被災者のニーズに応え – リポート 災救隊石川教区隊(第2次隊)
石川県珠洲市で5月5日、震度6強の地震が発生し、家屋の全半壊、屋根瓦の破損、断水などの被害があった。住宅被害が700棟以上に及ぶ同市では、現在も懸命な復旧作業が続けられている。既報の通り、災害救援ひの・・・
石川県珠洲市で5月5日、震度6強の地震が発生し、家屋の全半壊、屋根瓦の破損、断水などの被害があった。住宅被害が700棟以上に及ぶ同市では、現在も懸命な復旧作業が続けられている。既報の通り、災害救援ひの・・・
直ぐに、親神様にお供えしておくれ。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』7「真心の御供」 先週末、梅雨入り前にしばらく雨が続くとの週間天気予報が出され、慌ててタマネギの収穫作業を行いました。 昨秋、苦土石灰、堆・・・
第17期 読者モニターアンケート企画 教祖140年祭へ向かう三年千日、ようぼくは「諭達第四号」に込められたお心を、どのように日々の暮らしに生かせばいいのか――。この輪読会では、「諭達」のお言葉をもとに・・・
四コマ漫画のもとになった『天理時報』(立教174年7月10日号)は、下記URLから読むことができます。https://doyusha.jp/jiho-plus/2023/06/02/omichinok・・・
プログラム通じてひながたを学ぶ 教養室が主催する「ようぼく講習会」は6月4日、おやさとやかた東左第4棟および第5棟を会場に初めて開催され、54人が受講した。これは、ようぼくがそれぞれの立場で、陽気ぐら・・・
初夏の親里に響く“音楽の調べ”――。コロナ下で中止を余儀なくされた天理教音楽研究会主催の演奏会が順次、再開された。第53回「弦楽教室演奏会」は5月14日、第46回「雅楽一手一つ」は5月28日、第60回・・・
6月28日号と7月5日号を合併し、7月5日号として発行いたします。6月28日号はお休みとなりますので、ご了承ください。
五條大教会前会長夫人 宇惠伊公子(うえ・いくこ)さん87歳。5月27日出直された。婦人会本部委員、婦人会五條支部長、教区婦人会主任、天理教同和推進委員会委員を務めた。奈良教区。 小縣ゆりさん(おがた・・・・
歳を重ねると、誰もが自らの認知機能の低下に気づく。「物忘れが多くなった」「咄嗟の判断がしにくい」など、困った症状が増えてくる。 恥ずかしながら筆者にも、こんなことがあった。腕時計を捜していて、なかなか・・・
布教部社会福祉課が所管する天理教保育士育成委員会(村田幸喜委員長)運営の白梅寮は、刷新した令和6年度白梅寮(第54期生)の募集要項を先ごろ発表した。 白梅寮では2年間、親里での寄宿生活の中で信仰心を育・・・
教祖140年祭へ向かう、ようぼくそれぞれの心定めの完遂とおたすけのご守護を祈念する「お願いづとめ」が6月4日午前11時30分、本部神殿で拍子木を入れて勤められた。 これは、「諭達第四号」の発布以降、「・・・
友永轟さん(77歳・帝眞分教会教人・天理市)は、医師として患者の治療に尽力した功績が認められ、「旭日双光章」を受章した。「憩の家」の管外扶育生として大阪大学医学部で学んだのち、同院で医師としてのキャリ・・・
齊藤軍記さん(83歳・多賀城分教会長・多賀城市)は、市川地区の区長を長年務めた功績から「旭日単光章」を受章した。 平成13年、地域の推薦を受けて区長に就いた。以後、町内会のまとめ役や地域消防団の業務相・・・
都築隆道さん(75歳・名愛分教会長・名古屋市)は、保護司として更生保護活動に尽くした功績を称えられ、「藍綬褒章」を受章した。 平成9年に保護司の委嘱を受けて以来、26年にわたり“おたすけの精神”を胸に・・・
聴覚障害者のコミュニケーション手段である手話を用いて、聴覚障害者と聴こえる人とのコミュニケーションを可能にする「手話通訳者」。愛媛県庁の会見や、県内のテレビ番組などで手話通訳者として活躍している森川美・・・
Q. 息子が大学受験の第1志望に合格できず、今春から第2志望の大学へ通うことになりました。ところが、受験失敗のショックで人生を悲観するようになり、不登校に。親として息子の立ち直りを手助けしたいのですが・・・
松浦悦子(71歳・奈良県生駒市) 6年前、早朝に近所のごみ拾いを始めました。 退職という人生の節目に、これまでの歩みを振り返り、4人の子供たちが独り立ちするまで育てることができた、そのご恩に気づいたこ・・・