陽気 – 5月号
❖特集 対人関係の悩み人付き合いが嫌いな私――米山喜代美 父は気分が悪いと、母を厳しく問いつめた。そんな家庭で育った私は、対人恐怖症になった。人とのコミュニケーションが苦手で仕方ない。30歳まで生きら・・・
❖特集 対人関係の悩み人付き合いが嫌いな私――米山喜代美 父は気分が悪いと、母を厳しく問いつめた。そんな家庭で育った私は、対人恐怖症になった。人とのコミュニケーションが苦手で仕方ない。30歳まで生きら・・・
Q. 両親と弟の4人暮らしです。1年ほど前に仕事を突然辞めた弟は、いまだに就職活動をしていません。「仕事はどうするんだ」と聞いても無視するばかりで、こちらがイライラしてしまいます。どうすれば弟が働く意・・・
既報の通り、天理大ロシア学科(当時)出身の小野元裕さん(52歳・敷土分教会ようぼく)は、長年ウクライナとの文化交流事業を続けてきた。 3月下旬、「ウクライナ避難民を日本に迎える会」を新たに発足。これは・・・
にち/\にひとり心がいさむなりよふきづくめの心なるよふ 「おふでさき」十一号55 先日、支部例会に合わせて「輪読勉強会」が開催されました。少人数のグループに分かれて『三代真柱お言葉 教会内容の充実』を・・・
のぶ代さんの「えほんの郷」計画は順調に進んでいるようだった。省吾さんから譲り受けた空き家を、時間のあるときに保苅青年が少しずつ改修して、据え付けの本棚がある図書室や、寝転がって自由に本が読める閲覧室に・・・
毎週土曜か日曜の早朝放送 5月7日・8日:第1177回「ガラスの四十代」 5月14日・15日:第1178回「行きなさい、あなた達の道を」 5月21日・22日:第1179回「受験生応援団」 5月28日・・・・
五條大教会(宇惠義司会長・奈良県五條市)は4月3日、創立130周年記念祭を執り行った。 同大教会では、「一すじ心で をやの思いに 添いきろう――にをいがけ・おたすけの活発な教会を目指そう」をスローガン・・・
天理大卒業生オクサーナさん、子供二人と共に ロシア軍のウクライナ侵攻に伴い、多くのウクライナ人が国の内外へ避難している。日本でも各地で避難民を受け入れるなか、天理大学(永尾教昭学長)は天理市と連携し、・・・
■クローズアップ – 今夏の少年会活動 少年会本部委員長インタビュー夏休みは子供の信仰を育む絶好の機会西田伊作 ❖ ■特集 – 点字文庫50年の歩み ・布教部社会福祉課長 談話・・・
写真家・wasabitoolさんが火つけ役 3月中旬から4月にかけて、多くのサクラが見ごろを迎えた親里。神苑周辺は“天理のサクラ”をひと目見ようと訪れた多くの人々でにぎわった。既報の通り、道友社は「天・・・
5月の連休におぢばへ帰ってきた子供たち向けに、「ピッキーひろば」を開催します! 家族ぐるみでおぢば帰りした際は、気軽にお立ち寄りください。 開催日5月3日~5日 時間午前10時から午後3時まで 場所神・・・
熊本県東部の白糸台地は、棚田の景観が美しく、清らかな水と寒暖差の激しい気候によって、高品質な農作物が育つことで知られていますが、江戸時代までは深刻な水不足に悩まされてきました。周囲にいくつも河川がある・・・
今月29日は「全教一斉ひのきしんデー」が行われる。昭和7年に「全国一斉ひのきしんデー」として始まって以来、今年で90周年を迎える。 例年は支部ごとに会場を設定し、ようぼく・信者が一堂に会して実施してき・・・
存命の教祖の224回目のご誕生日をお祝いしようと、春の親里には大勢の道の子たちが帰り集った。誕生祭当日の神苑の様子や、その前後に行われたイベントなど、親里のにぎわいを写真で紹介する。 教祖誕生祭 よろ・・・
南大教会前会長 松永敬一さん(まつなが・のりかず)76歳。4月12日出直された。本部詰員、青年会本部委員、少年会本部委員、青年会南分会委員長、教区主事、大阪教区青年会委員長、災救隊教区隊隊長、天理よろ・・・
天理大学柔道部OBの丸山城志郎選手(28歳・ミキハウス所属)は、先ごろ福岡市の福岡国際センターで行われた「全日本選抜柔道体重別選手権大会」男子66キロ級に出場し、準優勝した。 丸山選手は一昨年12月、・・・
世界は、この葡萄のようになあ、皆、丸い心で、つながり合うて行くのやで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』135「皆丸い心で」 4年前、天理大学の業務でウクライナの首都・キーウを訪れる機会がありました。スラブ・・・
桜舞う4月の親里は“入学シーズン”真っ盛り。天理小学校(6日=72人)、天理中学校(8日=154人)、天理幼稚園(10日=33人)が入学・入園式を挙行した。 希望に胸を膨らませ、新生活をスタートさせた・・・
中紀大教会(畑林清生会長・和歌山県田辺市)は3月20日、創立130周年記念祭を執り行った。 同大教会では、記念祭に向けての活動方針「心のふしんを進めよう!」のもと、日々、月々のおつとめに真実を込めて祈・・・
「支えられていた人」が「支える人」に変わる社会へ ひのきしんスクール(村田幸喜運営委員長)はこのほど、シンポジウム「たすけあいの場は無限大――いま地域でできること」をオンラインで開催。今回は、新型コロ・・・