・・
10月26日付で、次の通り登用された。 ■本部青年多菊育夫、前川欣哉、青木直人 ■本部女子青年片山香葉子、宇野ひろみ、秋岡むつえ
秋季大祭での「諭達第四号」の発布を受け、拝読用の小冊子およびA3判掲示用が、祭典終了後に本部神苑内2カ所の臨時取り扱い所などで頒布された。 当日は、教会本部インフォメーションセンター北側と境内掛本所東・・・
「立教185年おうた演奏会」(主催=天理教音楽研究会)は10月25日夜、おやさとやかた東右第1棟4階講堂で開催された。今回は、感染対策として人数制限を行う一方で、3年ぶりに合唱を実施。大祭前夜、会場に・・・
「市民大学の宗教の講座で、天理教にも人間創造の説話があると聞きました。それはどういうお話ですか?」と、高齢の男性に尋ねられました。 ◇ 『天理教教典』に、「この世の元初りは、どろ海であつた。月日親神は・・・
「オリジン(起源)を忘れなければ、どんな時代も真っすぐに歩いていける」 天才建築家ガウディの遺志を継ぐ日本人彫刻家から21世紀を生きる若者へのメッセージ。 外尾悦郎サグラダ・ファミリア聖堂彫刻家 定価・・・
教祖は親里ぢばで子供の帰りをいまもお待ちくださっています ※『稿本天理教教祖伝逸話篇』……信仰者一人ひとりに親心をかけ、導かれた教祖のお姿を彷彿させる二百篇の逸話が収められていて、教理の修得や心の治め・・・
崇神天皇陵から二上山を見たところです。東から日が昇るにつれて、西の田んぼと二上山が輝いて見えました。大和に生まれ育ったことを、うれしく思った瞬間でした。 写生場所……天理市柳本町 西薗和泉(にしぞの・・・・
若き日の異国での経験が 私の事務机のペン皿には、6本の万年筆が並んでいる。亡き父や敬愛する義兄の形見、学生時代にアルバイトをして買ったもの、拙作の出版お祝いに頂戴したものなど、どれも思い入れが深い。 ・・・
私も含めて、人間というものは欲深くて厚かましい。それが一番分かりやすく現れるのは、おつとめの拝礼の時間です。 このとき、親神様に、あれもこれもとたくさんお願いする人がいます。教会本部の大祭や月次祭には・・・
若いころ、新聞記者をしていた友人の取材現場に同席したことがあります。そのとき驚いたのは、友人の取材相手への接し方が、初対面とは思えないほど親しげだったことです。和やかな雰囲気のなか、相手の方の言葉に次・・・
日本の国花といえば桜。では、国果は?答えは柿。柿は日本を代表する果実なのだ。しかし、ピンとこない人も多いのでは? 写真は、山の辺の道沿いの柿畑。天理市萱生町が利根早生という品種の発祥の地であることから・・・