教史再彩 “道のさきがけ”を今に – 子供たちにもひのきしんの喜びを
モノクロームの教史の1シーンが、AIによって今によみがえる。その彩色された世界からみえてくるものは―――。 「こどもおぢばがえり」の先駆けとなる初の「おぢばがえりこどもひのきしん」が昭和29(1954・・・
モノクロームの教史の1シーンが、AIによって今によみがえる。その彩色された世界からみえてくるものは―――。 「こどもおぢばがえり」の先駆けとなる初の「おぢばがえりこどもひのきしん」が昭和29(1954・・・
特集『天理時報』の活用刷新から3カ月 ■インタビュー 松村義司 道友社長つなぐ努力と工夫で“心の養い”を行き届かせたい 新『天理時報』五つの特徴刷新された『天理時報』の印象と活用についてのアンケート結・・・
『銀河鉄道の夜』――この作品が生まれた岩手県花巻は、宮沢賢治と大谷翔平のふるさとだ。花巻東高校から日本ハム・ファイターズを経てメジャーリーグ、エンゼルス入りした大谷翔平はいま、日米の少年少女にとって憧・・・
おぢばで伏せ込む若者たち 親里で学ぶ若者たちは、勉学の傍ら、ひのきしんに勤しんでいる。なかでも天理教校の学生たちは、「求道と伏せ込み」をモットーに、教理を学びながら、おぢばの御用にも汗を流す。コロナ禍・・・
本屋の絵本コーナーに行くと目に留まるのが、ヨシタケシンスケ氏の作品である。 絵本専門誌『MOE』が毎年、全国約3,000人の絵本専門店・書店の児童書売り場担当者にアンケートを取り、「絵本屋さん大賞」と・・・
高知教区(畠山美孝教区長)では、このほど新教務支庁舎が完成。7月4日、中田善亮・表統領を迎えて開所式が執り行われた。 同教区は平成28年、旧庁舎の老朽化に伴い、長年の懸案だった新庁舎の普請に着手。今年・・・
アメリカ伝道庁(深谷洋庁長)は6月27日、英語を話すようぼく・信者向けのオンラインセミナー「SoulFire Virtual Tenrikyo Faith Conference」を開催。アメリカをはじ・・・
7月下旬から9月中旬にかけて「全国高校総合体育大会(インターハイ)」と「全国高校定時制通信制体育大会」が各地で開催される。ここでは、高校生の“真夏の大舞台”に挑む、親里管内のスポーツクラブを一挙紹介す・・・
テーマ 私の「陽気ぐらし」 小野﨑宰 64歳・宇泉分教会長・栃木県矢板市 「神様なんて、どこにいるんだ!」 Yさんは激高した。私が話しかけた親神様の話を、彼はこう怒鳴って拒絶した。 Yさんとは、数年前・・・
本部准員・本部直属和歌山縣分教会前会長 梶本元次さん7月17日午前0時59分出直された。86歳。田中信行本部員斎主のもと、みたまうつしは18日午後7時45分から、告別式は19日午前11時30分から、そ・・・
Q.昔から両親の仲が悪く、父親の怒鳴り声を聞いて育ちました。その恐怖心から、いまも家の中では父と顔を合わせないようにしています。父の優しい一面も知っていますが、どう接したらいいのか分かりません。何か良・・・
Q.数年前から婚活に励んでいます。お見合いをしたり、友人に女性を紹介してもらったりしましたが、なかなか自分に合う相手に巡り合えません。焦りを感じる一方で、婚活に行き詰まりを感じています。どうすれば気持・・・
地域の更生保護に尽力 西垣滿昭さん(77歳・二方分教会幾鳥布教所長・鳥取市)は、更生保護活動に貢献した功績から、法務大臣表彰を受けた。 長年にわたり地域の自治会の活動に力を尽くしてきた西垣さん。平成2・・・
本愛大教会(安藤吉人会長・名古屋市)は6月20日、6代会長就任奉告祭を執り行った。 同大教会では昨年、活動目標を「喜びの旬 たすけの日々 楽しみの道」と定め、教会長およびようぼくが、奉告祭へ向けて心づ・・・
『稿本天理教教祖伝』には、明治16年8月15日(陰暦7月13日)、三島村の雨乞いづとめによるふしが記されている。実はこの日、三島村から南に12キロほど離れた倉橋出屋鋪村も、教祖から雨乞いづとめのお許し・・・
既報の通り、「立教184年こどもおぢばがえり」は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するうえから、中止を余儀なくされた。こうしたなか、少年会本部(西田伊作委員長)では「夏休みこどもひのきしん」を新たに・・・
どんな事情あれども、難しいと思えば難し、何も案じるやないで。案じ掛けたら案じの理が回る。 「おさしづ」明治27年7月 先月下旬、自衛隊大阪大規模接種センターで、1回目の新型コロナウイルスワクチンを接種・・・
いまの節を通して一歩成人を 教会本部は7月1日、本部神殿でお願いづとめを勤めた。 このお願いづとめは、新型コロナウイルス感染拡大の終息と罹患者の平癒を、あらためて願うとともに、お互いの心を一つに合わせ・・・
天理大バレーボール部男子は先ごろ、「セイバーオードリンCUP関西大学バレーボール男子トーナメント」で準優勝した。これは、6月2日に中止が発表された春季リーグ戦の代替大会として開催されたもの。 天理大は・・・
ようぼくが信仰生活を送るうえで浮かんでくる素朴な疑問や悩みについて、編集部が独自に調査――。この新コーナーは、さまざまな疑問や身近な悩みについて、本紙の読者モニターが自身の体験や考えを交えながら、共に・・・