教祖140年祭に向けて、ようぼく各自の心定めの完遂とおたすけのご守護を願い、本部神殿で「お願いづとめ」が勤められた(4日)
教祖140年祭へ向かう、ようぼくそれぞれの心定めの完遂とおたすけのご守護を祈念する「お願いづとめ」が6月4日午前11時30分、本部神殿で拍子木を入れて勤められた。
これは、「諭達第四号」の発布以降、「本部巡教」と「全教会一斉巡教」がつとめ終えられ、それぞれが年祭に向けて心を定め、実動している時期であることから、おぢばに帰り集ったようぼく・信者が心を合わせ、心定めの完遂とともに、それぞれがかかっているおたすけなどのご守護を祈念するもの。
朝から梅雨の晴れ間が広がった4日。四方の礼拝場には、定刻に合わせて本部在籍者、親里在住者、修養科生のほか、各地から教会単位や家族ぐるみで帰参した教友ら約700人が参集した。
親里在住者のほか、教会単位や家族ぐるみで各地から帰参した教友が参拝した(同)
また、お願いづとめに先立って神苑内でひのきしんに勤しむようぼく・信者の姿も見られた。
午前11時30分、拍子木を入れておつとめが勤められた。参拝者たちは、教祖140年祭活動を進める決意も新たに、さらなる成人への実動を誓った。
◇
なお、本部神殿でのお願いづとめは、日曜・祝日、25日の午前11時30分に勤められる。
「お願いづとめ」の様子を動画で視聴できます。