おやのことば おやのこころ(2021年5月2日号)
いまゝでもどのよなみちもあるけれど月日をしへん事わないぞや 「おふでさき」十号42 先週末、昔の写真を整理しました。 数十年前、エジプトで留学生活を送っていたときに撮った数千枚の写真の中に、ある年の5・・・
いまゝでもどのよなみちもあるけれど月日をしへん事わないぞや 「おふでさき」十号42 先週末、昔の写真を整理しました。 数十年前、エジプトで留学生活を送っていたときに撮った数千枚の写真の中に、ある年の5・・・
道友社カメラマンが見た風景 道友社写真班のスタッフが選んだ、おやさとの風景写真約20点を展示します。 期間:5/1~5/17 9:00~16:00場所:おやさとやかた南右第2棟1階※新型コロナウイルス・・・
Q. 小学1年生の娘は、自分の思い通りにならないことがあると、すぐに泣きわめきます。どれだけ言い聞かせても泣きやまないので、近ごろは娘の思い通りにさせることが多くなりました。このままでは、将来わがまま・・・
神実様をお祀りしているようぼく家庭では、毎月「講社祭」が勤められる。これは、家族がそろっておつとめを勤めることはもとより、お道の教えについて話を聞くことで、心の成人を図る機会ともなる。このシリーズ企画・・・
作/片山恭一 画/リン ハハが言うには、カンは「本の虫」なのだそうだ。あの子の興味が、虫から本に移っているのはたしかである。いまはクモやトカゲを観察するかわりに本ばかり読んでいる。ツツの報告によれば、・・・
ママ記者のミニルポ「オンラインdeレクリエーションセミナー」 親子で楽しくひのきしん! 少年会本部(西田伊作委員長)は4月24日、「オンラインdeレクリエーションセミナー」を初開催した。テーマは「楽し・・・
永尾治代立教184年4月22日お許しを頂かれました。 内統領室
金山元春天理大学教授・本部直属淀分教会淀高知布教所長 「障害者・障害児」という言葉があります。「障害」とは個人に帰属されるもの(個人が「障害」を持っている)と捉えられがちですが、現在の国際的な共通認識・・・
コロンビア出張所(清水直太郎所長・カリ市)は3月27日、「創立50周年ステップアップ教理研修会」をオンラインで開催。コロンビア国内だけでなく、メキシコやパナマ、ペルーなどの中南米の国々から約80人が参・・・
奥村勇弥(24歳・奈良県広陵町) 3年前、天理教校本科実践課程に在学中、当時の主任先生からタイ出張所での青年勤めを勧められた。海外派遣に興味があった私は卒業後、タイへ。当時の自分にとって、慣れない土地・・・
教会本部の4月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様は祭文の中で、陽気ぐらしへの道を結構にお連れ通りくださる親神様のご慈愛に御礼申し上げたうえで、「御前にはつとめ人衆と・・・
大阪市の吉田花鈴さん(高校3年・陽野宮分教会信者)は先ごろ、「日本陸上競技選手権大会・室内競技2021日本室内陸上競技大阪大会」ジュニアの部女子U20走幅跳で初優勝を果たした。この結果を受け、オリンピ・・・
モノクロームの教史の1シーンが、AIによって今によみがえる。その彩色された世界から見えてくるものは――。 およそ90年前の昭和7(1932)年5月18日、初の「ひのきしんデー」が全国一斉に実施された。・・・
天理ラグビー1世紀の歴史に新たな金字塔 定価550円(本体500円)B5判中綴じ/36ページオールカラー 道友社Tel:0743-63-4713Webストア https://doyusha.・・・
風薫る山の辺の道、この季節の風物の一つが「柿若葉」だ。透き通った柔らかな新緑が目にまぶしい。 柿は俳句の季語でお馴染みだが、意外にも『万葉集』には登場しない。とはいえ、日本に自生していたようで、縄文、・・・
満足とは、その字が示すように、満ち足りることである。人間、求めることが満ち足りると、それ以上の進歩がない、ともいわれる。なるほど、そうには違いない。 問題は、自らの思いにこだわり、それを他者に求めすぎ・・・
いまや遺物といってもいい存在。この電話ボックスの横をよく通りかかるのですが、一度も中に人が入っている姿を見たことがありません。大学時代は、下宿近くの電話ボックスをよく利用しました。ボックスに向かって、・・・
温かい心の友達や先生 「ねえ、まん丸の石見つけたよ」「見て、この花は人の顔みたいだね」 私は毎朝こんな会話を楽しみながら、小学三年生の文也(仮名)を学校まで送っている。 文也には弱視などの障害があるた・・・
人をたすけるのは親神様であり、そのお働きによってご守護を頂けるのです。 ※『稿本天理教教祖伝逸話篇』……信仰者一人ひとりに親心をかけ、導かれた教祖のお姿を彷彿させる二百篇の逸話が収められていて、教理の・・・
「ぼちぼちいこか」。昨年10月に亡くなった天理高校野球部の橋本武徳前監督が、甲子園で劣勢だった試合の終盤に、選手にかけた言葉です。試合は逆転勝利となり、この大会で天理高校は二度目の日本一に輝きました。・・・