“旬の理”に応えて – 道を楽しむ2
地元のケーブルテレビまで使って募集してきた「こどもおぢばがえり」。それでもやはり、岩手といった遠方からの団参募集は容易ではなく、どうにかマイクロバス1台で帰らせてもらうのが通例だった。 10年ほど前の・・・
地元のケーブルテレビまで使って募集してきた「こどもおぢばがえり」。それでもやはり、岩手といった遠方からの団参募集は容易ではなく、どうにかマイクロバス1台で帰らせてもらうのが通例だった。 10年ほど前の・・・
落合陽子(49歳・大阪市) 兵庫県内の病院で看護師として勤めています。一般病棟のため、新型コロナウイルスに感染した人は受け入れていませんが、1カ月前にも院内でクラスターが発生するなど常に危機感をもって・・・
竹下紀子(36歳・福岡市) 先日、両親と共に北海道へ旅行に行きました。 道内を観光する中で「博物館網走監獄」を訪れたとき、教誨堂という場所に『みちのとも』が展示されていました。どうやら、受刑者に対する・・・
四コマ漫画のもとになったYouTubeチャンネル『千遍』(青年会本部)を聴くことができます。
おやさまの灯り文・白熊繁一絵・西薗和泉 どんなにおぢばから離れていても、“おやさまのぬくもり”はすぐそばに――。 ともすると見過ごしてしまいがちな、身近にある親神様のご守護や小さな喜びを感じられる、大・・・
Q. 中学2年生の娘と小学6年生の息子はとても仲が良く、お互いの距離が近すぎるのではと心配しています。毎晩、遅くまで二人で談笑し、一緒に風呂に入ることもあります。子供たちに性別意識を持たせるために、親・・・
親里では最近、朝夕のおつとめ前後や昼休み、勤務後などの時間を見つけ、神苑や境内地で草抜きのひのきしんに勤しんでいる方の姿をよく目にする。真実の姿に頭の下がる思いがする。 草抜きについて思い出すのは、中・・・
9月期に引き続き、10月期も修養科生の受け入れを行います。 また、9月27日開講の教人資格講習会と教会長資格検定講習会を実施するとともに、10月4日からの三日講習会Ⅲについても開催いたします。 なお、・・・
天理教啓発委員会(村田幸喜委員長)は8月26日午後、第50回「一れつきょうだい」推進研修会を陽気ホールで開催。直属・教区の関係者ら104人が参加した。 節目を迎えた今回は、沖縄キリスト教学院大学教授で・・・
心で弾け。その心を受け取る。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』54「心で弾け」 涼やかな虫の音が聞こえる季節となりました。 少年会員を連れておぢば帰りをした夏の日から、はや半月。その団参の思い出ムービーを、・・・
天理教災害対策委員会(仲野芳行委員長)では、「天理教災害救援ひのきしん隊基金」を常設し、救援活動のさらなる拡充のために運用させていただいております。 「お道のニュース」から、寄付方法などの詳細をご覧い・・・
新潟県村上市と関川村は、合わせて床上717棟、床下885棟の浸水被害に見舞われた。 こうしたなか、災害発生から3週間余り経つ8月28日、村上市の総合運動公園で災救隊の結隊式が行われた。そして教区隊ごと・・・
8月上旬、前線を伴う低気圧が停滞した影響で、東日本の日本海側や東北地方に線状降水帯が発生し、豪雨による被害が相次いだ。 こうしたなか、天理教災害対策委員会(仲野芳行委員長)は8月27日、被害甚大な新潟・・・
夏休みの宿題に取り掛かるのは、いつも決まって始業式の直前。終わらない宿題の山を前に、かつての僕は泣きながら取り組むのでした。 同じ宿題でも、初日に終わらせる子、計画的にこなす子、慌てるはめになる子など・・・
Q. 小学2年生の息子はゲームで遊んでいるとき、自分が劣勢になると暴言を吐いてしまいます。友達とゲームで遊ぶことも多く、交友関係に支障が出ないか心配です。どうすれば言葉づかいを改めさせることができるで・・・
8月26日のお運びで、網干大教会(兵庫県たつの市)の6代会長に岡部晋輔氏(35歳)がお許しを頂いた。 【藤橋氏略歴】昭和62年3月17日生まれ。平成29年網干分会委員長。令和元年青年会本部実行部員。 ・・・
教会本部の8月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと執り行われた。 大亮様は祭文の中で、永の年月、変わらぬご守護と厚き親心をもって陽気ぐらしへとお導きくださる親神様のご厚恩にお礼申し上げたうえで、「私ど・・・
川之江大教会前会長夫人 神田睦子さん83歳。8月17日出直された。婦人会川之江支部長を務めた。愛媛教区。 渡邊正夫さん(86歳・東本大・本豁分教会前会長夫君)8月6日出直された。東京教区。 渡邊靜子さ・・・
❖特集 私のインターネット活用法天理教ユーチューバーのインターネット活用法――吉福成人 SNSでの発信に加え、特定の個人との接点を作りおたすけにつなげようと、大阪難波で「天理教バー」を始めた。 ❖教え・・・
ウクライナの戦いが始まってすでに半年。われわれにとって「プーチンの戦争」の最も苦い教訓は何か――そう問われれば、迷わず「21世紀のいまも人類は、核戦争の脅威のただなかにいる現実を突きつけられたことだ」・・・