第1回「教えを学ぶ」- つながりTalk Room
ようぼくが信仰生活を送るうえで感じる素朴な疑問や悩みについて、編集部が独自の調査を実施。このコーナーでは、さまざまな疑問や身近な悩みについて、読者モニターたちが自身の体験や考えを交えながら共に解決への・・・
ようぼくが信仰生活を送るうえで感じる素朴な疑問や悩みについて、編集部が独自の調査を実施。このコーナーでは、さまざまな疑問や身近な悩みについて、読者モニターたちが自身の体験や考えを交えながら共に解決への・・・
Q. 妻子を養う身でありながら、若いころに抱いた歌手になる夢が諦めきれずにいます。この年になって人生の終わりを意識するようになり、「このままでいいのか」という思いが募る一方で、自己都合で家計を不安定に・・・
ときどきビョーンさんは、夕食をとるためにカンのレストランを訪れる。彼に言わせれば、省吾さんのところの豚肉も、のぶ代さんが作るソーセージやベーコンも、故国ドイツのものに劣らずおいしいのだそうだ。これらの・・・
【内容間違いのため非公開】次号でお詫び文掲載 梅雨の山の辺の道。この時季の花の一つに、花菖蒲がある。写真は、景行天皇陵の北側一面に広がる花菖蒲畑だ。 育てているのは、天理高校第二部(定時制)農事部果樹・・・
梅雨の季節。朝から雨が降っている日は気分が晴れない、という人も少なくないでしょう。外出予定のあるときなど、つい愚痴の一つもこぼしたくなります。 雨に限らず、私たちは天気に対する不足を口にしがちで、時に・・・
やさしい心になりなされや。人を救けなされや。癖、性分を取りなされや。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』123「人がめどか」 風薫る5月。修養科生の世話取りをする教養掛として、1カ月間、おぢばに伏せ込ませてい・・・
歩道の草引きをしているご婦人が「種をまいたわけでもないのに、こんな所からも生えている。抜いても抜いても生えてくるのはどうしてかしら? 何かしら人生と重なるわ」と話しかけてきました。 ◇ 種が飛んできた・・・
1988年のソウル五輪で、日本水泳界16年ぶりとなる金メダルを獲得した鈴木大地さん。引退後は、初代スポーツ庁長官として日本のスポーツ環境の整備に尽力。昨年の東京オリンピック・パラリンピック開催の下地づ・・・
昨年の4月末から3カ月間、教えを学びながら心の修養に励む修養科に入り、この木造の建物で、おつとめの手振りを学びました。 昭和に生まれ育った者にとっては、とても懐かしい感覚がよみがえってきます。 写生場・・・
夢に向かって 東京に桜の開花宣言が出されたころ、わが家にも嬉しい春の便りが舞い込んだ。それは、22歳の元里子・正夫(仮名)に届いた、「作業療法士国家試験合格」の知らせだ。 正夫は、私たち夫婦が里親活動・・・
夫婦円満の秘訣を、もし私が問われたとしたら、「相手のことを神様にお祈りすること」と答えます。自分のことは誰だってお願いします。また、相手のことだとしても「どうか、私の言うことを聞いてくれますように」と・・・
Q. 姉との不仲が続いています。姉とは幼いころから気が合わず、長い間、距離を置いてきましたが、両親は私たち姉妹に仲直りしてほしいと願っています。今後、私はどう振る舞えばいいのでしょうか。(30代女性)・・・
立野堀大教会(高橋慶宣会長・埼玉県草加市)は5月4日、創立130周年記念祭を執り行った。 同大教会では「記念祭を勇んで勤め、さらに次の塚へ向かっての歩みを進めよう」のスローガンのもと、「自分に出来るに・・・
淺草大教会(宮内泰夫会長・東京都足立区)は5月3日、創立130周年記念祭を執り行った。 同大教会では「自らの信仰を見つめ直し 御存命のおやさまと共に人生を歩む」を活動方針に掲げ、記念祭に向けての歩みを・・・
筆者の個人的な思いかもしれないが、このたびの感染症禍によって、さまざまな面で、ものの見方や考え方が変化したという自覚がある。信仰そのものに変わりはなくとも、自分にとって今まで常識と思われた事々が色あせ・・・
天理ラグビークラブが主催する第1回「おやさとワンハートパーク」が5月22日、親里ラグビー場で開催された。これは、同ラグビー場を含む「親里競技場」が親里に集う若者のために造られた経緯に基づき、子供向けの・・・
6月15日号と22日号を合併し、6月22日号として発行いたします。 6月15日号はお休みとなりますので、ご了承ください。
婦人会本部は5月15日、「女子青年委員長講習会」を第38母屋で3年ぶりに開催。各支部(直属教会)・教区の女子青年委員長ら220人が参加した。この講習会は、女子青年委員長同士が親里に集い、互いに信仰を深・・・
夏休み期間中の週末に 少年会本部(西田伊作委員長)は4月26日午後の団長会の席上、夏休み期間中の週末に親里で開催する「特別企画鼓笛お供演奏」と「特別企画鼓笛オンパレード」の要項を発表した。 少年会では・・・
教祖殿の北東にある大麦畑には、現在の奈良県では、ほとんど見られない「麦秋」の景色が広がっている。古来、麦にとって“収穫の秋”を迎えるこの時季、順調な実りに人々がほっとひと安心して「小さな満足」を味わっ・・・