地域活動の現状と展望めぐり – 支部長研修会 布教部
布教部(松村登美和部長)は11月25日、「支部長研修会」を本部第2食堂で開催。全国各地の支部長ら540人が参集した。 これは、教祖140年祭へ向かう三年千日を迎えるに当たり、地域活動の現状や今後の展望・・・
布教部(松村登美和部長)は11月25日、「支部長研修会」を本部第2食堂で開催。全国各地の支部長ら540人が参集した。 これは、教祖140年祭へ向かう三年千日を迎えるに当たり、地域活動の現状や今後の展望・・・
国内外から9500人参集 婦人会本部主催の「第30回女子青年大会」は11月27日、本部中庭で開催され、国内外から約9,500人が参集した。 この大会は、16歳から25歳までの“若き道の台”が親里に集い・・・
胸の奥にこの花あるかぎり平葉子 患者に寄り添いその人にとって最善の看護を尽くせるように。 天理よろづ相談所病院「憩の家」。緊迫した医療の現場で、“病む人の幸せ”を願い理想の看護を求め続ける信仰を持つ看・・・
僕の風景画は、すべて現地で描いています。 春夏秋冬の光と風を感じながら風景と一体となります。アウトドアが僕のアトリエなのです。 写生場所……京都府木津川市 西薗和泉(にしぞの・いずみ)1960年、奈良・・・
11歳で旧ソ連の国費留学生としてキーウ国立バレエ学校に入学し、卒業後はキーウ国立バレエ団へ。以来、この街で35年間、バレエの発展に力を注いできた寺田宜弘さん。現在はウクライナ国外から教え子や仲間のダン・・・
日の暮れた山の辺の道は、昼間とはまるで別の顔を見せる。写真は環濠集落として知られる天理市萱生町。特にこの日は、夜の帳が下りると家々の白壁がぼうっと浮かび上がり、周囲にある古墳群は黒々として人を寄せつけ・・・
痛いとか、つらいとか、悲しいとか、苦しいとか、信仰していたら感じない。そんなはずはないのです。やっぱり痛いときは痛い、つらいときはつらい、悲しいときは悲しいのです。しかし、お道を信仰した人たちは、「だ・・・
「日本史の授業で、天理教の教祖は女性だと習ったのですが、どんな方だったのですか?」と、知人の娘さんに質問されました。 ◇ 天理教教祖・中山みき様のことを、私たちは親しみを込めて「おやさま」とお呼びして・・・
発祥は弥生時代 「好きな食べ物は?」と聞かれて、「おにぎり」と答える私は、少し変わっているのでしょうか。 おにぎりといえば、いまやコンビニのものが主流かもしれませんが、私が好きなのは、手作りの、しかも・・・
わが子には世間に通用する立派な大人に育ってほしいと思うのは、親ならば誰もが持つ共通の願いでしょう。また、芸術やスポーツなどで持てる才能を発揮してほしいと願う親も多いもの。そのためか、いまどきの子供たち・・・
おやさとの四季 ●定価400円(税込)●タテ53cm×ヨコ38cm 7枚組(表紙とも) おやさと十二景 ●A4カレンダー:定価250円(税込)●A3カレンダー:定価330円(税込) 申し込み・問い合わ・・・
かすかに秋の香りがする美しい晩、二人は庭のテーブルでお茶を飲んでいた。日曜日なので、レストランは早めに店じまいをしている。空には最初の星々が輝きはじめていた。銀色の大きな月が、黒々としたヤマモモの上に・・・
❖おたすけ応援! 心の病自殺(1)――早樫一男 自殺を防ぐのは小さな「いつもと違う」に気づくこと。そして「声がけ」「傾聴」すること。もしも「死にたい」と言われた時は焦らずに。適切な対応を紹介する。 ❖・・・
南極には「白瀬海岸」「開南湾」という地名が存在します。日本人で初めて南極に上陸した探検隊の隊長と、彼らが乗っていた船の名が、それぞれの由来です。 白瀬矗は明治維新間近の1861年、現在の秋田県にかほ市・・・
毎週土曜か日曜の早朝放送 ☆「おさしづ春秋」第9回「誠のかたち」は12月3日・4日放送 過去の放送分は天理教ホームページ「ラジオ『天理教の時間』」でお聴きいただけます。 ラジオ「天理教の時間」ポッドキ・・・
明日の糧となるメッセージ満載“光ることば”――特集テーマ「いまを生きる」から 「すきっとした気分で暮らすために」をコンセプトに、さまざまな分野の第一線で活躍する人たちが、その信条や人生訓を語るインタビ・・・
純白のジャージー軍団が待望の“花園”へ――。 天理高校ラグビー部は11月20日、橿原市の橿原公苑陸上競技場で行われた「全国高校ラグビーフットボール大会」奈良県大会決勝に進出。過去3大会、優勝を阻んだラ・・・
市原正裕さん(79歳・鎭西大・隆城分教会長)10月22日出直された。佐賀教区。 染谷和江さん(79歳・立野堀大・弓馬田分教会長夫人)10月31日出直された。猿島支部婦人会副主任を務めた。茨城教区。 生・・・
「Autumn concert」リポート 身体・精神疾患患者の長期療養施設「憩の家」白川分院(日村好宏分院長)では、コロナ禍が始まって以来、家族との面会を全面禁止にせざるを得ないという感染防止対策を続・・・
観光名所の山の整備 長年努め 加古川市の長谷川英樹さん(77歳・志方分教会ようぼく)は、長年にわたり加古川市と高砂市の境に位置する観光名所の高御位山の点検・整備に努めた功績が認められ、先ごろ日本環境振・・・