明和大教会(村田晴一会長・奈良県桜井市)は11月23日、創立120周年記念祭を執り行った。
同大教会では、「おつとめの充実」「日々の陽気ぐらしの実践」を活動目標に掲げて、個々に信仰実践に努めてきた。
当日は、おつとめ奉仕者と部内教会の代表者が大教会で参拝。ようぼく・信者は、それぞれの場所で遥拝した。また、記念祭に向けて、教会長・ようぼく・信者が事前に専用の用紙に書き記した「これからの私のつとめ方」が神前に供えられた。
祭典では、真柱様のメッセージを、大教会世話人の山本利彦本部員が代読。続いて、おつとめが陽気に勇んで勤められた。
あいさつに立った村田会長は「今日まで道をつないでくださった先人・先輩方のたすけ一条の丹精を振り返り、新たな歩みを進めていきたい」と決意を述べた。
(明和大・山尾社友)